2023年年末の挨拶

今年は、本当にしんどい年でした。
慣れない仕事と、人間関係。
いつ爆発してもおかしくはない年でした。
結局、本当に爆発して終わったんですが。
おかげで、今は本当に楽になりました。
来年はどうしているだろうか。
そればかりが気になって、今から焦るばかりです。

多分、来年も介護の仕事をすることになります。
ちょっとうんざりすること甚だしいのです。
お年寄りは、本当に先がないのです。
いつ死んでもおかしくはないので、お世話のし甲斐がありません。
占い師によれば、「子供や、学生を相手にする仕事をしたら？」と、言いますが、そんな仕事がありません。
「頑張ります。」とは言ったものの、仕事がなけりゃ、ある仕事に就くしかないのです。
履歴書を書くにしても筆が重く、後へ後へ回すのみ。

本当にこの一年、訪問してくださった方々にお礼を申し上げます。
来年は来年のこと、としてうんざりしながら頑張ります。
皆様の健康を祈って、２０２３年を終わらせていただきます。

レモンの種

レモンを育てたくなりました。
今すぐに、苗木を買ってもいいのだけれど、一度種から育ててみよう。と、思うようになりました。
ちょうど、レモン酢を作るのに、種を取り出して、きれいに洗って、お水につけます。
レモン酢は、レモン酢で体にいいので、これから太りだす私の内臓脂肪を取ってもらうために、ちびちび飲むことになります。

お友達が今年、レモンの苗木を枯らしてしまったんです。
「私はどうだろう。」と、思いました。
私も、どちらかと言えば、枯らす（枯れ専）なのです。

以前に、いよかんのためを育てていて、芽まで出すことができたのに、いつの間にか、いよかんは回収されていたんです。
多分、両親のどちらかが、きれいに片付けてしまったようです。
「今度こそ。」と、今度はレモンの種で、再チャレンジ。
実までできるまで5年はかかるそうです。
本当に、５年で済むのだろうか。
１か月で、敗退する恐れもあります。
その時は、あっさり苗を買って、育てようと思います。
頑張れ、私。
レモンの夜明けは、かなり遠いぞ。

ミカンの箱買い

子供のころ、毎年ミカンは箱買いをしていました。
私も弟も子供だったので、そんなにミカンを食べることもないので、最後のほうのミカンは腐っていました。

今日、買い物に行ったら、ミカンが売られています。
私は、ミカンは食べきるものだと思い、数個袋詰めされたミカンをカゴに入れようとしたら、父が「あの箱のミカンがいい。」というのです。
まあ、子供のころの箱買いの箱より小さいものだし、家族全員が大人なので、「一丁、箱買いでもしてみようか。」と、買うことになりました。

家に帰って、食べてみると、甘くておいしい。
多分、腐るより前に無くなってしまいそう。
なんか、お得な気分になり、「箱買いもありかも。」と、ほくそ笑むのです。
多分、値段もそんなに高いものでもなく、お得感がばっちりです。
「手が黄色くなるまで食べるぞ。」と、うれしい気分。
あの子供だった時の罪悪感は、もうありません。
きっと、大人になった証しかも。

お金の使い方

今日は、母と買い物に出かけました。
「本当に怖い。」と、思ったのが母の買い物の仕方です。
手に取ったものは全部カゴに入れていくのです。
値段なんか見ません。

いつもは父と買い物に行くときは、値段との交渉なんです。
「これは買か。」いろいろ考えながら買い物をします。
人によってお金の使い方が違います。
私は、どちらかと言えば、父の買い物の仕方が普通だと思っています。
お金は無限にあるわけではないのです。
もっと、よく考えて買い物をしないと、後でキュウキュウになってしまいます。
ある意味、父との買い物を同行して価値観を植え付けられたように思います。
母の買い物の仕方は、私には負担に感じるのです。
「早く帰ろう。」と、せっつかないと、お財布が空っぽになります。
最近は、買い物に出かけることがほとんどなくなった母はストレスが溜まっているのかも。
でも、やっぱり、怖いものは怖いと、声を大にして言いたい。

悩み事がいっぱい

いつも面倒なことは後回しにしてしまう私は、期日が迫ってくると焦るのです。
これは、本当に悪い癖で、直しようがないのです。

その上に、今日は病院に行ってきたんですが、血液検査の結果が思わしくないものも悩みの原因です。
いつも通り暮らしていると、コレステロールの値が増してしまったのです。
バタバタ仕事をしているほうがいいのでは。と、思うのです。
でも、しんどいのです。
鉄分の薬を飲んでいるにも関わらず、貧血の気があり、「どうして？」と、思います。
一応、いつもはすっぴんで病院に行くけど、今日は化粧をして顔色を良くしていったんですが。

みんな悪いほうに転がっていき、「あーあ。」になります。
面倒なことを後回しにする癖さえ直せば、ちょっとはマシになるのでは。
でも、こればかりは治しようがないのです。

