ごじらいく

足跡の先に・・・

雨待ち女

2017年02月28日 | 日々のつぶやき
雨の日は、天天の散歩もお休みなんです。
天天の散歩が嫌だ。とかいうんじゃなくて、雨になると、母の髪を染めるのを手伝う。ということになるんです。
ほんと、邪魔くさいんです。
きっちり、「この日に髪を染める。」と決めてくれると、それなりに気持ちも切り替えていけるんですが、いつも週間天気予報を見て、「〇日に雨が降る。」と、相談しながら日を決めます。

天気予報なので外れることもあるような気がするんです。
そうなってくると、また日が延びたり、時間を変えたりしながらの毛染めです。
私の場合は、もう日にちは決まっていて、「絶対に、この日。」と、変えることもしません。

母の家系は、白髪の血筋なんです。
禿げでなくてよかった。と、胸をなでおろしています。
前に、マッサージ屋に行ったとき、女性なのに、髪が薄くなっているおばあさんがいました。
びっくりして、凝視してしまいました。
もう、おばあさんなので、変に隠したりはしません。
「怖いなぁ。」と、思ってしまいます。
ほんと、遺伝は怖いです。
自分が禿げた頭をさらして生活するのは、並大抵の度胸ではないでしょう。

白髪は染めればいいので、ないよりはましです。
あとは、ちゃんと日程を決めてくれればいうことないんですけど。


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本を読む

2017年02月27日 | 日々のつぶやき
私は、どちらかというと本を読むのが得意ではありません。
でも、一度、面白そうな本に出会うと、何回も読み返す癖があるのです。

つい最近、何気に本屋に行き、面白そうなタイトルの本を見つけました。
読んでいると、時間が経つのも忘れて読みふけることもありました。

そういえば、高校時代、電車通学している友人がいました。
通学中に時間がもったいないので、本を読んでいるようでした。
週に2~3回は図書館に通い、図書カードがすぐにいっぱいになり、ホッチキスで図書カードをくっつけて、扇子のようなぶ厚さになるほどでした。
いろいろな本を読んでいるお陰で、面白い話題も豊富で、一緒にいるのが面白い人でした。
「あれほど、本を読んでいたら、きっと、頭も賢いだろうなぁ。」と、思うほど。
高校の3年間で、もう何百冊かの本を読んでいるようでした。
ある意味、うらやましい思いもします。
全く本を読まない私は、なんと時間をもったい使い方をしていたんでしょう。

まあ、そういうこともあり、本の面白さを知らない人間なんです。
この間、買った本は、ちょっと自分の考え方を変えさせてくれる本でした。
たまには、本でも読んで、違う次元に飛んでみたい気になりました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

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片目のジャック

2017年02月26日 | 日々のつぶやき
目が腫れた頃に比べると、どんどん症状が軽くなって、「あとは、赤黒くなった色だけだなぁ。」と、思っていたら、今度はまた再び目が開かないくらい腫れだしました。
朝、起きたとき、「なぜ、片目だけしか目が開いてないのか。」と、朦朧とする頭で考えました。

昨日までは、徐々にですが普通になってきて、もう少しで治る。と喜んでいたんです。
「こんな日は、静かに人目に付かずに過ごさなければ。」と、思っていたら、母が、「買い物に行くから一緒に行こう。」というのです。
一人で行かすことのできず、メガネで顔を覆って出かけることになりました。
しかし、気分は沈んでいくばかり。
人の笑い声や、ひそひそ話が、みんな自分のことを笑っているようで、いたたまれないのです。
こんな時に限って、母はゆっくり商品を見定めしているのです。
「買うものは、メモを持ってきて、パッパッと買い物かごに入れていけ。」と、思うのですが、父との買い物で買えないものをゆっくり見ているのです。
「来るんじゃなかった。」と、思ったのは、周りに人がひしめいているときでした。
しかも、今日は日曜日、人が多いはずです。
心では、「早く買い物を済ませ、さっさと帰ろう。」と、わめいているのですが、行動が伴わないのです。

なんで、こんなに腫れたり、治ったりが続くんでしょうか。
きっと、何か私にはわからない都合みたいなものがあるんでしょうね。
愚痴の言える人がいないので、鬱憤が貯まってきます。
とにかく、早く目が治るように、目薬を差しまくります。

