ごじらいく

足跡の先に・・・

寒い、寒いと思ったら

2020年11月12日 | 日々のつぶやき
明け方、「寒いなぁ。」と、思ったら布団をかぶっていませんでした。
そりゃあ、寒いはずです。
布団をかぶりなおして、「さて、二度寝だ。」と、思ったら、布団が動かないのです。
天天が布団の上で丸くなって寝ているではありませんか。
小さな犬でも、結構重いんです。

仕方なしに、トイレに行って用を足し、天天を布団の中にしまい込んで、再び寝ることに。
いつもは、その時間はもう電車の中で、今日はお休みなんです。
そういえば、今日は底冷えのする日だ。と、お天気予報で言っていたのです。
道理で寒い。
もうそろそろ電気毛布が必要になってくるはずです。

今まで、寒い日でも、起きるほど寒い思いをしたことがないのです。
だんだん年を取っていき、寒さが身に染みてくる年代に差し掛かっているのでは。と、思ったりします。
もうすでに、ズボン下を履いて寒さ対策をしているところなんです。
母は、もふもふのスリッパをはいて台所に立ち、父もパッチを履いて寝ています。
うちの家族は、もう冬支度に取り掛かっています。

一番薄着の私は、これからどんな服で会社勤めすればいいのか。考え中なんです。
明け方は、本当に寒く、手袋も必要だし、マフラーも欲しい。
朝一の電車の中は、着こんだ労働者が眠そうな顔をして、自分の席に陣取っています。
私もその仲間なんです。

たまの休みになると、開放感から睡眠をむさぼることになります。
「また、明日から仕事か。」と、ちょっと嫌気がさしている午後です。
「邪魔くさいけど、電気毛布を出すか。」と、寒さに負けそうな私です。

コメント
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