皮膚科受診

昨日は、朝から皮膚科に受診することになりました。
というのも、会社で疥癬の人がいるからです。

最近は、ダニに噛まれる回数が半端ないのです。
「もう、これは疥癬に違いない。」と、意を決して皮膚科に行くことになりました。

受付で、「疥癬の検査をしてほしいんですけど。」というと、「予約してないので最後のほうになります。」と言われ、仕方なしに椅子に腰かけて待ちました。
名前が呼ばれ、診察室に入ると、先生が遠巻きに見て、「疥癬ではないです。」というのです。
疥癬といえば、指の間から発症するらしく、きれいな手をしている私は疥癬ではないらしいのです。
「気になるのなら、一回予防のために疥癬の薬を処方しておきます。かゆいところは塗り薬を出しておきます。」と、簡単に終わりました。
まあ、先生が言うのなら問題はないのです。
ただ、ダニに噛まれる回数が半端ないのは、なぜか。というだけなんです。

空腹時に飲む疥癬の薬を飲んで、「別にどうということもない。」と、思いました。
本当の疥癬は、かなり痒くて眠れないほどらしいのです。
私は、夜、ぐっすり寝ることができて、「疥癬じゃ無いなぁ。」と、思います。
何にせよ、専門家に見てもらうのが一番の安心なんです。
また、何かあったら、医者に行くことになります。

ヒヤシンスとアネモネ

お友達が「ヒヤシンスを買って、冷蔵庫で冷やしている。」と、教えてくれたので、早速私もヒヤシンスを買いに行きました。
最初に、ホームセンターの広告を見たら、アネモネも売っているようなので、「アネモネにも挑戦しようかなぁ。」と、思いました。

ホームセンターに行ったら、たくさんの球根が売られています。
もう買うものは決まっているので、目移りすることなく買うことができました。
まあ、アネモネは、初挑戦なのでどうなるかわからないけど。

当分は、冷蔵庫の中で冷やしておきます。
これって、冷蔵庫なのか、冷凍庫だったのか、忘れてしまいました。
また、お友達に連絡を取って聞いておきます。

そういえば、去年は、ヒヤシンスを全滅させてしまったんです。
何が悪かったのか、今ではわからないけど。
今年は、いつも通りきちんとして育てようと思います。
楽しみだなぁ。

新人さん

新人さんが入って1か月くらい経とうとしています。
「すぐにやめるだろう。」と、思ったら、意外に根性がある人のようです。
その新人さんは、２９歳の若い介護士さんです。
女性です。
新人さんが加われば、パッと明るい花が咲いたようになるのです。
まあ、私にはない花です。
だんだん仕事にも慣れて、より一層みんなにかわいがられる人なんです。

でも、私はそんな彼女を好きにはなれないんです。
仕事ができて、若いきれいな女性は、男性介護士さんの注目の的なんです。
おばさんが、どうのこうの言うことじゃないのです。
なるべく、新人さんから離れて仕事をしていくことになります。
これって、嫉妬？　と思いながら今に至ります。

ダニに噛まれる

ものすごい痒みが足にあるなぁ。と、思ったら、びっくりするくらい大きな咬み跡があります。
これはダニによるものなんです。
本当は、土曜日に皮膚科に行きたかったのですが、祝日で休み。
結局、次の休みまで持ちこたえないといけません。

私は思うのです。
医者は、土日もやってくれないかなぁ。と、思うのです。
みんながみんな、普通のサラリーマンばかりではないのです。
病院に行きたくても，行けない人間がいるのです。
次の水曜日に病院に行くことになります。
「疥癬って言われるだろうなぁ。」と、思いながら、もし、疥癬なら会社を休むのか。
私にはわかりません。

今はダニ対人間の戦いなんです。
早く楽になりたい。と、思いながら、休みを今か今か。と、待っているのです。

涼しさが極まる

「もうクーラーはいらないから。」という母。
「ほんまかよ。」と、思いながら、クーラーなしの夜を過ごしました。

本当にクーラーはいらなかったんです。
というか、ちょっと寒さが堪える。
やっと秋になったのか。と、ちょっとほっとすることも。
昔と比べて、四季がなくなった感があります。
もう夏と冬だけになってくるのでは？　と、思うのです。

今日、何気に昼寝をしたら、寒さで目が覚めました。
地球は温暖化して、だんだん季節がなくなっていくのです。
多分、人間だけのせいではないように思います。
なるべくしてなるような。
北極の氷が溶けたり、あらゆるところで線状降水帯が発生したり。
あまり被害を直接受けてない私も、これじゃああかんなぁ。と、思ったりします。
この先、秋や春がなくなっていったら、どうなるんだろう。と、思います。