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南天を仕舞う

2017年02月25日 | ガーデニング
父に、「この南天の木、もう枯れてしまっているように見えるけど、ちょっとベランダの片隅に置いといて。」と、勝手に南天の木の鉢を置かれました。
「水をあげれいれば、そのうち、また葉が出るだろう。」と、半年以上、お水をあげ続け、待ちに待ったのですが、一向に葉の出る様子はないのです。
完璧に死んでいました。
「このまま、置いておくのもなぁ。」と、南天の木を仕舞うことにしました。

重い鉢をガレージに持ち込んで、幹を持って力いっぱい引っこ抜くと、簡単にすぽっと幹が抜け、もう根っこすらありません。
「こんなものにお水をせっせとあげていたのか。」と、がっかりします。
もう仕舞うのは簡単です。
抜いた幹は、二つに折り、ゴミ箱につっこりました。
土は、土専用のごみ袋に放り込むだけです。
ものの5分で仕舞うのは終了しました。
南天の木には、申し訳ないのですが、また、別の南天の木は用意してあるんです。
4月に葉が茂る頃、植え替えをして、綺麗な鉢に植えることにしました。

それにしても、父は南天の木が好きみたいです。
私には、さっぱりわかりません。
たぶん、南天の言葉に惚れているのではないか。と思うんですけど。
「難を転じる。」ということです。
人間は、本当に言葉に弱い生き物です。
父が好きなら、もっとちゃんと育ててあげればよかった。と、今頃思うんですけど、枯れてしまった南天の木は、渡されたころから、もうすでに枯れていたので、私にはどうすることもできませんでした。


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香水をこぼす

2017年02月24日 | 日々のつぶやき

念入りにお掃除をしていると、周りのことが見えなくなって、「あちゃ~。」ということが度々あります。

まあ、お掃除に限らず、何かに集中していると、ほんと周りが見えないんです。

今回、「日頃、掃除をしないところを念入りに・・・。」と、綺麗に雑巾を絞って見えないほこりが積もる所を飾っているものを全部どかせ拭いていました。

ちょうど、香水の瓶がひしめく棚も綺麗に拭いたんですが、私の勘違いで、「持っている香水は全部スプレー式である。」と、思いこんでいました。

だから、適当に瓶をわしづかみして、床に置いたんですが、中に、スプレー式でない瓶もあったんです。

ふと、いい香りが漂うなぁ。と思ったら、香水が横になり、「どぼっ。」と、瓶からあふれる事態になりました。

「もったいないなぁ。」とも思ったんですが、こぼれてしまったものは仕方がないので、ちょっとは手首につけて、そのまま雑巾でふき取ることになりました。

日頃、香水などつけないものだから、においに酔ってしまって、「香水は、ほんのちょっとつけるだけでいい。」ことがわかりました。

まあ、部屋はいい香りが漂って、いかにも女性のかおりがします。

「なんでも雑にしていたら、アカン。」と、反省もしました。

でも、たまの香水もちょっとはいいもんだ。と、思ってしまうおっさん体質の私です。

 

 

 

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銀杏の盆栽

2017年02月23日 | ガーデニング
秋の終わりには、すっかり葉が落ちて一本だけの幹になった銀杏なんですが、もう2年くらい植え替えをしていないので、綺麗な盆栽の鉢に植え替えをすることにしました。
ちょっと見ないうちに、雑草が生い茂り、どこに銀杏の幹があるかさえわからないくらいだったんです。
「きっと、根っこが鉢じゅうに回って窮屈になっているのではないか。」と、思っていたんですが、意外と根っこは小さくてまだまだ植え替えの時期ではないようでした。
しかし、不必要な雑草の根っこが、絡まりあって悲惨な状態でした。
「なんで、種も撒いていないのに銀杏以外の草が生えるんだ。」と、怒りさえ出てきます。
しかし、綺麗な鉢に植え替えたので、これからはキチンと面倒をみていくことにしました。

私は思ったんです。
鉢も立派は植木の一部であることを。
粗末な鉢だと、ガーデニング気分も半減してしまうし、可愛がることも中途半端になってしまうのではないか。ということです。
これからは、適当な植木鉢ではなく、自分の「これ。」と思う鉢を手に入れることをしようと思っています。
今回は、父が手に入れていた使っていない鉢を使ったんですが、鉢探しも面白そうです。
いろいろなお店を回るのもガーデニングの面白さかもしれません。

