キノコのホイル焼き

昨晩のおかずは、鶏のから揚げとキノコのホイル焼きだったんです。

本当は、キノコのホイル焼きを予定してなかったんですが、冷蔵庫の中にキノコがあったので、「これはホイルで焼いたほうがいいかも。」と、勝手に思ったんです。
作り方は、ネットで調べました。
よく考えたら、私はキノコがあまり得意ではないのです。
好き嫌いをするとよくないので、あえてどっさりキノコを入れます。
まあ、おいしくホイル焼きを食べることができました。

夜、父が急に「めまいがする。」と、座り込んでしまったんです。
血圧は普通でした。
「今までにないめまいだ。」というのです。
もう年も年、気が気じゃないのです。
夜はそのまま眠ったんですが。

朝、元気な父がいました。
「あれは、キノコのせいじゃないか。」というのです。
毒キノコ？　と、思ったんですが、普通にスーパーで売っているキノコです。
今日は、元気に買い物に出かけました。

茶碗蒸し

昨日の夕飯は、お魚と茶碗蒸しでした。

滅茶苦茶簡単な作り方で、茶碗蒸しをレンジでチンするものなんです。
失敗したなぁ。と、思うのは出汁の分量を間違えたこと。

レシピには2人前で書かれてあったのを、１人前として計量してしまったのです。
レンジでチンするも、分量を間違えてしまったものだから、いくら熱しても卵が固まらないのです。
慌てふためく私です。
「仕方ない。もう１個卵を割るか。」と、余分に卵を割り入れたんです。
出来上がった茶碗蒸しは、結構おいしかったんです。
「また、作ってね。」と、母に言われ、「間違えてしまったけど。」と、言葉を濁します。

子供のころ、母が作った茶碗蒸しは、本当においしかったんです。
ちゃんと蒸し器で作って、1杯のところを2杯をおかわりをもらいました。
適当すぎる私は、「もっとレシピを読まないと。」と、反省するのです。
簡単なレシピで間違うと、だいぶへこみます。
また、挑戦してみるのも悪くはないです。

趣味を考える

何を趣味にするにもお金がかかります。
お金大好きな私は心が痛いです。
「それなら、お金に関する趣味を持とう。」と、考えます。
それは、「倹約」なんです。
なるべくお金を使わないように考えながら生活をしていくのです。
これなら、心が痛まないのです。

倹約のことを父に言ったら、これからの買い物をするのに、買い物の極意の勉強をして同行することを言います。
そういえば、いずれ一人きりになる私は、モノの値段を知らないし、お料理もできません。
しばらくは父にくっついて買い物に行くことになります。

今日は初日。
父と一緒に自転車で買い物に出かけました。
それは、本当に目からうろこの状態で、少ないお金で2日分の料理を考えます。
「これは、難しい。」と思いました。
これをクリアーすれば、節約と料理を一緒に学ぶことができます。
普通の主婦は、難なくこなしているけど、私にとってはものすごいハードルが高いのです。
考えるだけで行動できない私は、「これは困ったぞ。」と、冷や汗が出そうになりました。

ミニロト

いつもは、ロト7を買っているのですが、全く当たらない。
業を煮やした私は、今度はミニロトを買うことに。
当選金額は少ないけど、当たる確率はちょっとはあるかも。
これで当たらなかったら、もうロトから脱却することを考えています。
「少しでいいんだ、当たる気持ちを味わいたい。」と、思っています。

短気は損気。という言葉があります。
私は損気なんです。
なんでもすぐ結果を求めたくなります。
ぱっと見、私はのんきそうに見えるのですが、ものすごい短気なんです。
周りの人が、私のことを「のんきな人だなぁ。」と、思っているのが、私には不思議でなりません。

釣りをする人は、のんびり屋に見えて、意外とせっかちである。ことを聞いたことがあります。
なかなか食いつかない餌に、すぐに見切りをつけて、場所を変えるそうです。
私も釣りが趣味なら、きっと同じように場所替えに必死になるのではないか。と、思います。

お金持ちになるには、果てしなく遠回りをしないといけません。
私は近道しか通らない偏屈者なんです。

工事を頼む

どうも家の外壁が気になる母が、父に必死に頼んで工事に来てもらうことになります。
下見に来た工務店の人の言葉を聞いた母は、「工事費がこんなに高いのか。」と、落胆するのです。
工務店も売り上げが大事。
お安くはしてもらえないのです。
まだ、見積もりも出されていないけど、「えらい買い物をするなぁ。」と、思うことに。
私は、そんなに外壁がどうの。ということはないのですが、見栄っ張りの母は気になって、気になって仕方がないのです。

本当に工事を頼むかは、見積書が来てから考えることになります。
もう家を売る気がない父は、「住めればいいじゃないか。」と、ポツンというのです。
私も無理して大金を払うことはない。と、思っています。
母のエゴだけが空回りしています。
お金は使うとなくなります。
もっと有効にお金を使わないと、後で泣きを見ることになります。