今日は涼しくて、過ごしやすい日だけど、もうすぐ冬がきます。

もう続けられないなぁ。

だんだん肩身の狭い思いをする会社です。
申し送りの時、その日に合ったことをみんなの前で言うのですが、その中に私の失敗もちらほら出てくるのです。
「うわぁ。またやってしまった。」と、後悔の嵐。
もう、今の職場ではいられないことになりそうです。

母にそのことを言うと、「もう仕事を辞めなさい。」と、鶴の一声。
わかってるんです。
私の心も辞めたい気持ちでいっぱいなんです。
いつ、辞めるというかが問題になります。
そういいながら、お弁当を作っている私がいるのです。
また、明日も会社に行くのか。と、ちょっと辟易とした気持ちになります。

辞めるのなら、早く言えばいいのに。と、自分で思うのですが、それもできないのです。
会社の先輩に相談しても、「頑張ればいいじゃない。」と、突き放されます。
もうだめです。

気を抜くと

今日は、朝から選挙の期日前投票に行ってきました。
それはいいんですが、投票場は大型スーパーの最上階。
自転車に乗っていたんです。

駐輪場に自転車を止めて、スーパーの地下入り口から入ろうと思っていたら、２,３段の階段があったんです。
それを見逃して、踏み外してしまいました。
いつもは、普通に下りている階段なのに、今日に限って。
足が超痛くて、でも、恥ずかしいから、急いで立ち上がりさっさとその場を去りました。

多分、病院に行っても、日にち薬でしょう。と、言われるに違いないのです。
以前も階段を踏み外して１か月ほど痛かった思い出があります。
こういうものは、忘れたころに繰り返すのです。
外出中は、軽く「痛いなぁ。」と、思っているばかりでしたが、家に帰り時間が経つと、ものすごい痛いんです。
今日が連休ならよかったのに。と、思いながら、明日は「痛い。痛い。」と言いながら仕事をすることになります。

仕事のできる新人さん

新しく会社に入った新人さんは、ものすごく仕事のできる人なんです。
その人が、私のあらを探っているようです。
私は、まだ介護士になっても気持ちが介護士ではないのです。
お金がもらえるという理由で仕事をしています。

もともと人好きな人間ではない私は、職を間違えたのかもしれません。

今日、朝、起こした人のおむつを替えました。
でも、中途半端なことをやってしまったんです。
中のパットだけ替えて、やった気でいたのです。
仕事をなめていました。
できる人から見たら、全く仕事のできないことがまるばれなんです。
今まで、何をやってきたのでしょうか。

早めに仕事を辞めて、新しい職場に移ることにせよ。と言っているようです。
私の悩みを聞いてくれた人は、「気にすることはない。誰も死んでない。」というのです。
確かに、誰も死んでないけど、私の心が死んでいるのです。
せっかく、早く帰れる日だったのに、心が沈むなんて。
世の中、そんなに甘くない。と、思うのです。

この時期

扇風機だと暑い、でも、クーラーを入れると寒い。
そんな時期なんです。
でも、暑がりの父はクーラーを入れて体を冷やします。
ちょっとイライラすることになります。

昨晩は、扇風機でも寒い状態でした。
扇風機を消すと、怒り出す父です。
こんな時、どうすればいいのか。
やっぱり、誰かが「寒い。」といえばいいんですけど。
あまり文句を言わない私は、「寒いなぁ。」と、思いながら丸くなって寝転んでいるのです。
少しぐらい温かいくらいがちょうどいいのです。
どうしたら、みんながいいようになるのでしょうか。
母も私も寒い状態が嫌なんです。
しかし、以前に比べて暑がりのの父の感覚も鈍くなり、だいぶマシになりました。

この時期は、本当に困った時期なんです。
感覚の違う人といるのが億劫になる時期なんです。

貧血のお薬

もう寝ても起きてもしんどさが増す、今日この頃でしたが、もうたまらず医者でお薬を処方してもらうことになりました。
ちょうど血液検査の結果も出ていて、「貧血ですね。」と言われました。
いくら寝ても眠気が覚めず、困り果てることになっていたんです。

薬局で、「朝夕食後に一錠ずつ飲んでくださいね。」と言われ、「はい、はい。」と答えたんですが、家に帰るなり、「これは朝の分。」として、一錠飲みました、心なしかしんどさが軽減されたような。
閉経後は、女性でありながら、男性の体になっていく。と、聞いたことがあります。
なのに、私は、女性の一番悪い方向へいってしまっているように思うんです。
血圧が低くなり、貧血も出てきて、これが普通の女性の悩みであることに気が付きます。
今までが健康すぎたのかも。
これから先、どんな症状が待っているかわからないけど、かかりつけ医と相談しながら乗り切ろうと思います。