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前ボケ

2017年02月22日 | 日々のつぶやき

今、はまっているのが、「前ボケ」です。

お花などを写すとき、かすかに前のほうの花がボケて見えるのが、「ちょっといいかも。」と、思ってしまいます。

だから、なるべく、前に色の花や蕾があると、ウキウキしてしまいます。

 

以前に、女性カメラマンによる講義の番組を見たとき、「前ボケ」の技術をチラッとやっていたとき、「いいなぁ。」と、思いました。

私の場合、だいぶ下手なので、うまく色を出せないのですが、上手になると写真全体が綺麗な前ボケの色が出て、「おお~!!」というくらい綺麗なものになるはずです。

写真クラブでは、あまり写真の撮り方を教えてもらえなかったので、ちゃんとした技術を教えてくれる先生に出会いたいなぁ。と、思ってしまいます。

出来れば、初心者の教室があれば、尚いいです。

「人の個性までは教えられない。」と、言われていた元写真クラブの先生ですが、個性はもっと先のような気がします。

先に、カメラのノウハウを教えて欲しかったです。

まあ、今頃、文句を言っても仕方ないので、自分なりに勉強するしかないようです。

寒さが落ち着いたら、ちょっとあちこち出かけるのもいいかも。って思ってしまいます。

 

 

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気になる

2017年02月21日 | 日々のつぶやき
お風呂に入ると、気になるのが、「カビ」。
ずっと、気にしてはいけない。と、見て見ぬふりをしていたんですが、とうとうしびれを切らしてお掃除することに。
「いかにも私が掃除しています。」と、いうふうにするのは気が進まないので、両親がお寺参りに行っている間に、こそっとお掃除することにしました。

「カビには、カビ取り洗剤だなぁ。」と、棚に置いてあったカビ取り洗剤を吹きかけると、じわじわ泡が出るだけで、中身は空っぽ。
「どういうこと?」と、怒りが出てきました。
両親もいないし、ずっと待っているわけにはいかないので、そのじわじわ出てくる最後の泡を使い終わった歯ブラシでこすります。
完璧というわけではないのですが、まあ、何とかカビは撃退したみたいでした。

お寺から帰ってきた母に、「カビ取り洗剤の詰め替え用を買ってきてね。」と、いうと、ごそごそとかがみこんで奥の方から、詰め替え用の洗剤を取り出してきました。
「あるんだったら、ちゃんと詰め替えておけよ。」と、思ったんですが、口には出しません。
しかも2本もあるのです。
ちょっと、ムッと来ましたが、買いに行く手間が減りました。
まあ、定期的に掃除をすれば、気になるカビも一網打尽になるのです。
次に掃除するときは、思いっきり洗剤を使い、真っ白な浴室にしてみせます。


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目が腫れる

2017年02月20日 | 日々のつぶやき
朝、鏡で顔を見ると、右目が腫れて、ひどい顔になっています。
「どうして?」と、思ったんですが、全く思い当たる原因も見つからず、結局、化粧で腫れを隠したんです。
母に、「目、どうしたん?」と、聞かれても答えることが出来ず、「朝、起きたときから、こうなっていた。」としか言いようがありません。

以前にも、目が腫れたことがあるんです。
その時はどうしたか、と言えば、目薬を差して目の消毒をしていただけです。
そういえば、化粧道具を整理していて、だいぶ前に使っていたファンデーションを再び使ったことかなぁ? とも思うんですが、そうなってくると、なんで右目だけ? ということになります。

今日は、一日家に居る日なので、別段、腫れていても問題ないのですが、明日は外出する予定になっています。
なんとしても明日までに、この腫れを治しておかないと恥ずかしいことになります。
目が腫れるなんて、最近になるまでなったことがありません。
原因のわからないことが、最近はよく起こることなんです。
まあ、目が見えない。ってことはないので、そんなに困ったことではない。と、勝手に理屈をつけているんですが、化粧で隠しきれなくなると、考えるべきこともあります。
やっぱり、目薬で目を洗って、明日は正常に外出をするべきでしょうね。

