挨拶は嫌

今日、自転車で家に帰る途中、近所のおばさんが自転車で走っているのを見ました。
いつもだったら、挨拶するけど、今日は何も話したくないので、おばさんが行きすぎるのを待って、うしろからついていくことにしました。
「どうか、うしろを見ませんように」っと祈り、真うしろを、ぴったりと走ります。
ゆったりと走るおばさんが、坂を下っていきました。
でも、ものすごいゆっくりと走ります。
「なぜ坂なのに、あんなにゆっくり走れるんだ」と思うほど、ゆっくりです。
私は、ブレーキをかけながら、うしろをついていきます。
すごく疲れました。
これなら、挨拶して追い抜いていったほうが、賢かったかもしれません。
おばさんの自転車は、要注意です。
うしろを走るときは、もっとゆっくり走りましょう。

父のインフルエンザ

父が病院から帰ってきて、ぶちぶち愚痴を言います。
待合室で、待っている人たちに、看護婦さんがインフルエンザの予防接種の申し込みを聞いて回ってたらしいです。
でも、順番に回ってきていたのに、父をとばしていったみたいです。
なんで、自分には言ってくれないのか。
父もインフルエンザの予防接種を申し込みをしたかったらしいです。
よく聞くと、65歳以上の老人を対象にしていたらしいです。
結局、看護婦さんに若く見られていたみたいです。
帰り際、受付で自らインフルエンザの申し込みをしたらしいです。

年相応に見られるのが、理想ですね。
最近そういう気持ちになってきました。

のび～るのび～る

今日は、秋にしては気温が高くて暑い思いをしました。
ハウスで寝ていた天々も、ちょっとづつからだをずらして、ハウスから出てきます。
最後に見たのは、足だけハウスにつっこんでいる風景でした。

散歩は、お昼に行く予定にしています。
でも、今日の散歩は、とても暑くて汗が出てきました。
天々も、舌を出して、はぁはぁしてました。
来週から、気温が下がるらしいです。
風邪をひかないように気をつけなければいけません。
ただでさえ、インフルエンザが流行しています。
暑くても流行るのだから、寒くなったらどうなるんでしょうね。

いちごは野菜です

イチゴ、メロン、スイカは分類上では、野菜の仲間に入ります。
農林水産省は、一年生草本類から収穫される果実は野菜、永年生作物などの樹木から収穫される果実は果物と定義しています。
一年生草本とは、発芽してから花が咲くまでの期間が一年以内で、果実を収穫すると枯れてしまう作物のことで、永年生作物とは、何年間にも渡って栽培を繰り返し、枝や茎、幹が木質化するものをいいます。

この説明を読んで、なるほどとうなってしまいました。
草が野菜で、木になるものが果物ということがわかって、ちょっと賢くなった気がします。

あおむし君

玄関を出たら、木に青虫が一匹張り付いていました。
あまりにも可愛いので、写真を一枚撮りました。
青虫を見て、ふと「ひらけポンキッキー」のガチャピンとムックを思い出しました。
昔、ガチャピンとムックは、青虫と毛虫だと思っていました。
どちらがガチャピンかムックかよく知らなかったので、調べてみたら、ガチャピンは、恐竜の子どもだとわかりました。
あまり、子どものときから興味がなかったのだなぁと、つくづく思い知らされました。

もっと、古い記憶では、「ロンパールーム」という番組を見ていたような気がします。
あまりに古いので、年を感じてしまいます。

天々の恥ずかしさ

天々が散歩に行った時、便意を催して、ブリッとうんこをしてしまいました。
でも、軟便のため切れが悪く、お尻にぶら下がってしまいました。
仕方ないので、紙でうんこをとってあげたのはいいけど、お尻の周りにうんこがへばりついてしまいました。
天々は、急変しました。
お尻を地面に擦り付けたり、何度もお尻のにおいを嗅いだり、見ていて可愛そうになりました。
いつもは、元気に私の前を歩いているのに、うんこをしてから、お尻を気にしつつ、ひきづられるように、とぼとぼ歩いています。
多分、天々は心の底から恥ずかしさでいっぱいになったに違いありません。
いつもより、早く帰ってお尻を洗ってあげました。
それから、天々は元気を取り戻し、いつもどおり天真爛漫にふるまっています。