日勤ってこんなにしんどかったっけ

遅出をするようになって、日勤から遠のいていたんです。
でも、今日、久々の日勤。
喜び勇んで会社に行ったら、「こんなにしんどかったっけ。」と、思うほどの仕事量なんです。
でも、何とか仕事をこなし、やっとの思いで家に帰りました。

多分、これからの日勤はものすごいしんどいことになりそうです。
それに新しい社員さんが入ってきました。
性格もいいし、体力もありそうです。
「もうすでに負けてるじゃん。」と、思ってしまいます。
後は、私のぼろを隠す手段を探さねば。と、思うのです。

日勤が楽しかったころ、私はそれなりに充実していたのかも。
でも、日に日に仕事のクオリティが上がりながら、それについていけない自分に情けなくなる日々です。

字が震える

だんだん私の字が震えだしました。
字が書けないのは、前々からわかっていたのですが、如実に字が震えだすのは最近のこと。
わかっていても書けないものは、書けません。
一度大きな病院で検査を受けたい。と思うようになりました。
大変な病気でなければいいけど。

私は、いつも、「後で、後で。」と引き延ばす傾向があるんです。
今回も、きっと同じように、「後で。」で、本当に悪くなってから慌てふためくことになるのでは。
母に、「会社を辞めて、家にいなさい。」と言われるけど、先立つものがないのです。
これで、宝くじでも当たれば、言うことを聞くのだけれど、今はお金が必要です。

字が震えだすと、心が乱れるのです。
ある人が、字は心を表す。と言っていました。
私の心は震えているのでしょうか。
きっと、脳が悪いんだと思います。
どうにかせにゃならんなぁ。

魚釣りの竿つくり

9月に納涼祭があります。
会社のお祭りなんです。
みんな何かしら手作りのものを作ってくるのです。

今回のゲームは、輪投げと魚釣りなんです。
魚釣りといっても、本当の魚じゃなく、紙で作った魚の口に鉄製のものを貼って、マグネット付きの竿で魚を釣ります。
私はその竿を作ってくる係になりました。
「ほんと、邪魔くさいなぁ。」と、思いました。

朝からせっせと、新聞紙を細かく巻いて竿を作ります。
新聞紙のままじゃいけないので、折り紙で彩りをこしらえました。
まあ、成功しれくれれば言うことはないのです。
今回の納涼祭は、スタッフが全員参加なんです。
まだまだ時間はあるけど、際になって焦るより、今作っておいたほうがいいような。
多分、ご利用者さんより、お偉いさんが喜んでやっている感があります。
「ええ加減にせえよ。」と、私は言いたい。

休みの日は読書

この二日間、会社は休みでした。
二日あれば１冊本を読めるだろう。と、勝手に企んで、図書館から本を借りました。
しかし、最近は、読書をする機会もなく、目で活字を追うスピードが落ちたんです。

以前は、二日あれば一冊本を読むことができたんです。
何事も間を置くとスピードが落ちるんです。

私は将来、仕事をしなくなったら本を読んで暮らしたいなぁ。と、思っています。
本当に、本を読んで暮らせるくらい余裕の寿命があればいいんですが。
早くに亡くなると、そんなこともできなくなります。
できるなら、足腰も達者で、毎度図書館まで自転車で走れるくらいになりたい。

宝くじが当たれば、そんな年金生活を迎えるまで働かなくてもいいのに。
「あーあ。」と、思ってしまいます。
世の中、うまくいかないことばかり。
それなら、介護の仕事をしなくて、図書館司書を目指せばよかった。と、思うのです。
毎日、本にまみれて生活できていいけど、本って、結構重いんです。
どちらがいいか、今の私にはわからないことだらけなんです。

恐怖の五勤

８月の月末ごろから９月の三日まで仕事が休みなくありました。
恐怖の五勤でした。
三日間ごろからテンションが上がったり、下がったりしながら、やっとクリアーすることになりました。
「ほんま、疲れたなぁ。」と、今になって思うのです。

昨晩は、テンションが上がりすぎて、眠れなくなりました。
休みがどれほど恋しかったか。
シフト表を作っている人は、ちゃんと見ていてくれ。と、思うのです。

この五日間で、母との仲も悪くなって、家にいても居心地が悪いのです。
母は、「仕事を辞めて、家にいなさい。」と言います。
きっと、私が毎日のように、「しんどい。」を連発しているせいでしょう。
どんな仕事をしても、しんどいのは変わりないのです。
家にいるときは、ほとんど寝ていました。
もっと、楽で楽しい仕事をしたいけど、私には、そんな才能もないのです。
せめて、家族の支えがあってくれれば。と、思いながら、無言で過ごした五日間でした。