ちょっと寒い

今日は、ちょっと寒い日です。
昨日までの暖かさが頭をよぎります。
これから、ずっと寒い日が続きます。

ちょっと、自転車に乗ってあちこちで訪れることになりました。
昨晩、何気に「おぜんざい食べたいなぁ。」と、思っていたけど、おぜんざいの缶詰を買わずに帰りました。
家に着いて、「ちょっと失敗。」と、思ったんです。
家にはおもちもあります。
なんでおぜんざいの缶詰を買わずに帰ったんだろう。と、後悔することに。
甘いものが好きな父も、おぜんざいを焚いていたら、きっとうれしかったに違いなのに。
気が利かない。とはこういうことを言うのだ。

話は変わるけど。
私は四葉のクローバーが大好きなんです。
そのクローバーを外国のコインに張り付けたお土産を、だいぶ前にもらいました。
何かの拍子に出てきて、「おお。これはラッキー。」と、写真を撮りました。
きっと、何かいいことがありそうでわくわくすることに。
いいことがあるといいなぁ。

時計が止まる

朝、時計を見ると、あらぬ時間で時計が止まっているのです。
電池が切れているのです。
今日は、宝くじを買いに行くついでに買ってこようと思い、「今日買い物に行くけど、電池買ってこようか。」というと、いろいろなものを頼まれます。
電池のほか、カレンダーだの、ペンだの色々言うのです。
はじめは、「そうやねぇ。」と言いながら、メモを取っていたのですが、だんだんうっとうしくなり、「もういい。」になります。

早めに家を出て、100均でうろうろすることに。
どこに何を置いているのかさっぱりわからないのです。
しかも、ものすごい広い売り場なので、右往左往することになります。
30分くらいかかって、全部買い集め、レジに並びます。

そのあと、宝くじ売り場に行くと、また長蛇の列。
みんな夢を買いに来ているのです。
私もその中の一人なんです。
全員に当たればいいのに。と、思いながら、売り場を後にしました。

家に帰り、時計に電池を入れ、またちくたくちくたく動くようになりました。

カレンダー

そういえば、もうすぐ年末。
カレンダーを買い替えよう。と、思うようになりました。
結構、どケチな私は、100均で3年物のカレンダーを買うことになります。
ちょうど、今年が買い替えの時期なんで、邪魔くさいけど自転車に乗って100均に行くことになります。
もう、壁につるすタイプのカレンダーは必要なく、卓上カレンダーで事足りるのです。

昔は、カレンダーは買うものではなく、もらうものだと思っていたけど、世知辛い世の中、なんでもばらまくこともなくなりました。
以前は、日めくりカレンダーをもらったことがあります。
毎日、めくらないと日に日にめくるのが面倒で１か月単位で、ひたすらめくることになります。
いいものだけど、邪魔くさいのです。
でも、いいことが書かれているので、読むだけで頭がよくなるような感じでした。

毎年、業務スーパーのカレンダーも魅力的です。
一枚ものなんですが、いつ何をしたのが記入するだけで、一年のスケジュールがいっぺんでわかるのです。
しかも、ただなんです。
今年は、もらうことができてウハウハなんです。
カレンダーはなくてはならないものなんです。
タダだと、私の心も潤うのですが。

ゆっくりすること

字が書けなくなって、しょぼくれている私なんです。
私は、字を書くことが好きなんです。
それができなくなるのはつらいことです。

今日、病院に行ってきました。
これといった治療法もなく、「あえて、無理に字を書くこともしないで、3か月ゆっくりしてください。」というのです。
こんなんで治るのかよ。と、思ったんですが、がっくりしながら家に帰りました。
多分、両親もあえてどうなったか、聞きもしません。
きっと、私の態度で、あまりいい報告がないことを悟ったのでしょう。

３か月過ぎれば、あっという間なんですが、その途中はものすごくしんどいことです。
そのうちに働くのが嫌になることもあるんです。
まあ、ブログは書くことができるので、ちょっとは気晴らしになるので、しょうもないことをつらつら書くことになります。

本当に３か月で治るのか。
今の私には信じることができずにいます。

寝すぎ？

会社を辞めて、家でゆっくりしている私です。
ちょっと時間があると、こたつに入ってウトウト寝ることになります。
これでは、体重が増す一方なんです。
私はストレスがない時は、体重が増えるという体質の持ち主です。
一緒に働いていた人は、ストレスがあるほうが太るそうです。
きっと、やけ食いすることになるのではないでしょうか。

じわじわ体重が増していき、このままだったら、また太りすぎて大変になるのでは？　と、思います。
ここらへんで、いろいろ考えることになります。
働きに行くにも今は無理。
かといって、家事をするなんて私には、ものすごいハードルが高いのです。
まあ、近所を散歩するくらいで充分ではないか。と。
今は、寒いから、やっぱりこたつ。
こたつ虫になりそうです。

