ごじらいく

足跡の先に・・・

時間が減る

2020年03月31日 | 日々のつぶやき
私は空想するのがとても好きです。
いろいろ空想しながら一日が過ぎていくのが心地よい。
しかし、働きだして、空想する時間がめっきり減りました。
ちょっと寂しい感じです。

今、空想しているのが「ソロキャンプ」。
漫談家のヒロシさんのしているソロキャンプに、とてもひかれています。

何も重装備でキャンプすることも考えてないし、探検なんて全く興味もないのです。
ただ、簡単で美味しいキャンプのご飯に心躍るのです。
簡単なコンロや、焚火の準備ができれば言うことないのです。
そう考えると、自宅のベランダで一人キャンプご飯を作って食べていても、私は嬉しいのです。

ちょうど、働きだして、お給料が手に入りました。
余裕のできた懐で、「キャンプ用品でも買いに行きたいなぁ。」と、思ったりします。
しかし、今はコロナの病気が流行っています。
そんな時に、のこのこと外出は無理なのです。
今は、空想するだけでお腹がいっぱい。って状態にしておくべきだと考えます。
病気も治まり、外出するのが怖くなくなったら、ちらっとキャンプ用品を買いに行くことも考え中です。

ある夫婦がキャンプ好きで、それをブログに上げているのを見つけました。
私の想像する以上に完璧なキャンプに目を見張ります。
「いいなぁ。」と、思うのです。
簡単なキャンプもいいのですが、ちょっと遠出の自然の中のキャンプもうらやましい。
でも今は、自粛があるのみ。
「早く病気が治まればいいのに。」と、思いながら、やっぱり、空想の中で楽しんでいます。

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東村山音頭

2020年03月30日 | 日々のつぶやき
東村山音頭が一世風靡したのは、私が小学生くらいのときです。
何度も真似して歌ったものです。
今でも空で歌えます。

東村山で生まれた「志村けん」さんがお亡くなりになりました。
まだまだ現役のコメディアンのはずの人がです。
本当にコロナって怖い病気です。

志村さんの死を知ったのは、仕事中。
ずっとついているテレビの情報番組で知ることになります。
「まじか。」と、思ったんです。
そのあと、「仕事中はテレビを見ない。」と、怒られましたけど。
ほんと、衝撃的でした。

志村さんには奥さんがいないと聞いています。
そして、ご葬儀には、人が集まってはいけないので、ひっそりと執り行うことになるんじゃないか。と、思っています。
ちょっと孤独の人です。
この志村さんの死が、いろいろな人の抑止力になってほしい。と、思っています。
何の気もなく外をうろつく若者たちの心を打ってほしい。
今の世の中、何か間違っているように思うんです。
人がいないから、遊びに行ける。とか、桜が満開になるから見に行かないと損だ。とか、思っている人がいるでしょう。
でも、病気にかかったら、下手したら死んでしまうのです。
大勢の人の死は平気だけど、やっぱり、人気者が死んだら、ちょっとぐらい病気のことを考えてもらわないと困ります。
何のために学校が休みなのか。もう少し考えるべきです。

志村さんは、ある意味、ご老人の域まで達していらっしゃるので、「死」は、避けられないこともあったでしょうけど、自分が媒体になることだけは避けたいと、思いませんか。
もっと、知るべきです。

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お菓子を買いに行く

2020年03月29日 | 日々のつぶやき
日頃、お世話になっている職場の人たちに食べてもらうためにお菓子を買いに行くことにしました。
「何にしようかなぁ。」と、思ってしまうんです。
甘いお菓子は、お茶がないといつまでも口の中が甘いのです。
私の大好きなおかきにしようかなぁ。と、思ったりします。

母曰く、「甘いお菓子にしなさい。」というのです。
体力勝負の職場なので、甘いものを補給しないと体がもたない。そうなのです。
そうなれば、甘いものと、しょっぱいものを二種類買ってもいいなぁ。

なんか、お菓子を買うのは、ちょっと心がウキウキします。
もう大人になって、お菓子を買うことも無くなりました。
母の買ってきたお菓子をちょっとつまむだけ。
お菓子の醍醐味は、お菓子選びから始まります。
しかし、私は、どちらかというと、あまり迷ったりしない性格なんです。
「ああでもない。こうでもない。」と、頭をひねることもしません。
パット見、「これが食べたい。」というものがはっきりしているのです。