朝は寒い

夜、寝るときは、電気毛布が熱々なんですが、朝起きるときは、ちょうどいい温度になっています。
それだけ、朝は寒いということなんです。
寝るとき、起きるとき、いろいろ温度調節するのが面倒で、朝に合わせて電気毛布の温度にしています。

今まで、そんなに寝具に気を使ったことがなく、急に「なぜだろう。」になります。
そういえば、お布団をシングルからセミダブルに買えたのが、きっかけかもしれません。
ずっと使っていた羽毛布団も直してしまって、羊毛布団に変わったのがいけなかったのかも。
ちょっとしたことで寝にくくなります。

これも母が、私のためと言いながら新しいお布団をおろしてくれたのがそうなってしまったのでしょう。
ちょっと有難迷惑な人なんです。
それまで、寝ることになんの問題もなかったんです。

今年の冬は、本当に寒いです。
急に寒くなったから、余計に体に響くのかもしれません。
早く暖かくなってほしい。と、思いながら、今晩も寝ることになります。

真冬の散歩

「ちょっと、歩きに行かない？」と、母に誘われて、町内を歩き回りました。
寒風吹きすさぶ外出は、本当に寒い。
でも、いつも迷惑をかけている母に、「邪魔くさいよ。」なんて言えないのです。
そんなわけで、厚着して出かけることになりました。

ちょっと、見ておきたい場所もあったんです。
それは、公園の花壇。
綺麗に冬の花に植え替えをされてきれいになっていたんです。
私は、ハボタンが好きなんです。
そのハボタンも葉っぱが無い状態で、植えられています。
「写真を撮りに行こうか。」迷ったんですが、その場所は、朝の光がとてもきれいな場所。
朝、眠い目をしていかないといけません。
今日は、下見として見に行くことになりました。

私は、二つのことを同時にできない人間なんです。
歩きもって、しゃべる。なんてできません。
歩くなら、歩く。
しゃべるなら、しゃべる。
どちらかしかできません。
今日は、散歩なんで、歩きがメインで行きました。
母にしたら、物足りないことかもしれません。

年末までのメニュー

もう年末から新年にかけてのメニューが出来上がりました。
何を買い足すか、メモに書いて買い物に行きます。
もう簡単な食事ばかりですが、いちいち考えずに済みます。
お安く、かつ、ボリュームのある食事を家族に提供できるのはとてもいいことです。
まあ、私一人で考えたのではないのですが。
上出来と言えば、上出来です。

今日は、ちょっと遠いスーパーまで買い足しに行きました。
メモに書いてある食材と一緒に、ちょっと「欲しいかなぁ。」という食材まで買って帰ります。
一番気を遣うの母なんです。
今まで、私のやってきたことは、父と母でやってきたことなんです。
でも、自転車の乗れない母は、置いてけぼり。
気を悪くしているのではないか。と、思ってしまいます。
買い物もストレス解消の一環です。
そのストレスをため込まないでほしいのです。
ヘタすると、認知症になる恐れもあります。
一緒に、散歩ができれば。と、思いながら、「もう少し暖かくなってから。」と、思ってしまいます。

落ち込むわぁ

なぜかわからないけど、落ち込むのです。
落ち込むと動けなくなる私です。
こたつに足を突っ込んで、こたつのお膳の縞模様をずっと見ているのです。

同じように、母もこたつに足を突っ込んで、ラジオを聞いています。
ラジオから聞こえてくる内容に、「会社で優秀な人なら、会社は手放さないから、辞めることはない。」というのをやっていました。
そんなことを聞いていると、簡単に会社から手放された私は無能のように思うのです。
まあ、一度は引き留められたけど、あっさり「わかった。」と、離職の手続きをしてもらったんです。
やっぱ、私はそんなに必要な人間ではなかったのか。と、今になって思います。
まあ、それが落ち込みの原因ではないのですけど。

落ち込みだしたら、いろいろなことを考えることになります。
どれもネガティブで、とりとめのないことなんです。
本当は忙しいはずの年末が、急に色あせてしまいました。
明日は元気にもとに戻っているような。
それは、明日にならないとわからないのでしょうけど。

メニューを考えろ

「今日からメニューを考えろ。」という父なんです。
心の準備ができてないのと、今まで出されたものは全部食べているので、好き嫌いはないから、特別メニューのことを考えることもしませんでした。
金額の安いくて、みんなが食べれるメニューを考えるのは、至難の業です。
私は、本当に好き嫌いがないため、全く料理のことは無頓着なんです。

本当は、結婚して家族のために料理を作ってあげないといけないことを放棄していました。
今になって、そのつけが回ってきました。
自分一人だと何を食べてもいいんだけど、好き嫌いの激しい家族を持つと大変なんです。
もっと、最後のほうで、その役を果たすことがよかったような。
これから両親も次々にいなくなります。
その時、私はどうしているだろうか。
安くておいしい食事を、どうやって作っていったらいいのだろうか。

結局、今日も父と買い物に行き、父が選んだ食材で母が料理を作ります。
私は、「あわわわ。」と、どうなるのか考えることになりました。
世の奥さんたちは、どんな思いで食事を作っているのか、いまさらになってつらさがわかるようになりました。
もっと、お安い食材を提供してくれるスーパーがあれば。と、思うようになります。