昼寝をすると、夜眠れなくなります。
もうそんな感じなんです。
人間堕落したらアカン。と、思ってしまう、堕落した人間です。

指先

ちょっと前から指先が痒いんです。
これは、だいぶ恐怖でした。
疥癬のダニの潜伏期間が1か月。
そろそろ１か月が経とうとしています。

１０月いっぱいで辞めた介護施設で、疥癬が流行っていました。
辞める時も、あちこち痒かったのですが、辞めて日を追うごとに痒みが去り、ホッとしていました。
「私は疥癬にはかかっていない。」と、安心していたんです。
でも、2～３日前から、右手の小指の先が痒いんです。
疥癬は指からかかるらしいのです。
「私の小指にダニが卵を産んだのか。」と、ひやりとします。
薬を塗っても意味がない。
すぐに取れるんです。

疥癬に感染した人の体を見たことがあります。
あれはすさまじいものなんです。
あれが私の体にできてしまったら。と、考えると、身の毛がよだつのです。
もうしばらく放ってもいて、それでも痒かったら、皮膚科に行く予定です。
ダニの餌食にはなりたくありません。

夢見が悪い

明け方、変な夢を見ながら目を覚めました。
どんな夢か忘れたけど、あまりいい夢ではなかったような。
私は、そんなことがよくあるんです。
昼寝をしていても、夢を見てもやもやしながら起きることになります。
多分、そんなときは不安な時なんです。
心がゆがんで、どうにもならない時にそんな状態になります。

今はプーなんです。
入ってくるお金もなく、心が不安定になっている証拠なんです。
また、働きだしたら、そんな夢が吹っ飛ぶと思うのですが。
おかしな夢を見ないで眠れるのは、本当にありがたいのです。
それに比べて今は、ちょっと不安定。
早く職を見つけないとなぁ。と、思いながら、新聞のチラシを見て、「やっぱり、介護かなぁ。」と、思うんです。
もう介護は飽きたけど、それしか道はないようです。

意を決して

冷たい水を口に含むと、きゅんと痛い虫歯です。
もう何日も前から、そんな状態でいました。
「働いているしなぁ、歯医者に通うとなったら大変だぞ。」と、そのままにしていました。

今、国民健康保険に入り、やっと保険証が手に入りました。
これで安心して歯医者に通うことができます。
今日、予約の電話をかけて、早速行ってきました。
先生に、「しみるんです。」と、泣き言を言います。
今の先生は、私が以前に診てもらっていた先生とは違う人で、でも、申し送りに、「あまり歯を削りたくない。」と、言われているようでした。
簡単に、歯の埋め合わせをし、本当に簡単に終わりました。
「これなら、もっと早くに行っておくべきだった。」と、後悔するのです。
値段もお安くて、よかったです。

歯は、ちゃんと管理をしないともう生えてこないのです。
こんな時しか歯医者のありがたさを思うことができません。
「もっと、大切にしよう。」と、思った日でした。

何か趣味を

父はもう80の齢を過ぎて顕在しています。

つい最近、図書館で借りた本を読んで、「老人になったら、何か趣味を見つけないといけないことが書かれてあった。」というのです。
趣味って、そんなに簡単に見つかるものでもないのに。と、思うのです。
趣味と言ってもピンからキリまであります。
自分が「これが楽しい。」と、思えたら、それが趣味だと思います。

そういう私も、趣味というものは持っていません。
人に自慢できる趣味があればいいんですが、何もないのです。
寂しいといえば寂しい。

「俺は、DIYが好きだけど、のこぎりでギコギコしていると肩がこる。」と言います。
「そしたら電気のこぎりを買えば？」というと、「あれは、簡単に木が切れるけど手も簡単に切れてしまう。」というのです。
ああいえば、こういうことになります。
結局、趣味なんて、そう簡単にできるものではない。というのが私の持論です。

独り言

昨晩は、なかなか眠れず、たらたら文句が出てしまう日でした。
文句を言いだすと、本当に目が冴え、余計に眠れなくなるのです。
「アカン、これでは。」と、もよおしてもないのにトイレに立つのです。

眠れないのは、本当に腹が立つのです。
多分、家でダラダラ過ごしているので、元気が余っているのかも。
でも、昼寝はしっかりとるのです。
昼夜逆転してしまいそうで怖くなります。
働きに行くにも、字が書けなくて履歴書も作れません。
今は無保険のために病院にも行けないのです。
何もかもが思い通りにならないんです。

夜の独り言は、果てしなく続き、「このまま朝までぶつくさ言うかも。」と、変な汗が出てきます。
もうしばらくの辛抱なんです。
安らかに眠れる夜は、いつになるのだろうか。と、思いながら、「今晩こそ、きっちり寝るぞ。」と、握りこぶしを震わせているのです。