そういう面からすると、洋服選びもあまり迷うこともないのです。
もちろん、プレゼント選びも、ぱっと見で、「これにしよう。」と、即断するのです。

私の選んだお菓子を食べてくれる人はいるのだろうか。と、心配になります。
あまりに遊び心がないので、味気ないものなりそうです。
でも、お菓子を買うのはソワソワ。
ちょっと矛盾する一時なんです。
さてさて、何を買おうか。ちょっと迷ってみたい気になってきました。

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変動する体重

2020年03月28日 | 日々のつぶやき
私の体重は、常に変動しています。
仕事をしている時と、休んでいる時の体重の差が激しいのです。
ましてや、最近、母が私に「しんどくならないように、ちゃんと食べるのよ。」と、いろいろお料理の量を増やしているのです。
「そこまでしなくても。」と、思いながらも、結構、ちゃんと食べることになります。

ついこの間まで、夜食はお菓子だったのが、おにぎりに変わってきました。
おいしいんだけど、体重が増えるのが怖い。と、思ってしまうんです。
一時の体重より、またカサ増ししてしまいました。
きっと、親の愛なんでしょうか。

それと、職場にはお菓子があふれています。
「食べてもいいのよ。」と、言われても、お弁当の量が増えているので、お腹がいっぱいになります。
「食べたいのはやまやまだけど、もうこれ以上入りません。」と、断るのです。

お菓子をおいしく食べるのは、お弁当の量を八分目ぐらいに減らして、「ちょっと、何かをつまみたい。」と、思うくらいがいいのです。
目いっぱい食べたら、ズボンのウエストがキチキチになって、怖いくらいに太っていきます。
母は、「いつももらってばかりじゃ悪いから、ちゃんと買って返しなさいよ。」と、言うのです。
それをすると、また、いろいろ食べる量が増えてしまいます。
ほんと、難しい問題です。

明日は休み。
また、体重が増えてしまうのが怖いです。

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4月になると

2020年03月27日 | 日々のつぶやき
4月になると新しい人が入ってくるようです。
名前はわかっているけど、顔は知らないのです。
もちろん、年齢もわかりません。
噂では、新卒の新入社員ではないか。ということです。

今は、コロナの影響でご利用者さんが少なくなっています。
今のうちに、仕事に慣れれば言うことなしです。
やっぱり、新卒となると若くてぴちぴちした女性です。
そうであってほしい。
どうも、今の職場は年齢層が高くて、みんながみんなお局様のように思えるのです。
年齢を公表している人もいれば、不詳の人もいます。

新しく人が入ってくると、もう今までの教育係は、そちらに行ってしまいます。
もう一人立ちの日が刻々と近づいてくるのがわかります。
だんだんご利用者さんの難易度も高くなってきて、気難しい人を扱うようになります。
「なんかなぁ。」と、思います。

できれば、新入社員もいい人であってほしい。と、思うのです。
入ったは、辞める。じゃあ、いつまで経っても私は下っ端のまま。
何を待っているのかは、わかりませんが、私はいい人を待っています。
この思い届いてほしい。と、思います。

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大きな独り言

2020年03月26日 | 日々のつぶやき
職場では、ものすごくおとなしい私なんです。
でも、一人になったらおしゃべりになります。

今日、一週間の役割分担が発表されました。
「わあ、日直が二日もあるぅ。」と、大声で叫んでしまったのです。
私は、周りに人がいないのが前提で。
しかし、人はいたんです。
「誰かと話しているのかと思った。」と、大笑いされました。

「独り言ぐらい自由にさせてくれ。」と、思うのです。
人に迷惑をかけているわけではないから。

私は、一人のときは、ものすごいおしゃべりになるのです。
大きな独り言いって、自分を鼓舞するような感覚でいます。
これは、私だけではないのです。
わが父も同じようなことをやっています。
初めは、「なんだ。なんだ?」と、思っていたけど、慣れてくると、「また、やってるよ。」と、しらけムードで父を見ることになります。
遺伝って怖いものがあります。
知らず、知らずのうちに受け継ぐものがあるのです。

仕事の中で一番やっかりなのが「日直」なんです。
日直が好き。という人もいるようですが、私は、時間に追われることが大の苦手。
しかも、日直の仕事は絶対に慣れることがない。と、私は思っています。
次の日直からは、独り立ち。
何から何まで、全部私一人でしないといけません。
今は、コロナの影響で休んでいるご利用者さんも多いので、「楽。」という人もいます。
早く仕事を覚えて、「日直が一番好き。」と言えるようになるには、何回場数を踏まないといけないのか。考えるだけで、目がくらくらします。

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完全防備

2020年03月25日 | 日々のつぶやき
今日は、大阪の中心部にある病院に出かけます。
もう、いつコロナが迫っているかわからないので、マスクで完全防備することになりました。

