恐怖の万歩計

今、使っている万歩計は、歩くノルマを自動で更新する優れた代物です。
数日おきに、１０００歩づつノルマが更新され、今では、６０００歩に達しました。
これも、この間、いちご狩りに行った時、１２０００歩、歩いたので万歩計が「それなら、これくらい歩けるだろう。」と、判断したのでしょう。
一日、ぷらぷらしている私にとって、６０００歩は、きつい。
目的もなしに歩くつらさは、格別です。

また、万歩計に反抗して、歩かない日を作ろう、と思っています。
でも、歩くことは、それほど嫌いではありません。
時期が悪いのです。
この気温と、日差しが、私を外に出るのを阻止します。
ノルマの自動更新にしたのは、私です。
最初に、ちゃんと設定しておくべきでした。
しかも、日にちも１２０日と、一番長くしてしまいました。
次からは、一日２０００歩に設定しておこうと思います。
「なんで、こうなるの。」欽ちゃん走りしてしまいそうです。

フィラリアの薬

そろそろ、天々のフィラリアの薬をもらいに動物病院にいかないとなぁ。と、財布の中身を確かめながら考えます。
天々に関しては、病院代がかなり高くつきます。
いつも、薬だの、ワクチンの接種だののはがきがくると、憂うつになります。
しかし、それを怠ると、もっと高い治療費を出さなくてはいけません。
犬や猫を飼うと、出費がかさばります。

うちのまわりには、５月だというのに、蚊が大量に発生しています。
よその家には、あまりいないのに。
どこかに、水溜りがあるのでしょう。
フィラリアの薬も大事だけど、衛生面もちゃんと管理していないといけません。
天々にばかり目がいって、人間が刺される可能性も大です。
ＣＭで、虫コナーズという素晴らしい虫除けが売っています。
あれは、本当に虫が来ないのでしょうか。
一度、試しにつるしておこうかな。と、思っています。

天々の薬代。トホホです。

いちご狩り

今日は、いちご狩りです。
朝から、張り切って行ってきました。
いちご狩りの場所は、家から、ものすごく遠いです。
やっとの思いでたどり着きました。

ハウスの中は、いちごでいっぱいです。
立ったままいちご狩りが楽しめます。
よく熟れているものを選んで、摘んでいきました。



スイーツは、食べ放題。
ケーキ５個と、アイス２カップ、ソフトドリンク２杯、いちごを２回摘みに行きました。
もうおなかが満腹になりました。



時間が来たので後ろ髪を引かれる思いで、ハウスから退出。
ハウスの近くの蜻蛉池を散策。
綺麗なバラ園を楽しみました。

帰りにアクシデントがありました。
帰りのバスを待っていたら、便意をもよおしました。
はじめは、バスに乗って最寄の駅で、用を足そうと思っていましたが、もう便意が限界に達しました。
おかげで、一本バスを見送って１時間帰りが遅くなりました。
お友達に悪いことしたなぁ。と、食べすぎを反省しました。

でも、今日は、いい天気に恵まれ、いいリフレッシュが出来ました。

イチゴ狩りの準備

国民年金を振り込みに郵便局に行きました。
すると、局員さんが、定期預金の勧誘をしてきます。
定期預金をしてあげたい気持ちは山々ですが、お金がありません。
うつろな笑みを浮かべるだけでした。
そんな私を可愛そうに思ったのか、お弁当のアイディアグッズをくれました。

明日は、大イベントの「イチゴ狩り」です。
小銭がたくさんいるみたいだから、両替もしてもらいました。
これで、明日は、大丈夫。
でも、天気は？
午前中は、晴れマーク。昼から、にわか雨。
アスカルビーが私たちをまっています。
思いっきり食べて、元を取り戻すぞ。って、感じです。
おなかいっぱいになっても大丈夫なように、ゴムの入ったズボンをはいていきます。
写真もいっぱい撮るつもりです。
明日のブログは、イチゴオンリーです。
明日が楽しみです。

ペッパー警部

５月２５日の天々の誕生日を忘れていました。
いつの間にやら、４才になっていました。
お詫びとお祝いを兼ねて「ペッパー警部」を、歌って踊ってあげました。
あまりの嬉しさに、天々は、階段の３段目まで駆け上って行きました。
きっと、「なんていい飼い主なんだろう。」と、私のことを誇らしげに思っているのかもしれません。

ピンクレディの流行っていたのは、小学生の高学年の頃。
近所のちびっ子達を集めて、踊って見せました。
私は、「ケイちゃん」のファンで、幼なじみが「ミーちゃん」でした。
いつかは、次世代のピンクレディになるはずでした。

しかし、なんということでしょう。
今では、お客が天々一人になってしまいました。
あのスリムだったからだも、関取並みに変化していきました。
今日は、天々と握手会をしました。
２曲目の「サウスポー」を披露しようとしたら、２階へ駆け上っていきました。
「サウスポー」の前にサイン会をしたほうが良かったのかな。