カットに行く

もう髪の毛がもさもさで、たまらん。と、美容院に行くことにしました。
「一番乗りは、恥ずかしい。」と、ダラダラしながら時間をつぶします。
もう、そろそろいいか。と、重い腰を上げて、自転車を走らせます。

美容院に着くと、もう1番手、２番手のお客さんが来ていて、少し待つことになりました。
まあ、すぐに終わるからいいや。と、ゆっくり構えていると、すぐに順番が回ってきます。

私の髪はくせっ毛で、裾が広がってしまいます。
いつものごとく、「髪をくくれるぐらいで。」と、注文を付けるのです。
本当は、女性の店員さんにやってほしかったけど、手慣れた男性の店員さんです。
「ちょっと、下を向いていてくださいね。」と言われ、「はい。はい。」と、下を向くことに。
本当は、そのほうがよかったんです。
まともに鏡で自分の顔を見るのは嫌だったから。

カットが済んで、「また、来年もよろしくお願いします。」と、言われ、「こちらこそ。」と、返事をしました。
また、来年も通うぞ。と、思いながら、お安くしてもらって、うれしいお店です。

年賀状を作る

やっと、プリンターインクが届き、年賀状作りをすることになりました。
年賀状つくりと言っても、私がせっせと働くわけでもなく、パソコンでちゃっちゃと作ります。
頑張っているのは、パソコンなんです。

もうすでに、年賀状を作り終えた父の年賀状と一緒に、ポストに放り込みました。
これで、一安心なんです。
後は、やり残したことをちまちますることになります。
こんな時に、「何をやればよかったのか。」と悩む前に、TODOリストが役に立ちます。
軽くメモしておいて、終えていったら、消していくことで、終了がわかります。

そういえば、お友達からノートのプレゼントがありました。
それは、TODOリストのノートなんです。
このノートは、日頃のことをメモするのではなく、大きな目標を立てるときのために使います。
自分ではやらないことができるように、メモって、チェックを入れていきます。
いいものをもらって、来年の目標を立てるのに使います。

自分が悪い

一昨日、夜の7時から朝の７時まで眠りっぱなしになりました。
寝ても、寝ても寝足りないくらい眠れたんです。
そのせいか、昨晩は、夜中の２時を過ぎても寝付けなくなりました。
自制をしなかった自分が悪いんですが、昨晩は一昨日のつけを払わせられたようで、今日は体が重いんです。
やるべきことはいっぱいあるのに、こたつから出ることができなくなります。
「しっかりしなさい。」と、怒る親でもないのです。
なんか、一人で「すみません。」と、誰にともなく謝る私です。

こんなんだからダメなんだ。と、思うのです。

急に寒くなって、こたつから出ることができなくなります。
こたつに入ると、すぐに寝っ転がって、ウトウトしてしまうのです。
こんな生活を繰り返していては人間がダメになります。
かといって、動き回るほど元気でもない。
「アカンなぁ。」と、反省すること甚だしいのです。

読まずに返した本

図書館で借りた本なんですが、最初読んでも全然面白くないのです。
二つ目の項目を読んでも、全く興味が湧かず、読んでる最中からスルーすることになります。
このまま読んでも、きっと、時間の無駄。と、思って、そのまま返すことになります。

大概、私は本を最後まで読んで返すことを心掛けています。
「こんなに面白くない本に、時間を取られるわけにはいかん。」と、後ろ髪をひかれる思いで返すことになります。
こんな日は、もう本を読む気になれなくて、そのまま家に帰ることになります。

私の日記も相当、自分勝手なんですが、その本もかなりの自分勝手。
「当分は、本を読むのを止そう。」と、思うくらい愕然としました。

人が読みたくなる本って、どんな本だろう。
面白い。と、思わせる本って、どんな人が書いているのだろう。
いろいろ考えます。
きっと、面白い人の頭の中を切り売りしているようなもんなんでしょう。

次に図書館に行くときは、予約している本が回ってきたときです。
早く読みたいなぁ。と、思いながらウキウキしながら自転車を走らせることになりそうです。

プリンターインクが高い

プリンターでちょっとした文章をプリントアウトしよう。と、思ったら、全くインクがないのです。
慌てて家電屋さんに走ることになります。

家電屋さんでインクを見たら、ものすごく値段が高いのです。
仕方なく、ネットで買うことになります。
すると、前回使っていたカードが期限が切れていました。
全くネットで受け付けてもらえないのです。

頭をクリアーに。と、落ち着いて、書いてある文章をよく読んで、やっと注文することができました。
もうすぐ年賀状も作らねばなりません。
インクなしでは手書きになります。
それは、阻止しないといけません。

なんで、家電屋さんはあんなに値段がバカ高いんだ。と、憤慨することになります。
そうでなくても、私の脳は、もう退化してきているのに。
何でも、ネットを使わないと、もうすごいことになります。
「アカン。アカン。」と言いながら、パソコンにへばりつく私なんです。