日頃、マスクをしない生活をしているので、とても息苦しく、マスクをしているところが汗まみれになります。
毎日、マスクをしている人は、こんなつらい目にあっているのか。と、我慢強さに感服することになります。

大阪の心斎橋筋を歩いていると、やっぱり流れているアナウンスは中国語。
こんな目にあわされて、まだ中国の人を呼びたいのか。と、思ってしまいました。
でも、お金を落としてくれるのは中国人なのです。

商店街の一角に人だかりがありました。
何気なくお店を眺めてみれば、薬屋さん。
マスクを買うために並んでいるのかも。
そりゃあ、毎日、マスクをして歩いていると、手持ちのマスクもなくなるだろう。と、思うのです。
ほとんどの人が、布のマスクでなく、紙製のマスクをしているのです。
使ったら捨てる。が定番なのでしょう。

以前、母が大量にマスクを買ってきたので、うちはマスクに困ることがないのです。
でも、毎日、買い物に出かける母は、毎日マスクを替えるのです。
母がマスクを買ったのは、病気の流行るずっと前。
何が幸いするか、わからないのです。

病院に行くと、先生もマスクをしています。
やっぱり、いつどこで病気をもらうか、わからないのでしょう。
不特定多数の人と会う人は、やっぱり、マスクが必要なのかも。
マスクはやっぱり息苦しいのです。

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大慌て

2020年03月24日 | 日々のつぶやき
今日は、入浴介助の日でした。
順調にご利用者さんをお風呂に入れていきますが、ふと影のあるご利用者さんに、「ちょっとなぁ。」という気になりました。
話したこともないし、どんな人なのかまったく見当がつかなかったんです。

お風呂に入れることなったご利用者さんは、ちょっと熱めの風呂が好きみたいでした。
「この風呂はぬるい。」と、文句を言っておられました。
仕方ないので熱い湯を足します。
ちょうど、湯船に入った時に砂時計を逆さにしました。
「お湯はもういいよ。」と言われ、何もすることがない私に、先輩が「二人いても仕方ないから、私が面倒を見ておきます。」と言われたので、お風呂場から出ることになりました。

多分、砂時計が6分過ぎたころ、また私が戻って、介助することになりそうだったのが、私の教育係の人が、そのご利用者さんを介助することになりました。
すると、身動きがしないのです。
「しんどい。」と、言うのです。
慌ててスポーツドリンクを飲ませ、車いすをお風呂場までもっていき、本当の介助することになりました。
ちょうどナースさんも来ていて、みんなが大慌てになります。

ナースさんもそのご利用者さんの連絡帳を見ていて、「大量の排便があった。」という家族のコメントを見逃していたんです。
そのご利用者さんに4名のスタッフが翻弄されることになりました。
これが、すべて私の責任だったら、何と叱責だれるだろう。と、怖くなります。

結局、そのご利用者さんは、のほほんと一日を過ごし、楽しく一日が終わったようです。

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疲れる日

2020年03月23日 | 日々のつぶやき
日直の日は、ものすごく疲れます。
体が大丈夫なんですが、精神的に参ってしまうんです。
「あれもしないといけない。これもしないといけない。」と、やらなければいけないことがいっぱいなんです。
昼休み休憩中もいろいろ仕事の段取りを考えながら、ご飯を食べることになります。

今週は、日直の日が2日間あります。
早く仕事を覚えろ。的な意味もあるのでは。と、思ってしまうんです。
まだまだ一人で仕事をするには早いような気になります。

しかも、今日は歩き送迎と言って、ご利用者さんの自宅まで歩いて送り迎えをしないといけません。
またしても失敗の嵐。
今日は、先輩に「心配だから。」と、ついてきてもらいました。
精神的には安心なんですが、やっぱり、どこか気の抜くところがあって、「また、失敗。」になります。
気の優しいご利用者さんだったので、「いいよ、いいよ。」と、言ってくれたのが救いです。

今日は、疲れすぎて目までかすんでしまいました。
月曜日からこれじゃあ、ダメですよね。
いくらシフト制でも、日曜日が休みな会社なので、一度、月曜日に躓くとダダーと、失敗の連続になりそうです。
ほんと、怖いことです。
明日は入浴の日です。
これがまたケガをさせたらいけないので、私は、日直の次に怖い仕事なんです。
静かにフロアーでモノづくりのお手伝いをしている時が、一番しっくりいきます。