ぬるい湯

最近、いろいろ考えます。
このまま仕事につくことが出来ないのではないか、とか、将来、不安定な生活をするのではないか。と。
今は、親と同居だから養ってもらえるけど、収入がないことが一番の不安です。

夜、電気を消して、ぼんやりと考えてるけど、いつの間にやら寝てしまっています。
どうも、真剣みが足りないせいでしょうか。
深く悩むことも出来ないのは、楽天家だからか、根性がないのか。わかりません。
母に、「厚生年金になったら・・・。」と、話をすると、「絶対に、正社員にはなれないから、いらん心配はしなくていい。」と、もっと不安にさせます。
確かに、私の年齢では、もう正社員として働くことは出来ないのです。
かといって、パート勤めをする勇気もありません。
もう少し、自分に割り切る力があれば、思い切ってパート勤めをする決心が出来るかもしれません。
今のままじゃ、ぬるい湯に浸かって、身動きの出来ない状態が続くと思います。

よく出会う人

散歩コースを、朝はこの道。昼からはあの道。と、いろいろ変えて天々と歩いています。
でも、いくら散歩コースを変えても出会う人がいます。
ブラウンのプードルを連れた女性です。
彼女は、いつも会うと、「こんにちわ。」と、挨拶をしてきます。
無視をするのもいけないなぁ。と、返事を返します。
話をするわけではないので、困ることはないのですが、いつも、どこかの散歩道に姿を現します。
なんだか、監視されているような気持ちになるのです。
多分、彼女も同じ思いをしているのかもしれません。

母に言わせれば「犬友達。」だそうです。
お互い犬が好き同士だから、挨拶ぐらいしてもいいはず。と、言うのです。
人見知りの私が、好き好んで挨拶はしません。
やっぱり、犬友達だからでしょうか。
同じ散歩道を共有する仲だから、話をすると、きっと気が合うかも知れませんね。

キュウリ

キュウリの芽が順調に育っています。
しかし、うちのキュウリの芽の育ち具合が、ちょっとスローな気がします。
近所の貸し農園のキュウリを見てみると、もうつるが延びて花をつけています。
品種が違うのか、土が悪いのか、いろいろ考えてしまいます。
でも、うちのキュウリも着実に大きくなっていくのが、目に見えてわかります。
ついでに、植えた大葉の芽も大きくなってきました。
夏には、冷やし素麺に大葉を薬味に出来そうな育ち方です。

まだ、キュウリ＆大葉には、肥料をあげていません。
早めに肥料を買ってこないといけないなぁ。と思っています。
だから、育ちが遅いのかもしれません。
うちのキュウリは、大量に収穫しようと、詰め込んで育てています。
そこに、一緒に大葉も植えているから、ぎゅうぎゅう詰めになっています。
そんなところに、肥料をあげたら・・・。
とんでもないことになりそうです。
でも、きっちり収穫しようと思っています。

壁に激突

自転車で走っていて、木陰に文鳥らしい鳥を発見しました。
目を凝らしたけど、見失って、前を向いたら、目の前に壁が・・・。
急ブレーキをかけたけど、間に合わず、壁に激突しました。

まわりを見渡すと、一人の男性がこっちを見ていました。
「大丈夫ですか。」と、声をかけられ、パニクっていた私は、「どうも、すみません。」と、謝っていました。
「気をつけてくださいね。」と、笑顔で言われ「どうも、すみません。」です。
そういえば、男性の顔が、小泉孝太郎さんに似ていたなぁ。と、思いました。

どうも、恥ずかしい格好を見られて、トホホと帰路に着きました。
家に帰って、母に、激突の話をしました。
すると、「鳥を見るんだったら、自転車を止めて、みればいいのに。」と、いいます。
ただのよそ見に自転車を止めてまで見る代物ではありませんでした。

でも、文鳥が、木陰にいること自体、間違っているはずです。
「よそ見、一秒。怪我、一生。」
大事にならなくてよかったと思っています。

腰痛

ここんとこ、なかなかウォーキングが出来ず、運動不足になりつつあります。
昨日の夜から、「腰が痛いなぁ。」と、思っていました。
でも、少ししたら治るだろう。とも思っていました。
しかし、今日になっても、腰が痛いのです。
あんま屋さんにいこうかなぁ。と思うけど、なぜか恥ずかしくていけません。

５～６年前も、腰をいわして、あんま屋さんに通ったことがあります。
そのあんま屋さんは、あまり仕事がしたくないのか、「ジムへ行け。」と、冷たく言うのです。
その言葉を聞いて、ぱったり行くのを辞めてしまいました。
痛いときに動かすのは、ちょっと怖いのです。
確かに、太りすぎが原因だと、はっきり解っているのですが、ああもはっきり言われると、「お金を出して、来てやっているのに、その言い草は何！！」と、腹を立ててしまうのです。