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金のなる木の花

2017年02月18日 | ガーデニング

ちっちゃくて可愛い薄ピンクの花が咲きました。

これは、金のなる木の花です。

「おお。とうとう咲いてくれたか。」というくらい待っていたのです。

まだ、1輪、2輪くらいなんで、満開とは言い難いけど、めちゃくちゃ嬉しいです。

寒い日には、植木鉢を部屋に移し、暖かくなるとベランダに置いて、いろいろ苦労はしているんです。

 

金のなる木の花の咲かせ方をネットで調べると、夏の水やりで花が決まるそうです。

いつもジャバジャバお水をあげている私は、水を切らして育てるには、相当、心を鬼にしないといけません。

しかし、これをしないと花は咲かないのです。

家にある金のなる木に全部、花芽をつけさせる努力も一度はしてみないといけません。

今年の夏は、「これでもか。」というほどお水を切らして育てるつもりです。

 

ご近所には施設に入られたご老人の家にも金のなる木があるんです。

これも、「ぜひ、もらってほしい。」と、言われています。

なんか、金のなる木は増えるけど、なぜか金が増えない寂しい懐。

パッと咲かせて、幸運を呼びます。

 

 

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父の白梅

2017年02月18日 | 日々のつぶやき

だんだん蕾がゆるくなってきていた父の梅なんですが、やっと花を咲かせました。

結構、小ぶりで可愛い花です。

父は、花より実が欲しい。と思っているようで、どんな花が咲くのか、見当も付けずに買っていた梅です。

もう一本も実のなる梅ですが、まだ蕾も固く花の開く気配がありません。

 

私の梅の盆栽もだんだん蕾が大きくなってきて、明日咲くか、明後日咲くかぐらいのいい加減になっています。

大阪城では、もう昨日に梅の開花が決定し、「もう、そろそろ見ごろだなぁ。自転車でも飛ばして見に行こうかなぁ。」と、ちょっと気持ちもそぞろです。

寒い時期に咲く梅ですが、不思議と春を感じさせ、気分もいい具合に沸き立つのです。

きっと、花にはミツバチがたかっていて面白い風景が見れるはずです。

 

うちの梅は、たぶん、実はなることはありませんが、目を楽しませるだけの魅力は満載です。

るるる~♬ と歌ってしまいそうな麗らかな午後です。

 

 

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雨が降る前に

2017年02月17日 | 日々のつぶやき
今日は、天気予報では、「曇り時々雨」です。
別に急ぎはしないのですが、市役所に行く予定をしていました。
「そうそう、雨が降る前に、ひとっ走り自転車でも飛ばすか。」と、思った矢先、ポツリポツリ雨が降ってきました。
「あちゃ~。」って感じです。
雨の予報だったら、市役所に行く人が少なくなって、空いているだろうなぁ。と、もくろんでいたんです。

「う~ん。雨女健在だなぁ。」と、思ってしまいます。
私が、「よし。行くか。」と思えば、雨が降ってくるのです。
力まなければよかったかなぁ。と、後悔しました。
土日は、市役所も休みだから、月曜日に延期になります。

昔、雨男、雨女は、重宝されていたそうです。
雨乞いをするのに神のように扱われていました。
今では、「雨女なんだぁ~。」と、嫌そうな顔をされます。
最近では、父も、私のことを雨女として扱い、「明日、どこかへ行くのか。雨が降るぞ。」と、脅かすのです。
私自身は、雨はそんなに嫌いではないのです。
適度な湿り気があって、お肌も整うような気になります。
「雨女だっていいもん。」と、開き直ることにしました。

そのうち、アフリカの広大な砂漠が緑が生い茂る草原に変わっていったとき、そこには私がいるのではないか。と、思っていただけると嬉しいです。
しかし、飛行機嫌いの私なので、そんなに遠くへは行けないだろうなぁ。と、思ってしまいます。

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塞翁が馬

2017年02月16日 | 日々のつぶやき
塞翁が馬は、中国の故事から・・・人間の運命や人生の幸不幸は予測できない。という例えみたいです。
ずっと不幸が続いている私なので、そろそろいいことが起こって欲しい。と思うのは心の底にあるのですが、予測できないということなので、あまり期待はしていません。
パワーストーンの念珠をしていても、お守りをいっぱい買っても、まだ、そういう時期ではないのかもしれません。
ふいに、ロト7の末等が当たったりしたとき、「あれ~? 念じていないのにあたってしまった。」と、びっくりするのです。
欲を出しているときは、全くいいことが起こっていないのは確かです。
そうなってくると、無欲の時や、何も考えていないときなどに、ちょびっといいことが起こります。
「こういう時に運が巡ってくるのか。」と、考えさせられることになります。