私、仕事の職種を間違えたのか。と、思うほど、今の仕事が合ってないような気がするんですけど。

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モノづくり

2020年03月22日 | 日々のつぶやき
モノづくりとは仰々しいけれど、簡単に言えば手芸なんです。
私の働いている施設は、手芸も一貫してやっているのです。
その手芸のアイデアを出すのがスタッフの底力なんです。
まだ、試用期間の身なので、免除をされているけど、本格的に雇われたら、私もその手芸のアイデアを出さないといけなくなります。

学校の教科中で、一番苦手なのが、「家庭科」と、「美術」でした。
その両方を掛け合わせているのが、手芸なんです。
「どうしよう。」と、今になって焦る私です。
周りのスタッフに聞くと、ネットで調べたり、図書館で調べたり、いろいろ手を尽くしているらしいのです。
施設は休みでも、仕事のことを考えないといけなくなります。

しかも、儲けなしに100円とか、200円ぐらいの低価格で仕上げないといけません。
タダの物もあります。
本当に、「どうしよう。」と、思うのです。
母に尋ねると、「私だったら、使えるものがいいわ。」と、言うのです。
確かに、作ったけど、飾るだけになると、だんだんモノがかさばってきます。
今のプラプラした時間のうちに、数個アイデアを出しておかないと、あとで困ることになります。

スタッフの人に、「針などを使うのは危ないから。」と、言われ、ほとんどがボンドで引っ付ける簡単なものが多いんです。
こんなことなら、家庭科や美術をちゃんとやっておけばよかった。と、後悔します。
私の休暇は、これからアイデアを出すために使うことになります。
「なんかなぁ。」と、思ってしまう無精者の私なんです。


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あやふや

2020年03月21日 | 日々のつぶやき
職場の日直の仕事を昨日やりました。
時間も無いし、わからないことだらけ。
でも、何とか時間内に仕事をおさめ、ちょっと気楽に帰ることになったんです。

しかし、今日、やっぱりわからないことをそのままにしてはいけないことに気が付きました。
あやふやなまま仕事をすると、その付けが次の人に回ってしまうのです。
それなら、あやふやにしなければいいのに。と、思うかもしれませんが、まだ新人の身、何が正解で、何が間違っているのかわかっていないのです。
多分、周りの人はすでに知っていることなので、そのままにされているようでした。
それで、私が怒られるのは、何か変だなぁ。と、思うのです。

あと半年もすれば、それなりに私もいろいろ経験をし、間違っていることがわかるかもしれません。
今は、いつ新人が入っていてもいいように、会社の中であやふやにされていることを正した方がいいような。
今度、教育係の人に掛け合ってみよう。と、思います。

それと、ご利用者さんの病気の件もびっくりするようなことがありました。
いつもは、怒っているばかりの人が、トイレにお連れした際、泣かれました。
「何事か。」と、思って誤ったのですが、「優しい人。」と、感極まったみたいでした。
その優しい人。というのは、私ではなく、一番気の合わない人のことだったんですが。
下手に、「そんなことない。」というと、また、嫌みを言われそうなので、「とってもいい人ね。」と、取ってつけたように言っておきました。
ご利用者さんの病気は、ほんと計り知れないことがあります。
びっくりすることだらけです。

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どうしても気の合わない人

2020年03月20日 | 日々のつぶやき
「この人と会話が成り立たない。」といった人が、必ず周りに一人ぐらいいるのです。
私の職場にもそんな人がいます。
でも、全員と会話が成り立たないわけでなく、私とでは成り立たないのです。

母曰く、「それは、あなたをなめきっているからよ。」と教えてくれます。
確かにそうだなぁ。と、思うのです。
私は、どちらかというと、のんびりしたところがあります。
その人は、せっかちで、自分をPRすることに長けているのです。
そんな二人が気の合うわけではないのです。
「よかった。そんな人が教育係でなくって。」と、思うのです。
私を育ててくれる人は、人を育てるのがとても上手です。
今まで、「辞める、辞める。」と言いながら、もったのはその人が教育係だったおかげかもしれません。

人の振り見て我が振り直せ。という言葉を思い出します。
私は、私よりもっと劣っている人も育ててみたい。と、思うようになりました。
私より劣っているとは、語弊がありますが。
多分、一番劣っていっるのは私なんです。
私より劣っている人なんかこの世にいないのです。
この2か月で、ちょっと介護の勉強できたけど、この先、本当に続けていけるかは疑問なんです。
多分、介護の世界への執着は、タダで勉強できた。という簡単な理由だけなのかも。
本当は、どんな仕事をしたいのか、今の私はわかっていません。

この世の中に、気の合わない人がたくさんいます。
そんな人とつるんでも心が疲弊してしまうだけなんです。
一番気の合う人を探して、楽しく生きていけたらいいのに。と、思いながら、「また、明日も会うのか。」と考えます。