今回も、しばらくは、おとなしくしていようと思います。
ジムへは、行きたくないのです。

金環日食

今日は、金環日食です。
だいぶ前から、楽しみに待っていたのですが、日食メガネを手に入れることが出来ず、諦めていました。

朝、刻々と、日食の時間が近づいてきます。
お花にお水をあげていたとき、母が、「もう日食になった？」と、伺いに来ました。
空を見上げれば、雲がうっすらと広がっていて、今回は無理かも。と、思いました。
でも、時々、雲間から光が差します。
ずっと、見ていたら、「目がやられる。」と、チラ見で、空を伺いました。

あたりが、薄暗くなり始めました。
お花に水をやり終えて、暗くなった瞬間、空を見上げれば、うまく雲間から金環日食を眺めることが出来ました。
むちゃくちゃ嬉しかったです。
あっちこっちから、「見えた。」という声が聞こえてきました。

次、大阪から金環日食を見れるのは、３００年後だそうです。
残念ながら、次の金環日食は見ることは出来ません。
いい思い出が出来ました。

眠い

朝、朝食を食べながら、うとうとしていました。
テレビを見ていても、全然、頭に入らず、目を開いているのもつらい状態でした。
「あかん。ちょっと横になろう。」と、ゴロンとしたら、一気に眠りにつきました。

お昼、ぼーとした頭で、ご飯を食べます。
またもや、ゴロンとしていたら、眠りの中に落ちていきます。
自分では、一日のスケジュールを立てていながら、眠っています。

気がつくと、夕方。
夕方まで、眠っていました。
なんと、もったいないことをしてしまいました。
夕飯を食べて、天々のご飯を作って、布団をひいて、また、眠気が出てきました。
こんな日もあるわなぁ。と、自分を律することも出来ないのを、悔やんでいます。

いつもは、暇は、暇なりにやるべきことがありました。
でも、眠ってしまっては、何も前へ進んでいません。
とても歯がゆい思いをした一日でした。

目が隠れてる

朝から憂うつな父との会話のあと、天々を連れて散歩に出かけました。
いつも、「散歩に連れて行ってくれ。」と、せがむのですが、いったん家を出ると、「散歩に行きたくない。」と、尻込みします。
何度も、天々をせっついて、散歩を続行します。

今日は、土曜日。
学生達は休みです。
道を心置きなく歩きます。

かなり遠くまで歩いていたら、お向かいのおばさんが、自転車ですれ違いました。
「こんな遠くまで散歩に来ているの。」と、ビックリされました。
折り返し地点から、小川の遊歩道を歩いていると、中学生らしい女の子が天々を見て「可愛い。」と言います。
「お目が高いのう。」と、誇らしげにしていると、「犬の目が隠れて見えない。」と、指摘されました。
天々は、カットが大嫌いです。
またもや、顔の毛が伸びてきて顔全体が隠れてしまいました。
せっかく、美人なのに、顔が見えないなんて。と、悲しくなりました。
一度、スッキリした顔の天々が見たいなぁ。と思います。

女子力診断

ネットで、女子力診断をしました。
すると、女を怠っていると判断されました。
ちょっとぐらい女子力があると思っていた私は、がっくりきました。
「女子力って、一体、何ぞや。」と、ネットでいろいろ見てみたら、化粧品の広告ばかりでした。
女子力って、顔がメインなのか。と思いました。

私が、思う女子力って、見た目もそうですが、中身も女子だと思っていました。
でも、まあ、見た目も中身も最近では、おっさんに近いものがあるなぁ。と感じる今日この頃です。

まず、女子力も大事だけれど、人間力を養おうと思います。
人間として、大事なものを探して、人前に出ても恥じない人になりたい。
今の私は、人間であるのだけれど、わがままなおっさんです。
もっと、賢くなりたいと思いました。
その上で、女子力をつければ、もう怖いものはありません。
年齢に似合った大人の女性を目指して、頑張ります。

孤独との戦い

今日は、大安＆寅の日です。
宝くじを買うのに適した日なのです。

昨晩、「明日は、大安と寅の日だから、宝くじを買いに行こう。」と、張り切っていました。
今朝、母が、「どうせ行くなら、寅の方角へ行けばいいんじゃない。」と言うので、二駅ほど離れた宝くじ売り場へ行くことにしました。
万歩計も持っていることだし、徒歩で行きます。
その宝くじ売り場は、当たったという看板が掲げています。
歩いても歩いても、なかなかたどり着けません。
日差しが、照りつけて汗が流れてきます。

やっとの思いで、たどり着くと、先客が並んでいて最後尾に並びました。
なにせ、今日は、大安の寅の日です。
お客も多いはずです。
お客さんの中には、「キムタクが宣伝している宝くじをください。」と、言います。
ジャンボの宝くじは、全部キムタクが宣伝しているものです。

宝くじを手に入れたら、気持ちが大きくなって、１億円が当たったかのような気分になります。
また、帰りは、エッチラホッチラ歩いて帰りました。
家に着いて、万歩計を見たら、一万歩を超えていました。
一万歩は、とても苦しい戦いでした。
一人で歩くのが、つらいと思える日でした。