この間、母に頼まれて買い物に行きました。
「宝くじでも買って、気晴らしでもしようかな。」と、チャンスセンターに近づいたんですけど、めちゃくちゃ欲が出て、「こんな時は買っては無駄だ。」と、諦めて帰りました。
家に帰って、母に買ってきたものを渡すと、お釣りをお駄賃としてもらうことが出来ました。
「せっかく、いいことをしたんだから、このお駄賃も母に返しておこう。」と、母が席を立った時に、母の財布に戻しておきました。
変に下心があると、運が寄ってこないのかも。

「塞翁が馬」という言葉は、私にとって最高の言葉になりそうです。
人生の幸不幸は予測できないから面白い。そんな気持ちでいると、きっと、何か変化があるのかも。と思ったりします。


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エアベッド

2017年02月15日 | 日々のつぶやき
いつ買ったか忘れていたんですが、以前にエアベッドを買っていたんです。
そのことを思い出した母が、「ベッドに空気を入れてよ。」というので、ほこりまみれのベッドに空気を入れました。
紆余曲折して、やっとの思いで空気が入り、フカフカのベッドが出来上がりました。
喜んでいた母は、さっそく、「ベッドで寝る。」と、ベッドの上に布団を敷き、ベッドの上に上がって行きました。

夜中は完全に寝ていたので、きしむ音は聞こえなかったんですが、朝方、ミシミシという音で目が覚めました。
「もしかして、空気が抜けて、真ん中がへこんでいるのかも。」と、心配しましたが、結構、大丈夫そうで、母は結構喜んでいました。
「あのベッド、ものすごい温くて、夜中一回も目が覚めなかった。」と、報告してくれます。

ジャパネットタカタのCMで、1万円くらいのエアベッドがあるのを知っていました。
どれだけいいのかは、わかりませんが、きしむ音は聞こえません。
母に、「今のベッドが使えなくなったら、あのベッドを買ったら?」と、言いました。
母は乗り気です。
持ち運ぶのに巾着袋もついているのですから。
まあ、家の外には持って行かないので、巾着袋は不要なんですけど。
誰かが喜んでくれれば、エアベッドを作った人も嬉しいでしょう。

温かな夜を過ごせるように、また寝る前に空気を入れてパンパンにしておきます。
余計な心配をせずに眠れるように、メンテは完全が一番です。

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気持ちの悪い声

2017年02月14日 | 日々のつぶやき
今朝、母がガレージの掃除を終えて、家の中に戻ってきました。
ちょうど、台所で母と出くわしたんですけど、母が言うには、「ガレージで気持ち悪い男の声が、「う~ん。う~ん。」と聞こえて気味悪くなって急いで戻ってきたわ。」と、血相を変えていました。
「まだ、朝だし聞き違いじゃないの?」と、答えたんですけど、聞いたものは聞いたみたいなので、仕方ないことです。
たぶん、ガレージの外で、男の人が呻いていたんだと思います。
きっと、夜なら、もっと恐怖に怯えた母の顔が見れたかもしれません。
まあ、ガレージなんで、シャッターも閉まっていて薄暗いのが気持ち悪さを増大させていたのかもしれません。

前にも記事にしたことがあるのですが、昔、弟が会社の寮で夜、寝ていると、変なおっさんがベッドに腰かけて身の上話をしだしたことがあるそうです。
一通り話が済んだら壁の中に消えていったみたいなんです。
怖くなった弟は、もう一人では眠れなくなって、同僚の部屋に逃げ込んだそうです。

「怖い。怖い。」と、思っていると、柳の枝さえ幽霊に見えてしまうのかもしれません。
そういう怖さを知らない私は、「へぇー。そうなの。」という具合にうわべだけ聞いて済ませてしまうことでしょう。
自分が痛さを感じない限り、人の痛さはわかりません。
母の話も、真剣に聞いてあげればよかった。と、思ったのは、ブログの入力中であります。


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