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おしゃべり

2020年03月19日 | 日々のつぶやき
母とお向かいのおばさんが朝から、にぎやかにおしゃべりをしていました。
私は、というと、銀行に行くことにしていました。

玄関から出ると、二人のけたたましい笑い声が聞こえてきます。
私を見つけたお向かいのおばさんは、「コロナは、怖いねぇ。」と、怖そうにない口調で話しかけます。
適当にかわし、自転車を走らせ銀行に向かいました。

銀行に入ってみると、人っ子一人いないのです。
ずらりと並んだATMに、私一人がぽつんといることになりました。
お小遣いを下ろすと、今度は郵便局に向かいます。
郵便局は、母のお使いの用事なんです。
またしても、ATMががらんとしているのです。
「ここもコロナの影響か。」と、びっくりするのです。
まあ、並ばないで済んだので、よしとしました。

意気揚々と自宅に自転車を走らせました。
いい天気なので、気分がいいのです。
ガレージに自転車をしまい、玄関先に行ってみれば、まだ母とお向かいのおばさんがにぎやかにおしゃべりをしています。
「帰っていたんか。」と、重い腰を上げておばさんが家に入る準備をするのです。
母も、お花にあげていた水の入ったバケツをガレージにしまいます。

私がお使いに行っている間、ずっとしゃべっている二人なんです。
にぎやかに、コロナの話をしているようです。
「あの人たちは、コロナで死なない。」と、思ってしまう使いっ走りの私なんです。

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お弁当のご飯が増える

2020年03月18日 | 日々のつぶやき
私のお弁当はものすごく小さかったんです。
ちょっとダイエットも試みているつもりだったんですが。
しかし、母からしたら、「こんな少ないご飯で。」と、ご立腹のようでした。
「もう少し食べなさい。」と、小さなタッパーを用意されました。
今までのお弁当箱はおかず専用になりました。
結構、お腹にくるぐらいずっしりしたお弁当になりました。

初めは、「こんな小さなお弁当箱で足りるの?」と、聞いてきたスタッフさんも今では、見て見ぬふり。
いきなりぎっしりのお弁当箱2段では、そりゃあ、「どうしたの?」と聞くわけにもいかないようです。
まあ、余分なお菓子を食べなくなって、ある意味、ダイエットと言えば、ダイエットなんですが。
ちょっと体重が増えたかも。と、思いながら体重計にのることになります。

私は、絶対に「炭水化物ダイエット。」はできない人間なのです。
一番好きなものは、ご飯。
ご飯を食べるために、おかずを食べるわけです。
おかずだけだと、とても悲しくなるのです。
それに、麺類も好きなんです。
これじゃあ、炭水化物ダイエットは到底無理です。
究極のご馳走は、おにぎりなんです。
これがあると、何個でも食べれます。
昔から、おにぎりを握ってもらうと、ご飯を食べることができたんです。
昔は、今では考えられないほど食が細かったんです。

私のお弁当箱が2段になったのを指摘する人は、今はいません。
こっそり、「あの人、最近よく食べるわね。」と、言われているかも。
私の耳に入ってこないことを願うんですが。

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停電で大慌て

2020年03月17日 | 日々のつぶやき
朝の9時過ぎ頃、私は入浴介助をしていました。
一番の人の入浴の途中に、お風呂場が真っ暗になりました。
私は、「昨日、電気のことを話していたから、これはきっと〇〇さんがヘマしたに違いない。」と、思っていました。
でも、電気でお湯を作っているので、電気が切れたらシャワーのお湯も水に変わっていきます。
大慌てで、ご利用者さんを半分溜まった浴槽に入れてあげました。

どうも、スタッフの言うことを聞いていると、「停電が起こった。」ということです。
入浴の途中の人は大慌てで服を着せることになります。
頭を乾かそうにもドライヤーも全く動かないのです。
別のスタッフの人が懐中電灯を持ってきて、照らすんですが、一向に明るさがないのです。

ほんの5分ほどで電気がつきました。
この5分は、ものすごい長さに感じ、忘れることができない。と、思えたんですが、二番手、三番手のご利用者さんをお風呂に入れているうちに忘れてしまいました。

家に帰り、「今日は、停電があったね。」という話をされ、「そうそう、あったわ。」と、両親に可哀そうなご利用者さんの話をすることになります。
記憶って、あっさり忘れてしまうんですよね。
あの時は、「これは、すごいことだ。」と、思えたのに。
きっと、そうやっていろいろあって、記憶があいまいになるのです。
今日も一日平和であったか、と、言えば、そうでもない。そんな日です。

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