しらふでくだをまく

天々の前に座ると、なぜかしゃべりたくなります。
別に、どうでもいいことですが、天々の生い立ちを語ってしまいます。
天々も、どうでもいいみたいに聞いています。

酒を飲んで管を巻いている酔っ払いは、見たことないですが、気持ちはわかります。
聞いて欲しいのです。
そして、その思いをわかって欲しいのです。
本当に、酒を飲んでいる人は、とことんこだわって語ります。
でも、私はしらふで管を巻きます。
天々に、天々がどれだけ可愛いかを、今までどれだけ愛情をかけたかを。
犬に語っている人を、横で見ていると、とても変に見えるか、大体想像はつきます。
でも、どうしても語りたくなるのです。

見たい番組

今日は、父が一番風呂でした。
何かしら見たい番組があるそうです。
「ローカル路線バス旅」です。
目的の場所まで、路線バスだけで目指す旅です。
前に、ちらりと見たことがあるのですが、見ていて忙しい感じの番組でした。
でも、旅好きな父にとっては、見ごたえのある番組みたいです。
7時から始まるので、7時までに風呂に入って準備万端な状態にして、テレビの前に陣取っています。
今日は、9時から「不思議発見」もあります。
父にとっては、とても充実した時間になりそうです。

作業開始

ここ2ヶ月、毎朝健康チェックを家族でしています。
血圧と脈拍、体温です。
そして、父がエクセルで作った表に書き込んでいきます。

最近、また、父が新しい表を作り始めました。
私は、あまり興味がないので、中身まではわかりませんが、パソコンに向かって必死に作業をしています。
父は、私がパソコンのことを何でも知っていると思い込んでいます。
それで、わからないことをどんどん聞いてきます。
父には、時間がたっぷりあるので、自分で調べればいいと、いつも思います。
聞いてくるのは、パソコンの専門用語をふんだんに使った難しい質問ばかりです。
私は、専門用語に疎いので何を言っているか、さっぱりです。
本当は、父のほうがパソコンに詳しいのではないかと、最近わかってきました。

どら焼きと言えば・・・

ドラえもん。
もし、私が過去の私に、ドラえもんを送るとしたら、高校生の時代です。
最近、よく思うんです。
もう少し勉強していたら、と。
ドラえもんのポケットの中から、記憶力がよくなるアイテムを出してもらって、一生懸命勉強させます。

だからと言って、今の私が嫌だとかダメだとか思っていません。
これからの人生の中で、今が一番若いのです。
今を大切に生きること。それが未来の私を作ります。
過去を振り返っても、仕方ないですね。
どら焼きは、ドラえもんにあげるのではなく、私がおいしく食べようと思います。

ちょっとで5万円！！

最近、物騒なニュースが出てきました。
私の住んでいる近所でも、強盗などあったそうです。
そのとき、便利なのが、ドルポケ。
オーダーメイドの紳士服のズボンのベルトの裏に縫い付けてあるポケットのことです。
強盗などにあったとき、小額の現金は財布に入れて、大金はドルポケに入れて、現金を隠すのです。

昔、九州のど田舎から大阪に出てこられた人が、「大阪は怖い町だから」と、下着のパンツに袋を縫いつけて、大きなお金を守ったそうです。
「財布の中には、5万円ぐらい入れていた。」そうです。
ごっ！5万円。
私なら、5万円をパンツの袋に入れて、あと3千円を財布に入れます。
九州の人は、きっと金持ちだったのでしょうね。
脱帽です。

面倒をかけます

最近、特に困らせる癖がついた天々です。
何でも、くわえていって、ぼろぼろにします。
相当、暇なんでしょうね。

洗濯した靴下をくわえて、どこかに置いてくるのは当たり前。
ボールペンを噛みくだき、メモ用紙をびりびりにし、自分のハウスの中の座布団を引っ張り出す。
いつも、「てんてん！！」と大声で怒りまくっています。

でも、可愛いところもあるんです。
最近は、ちょっぴり太ってきて、まるまるとしたからだがいいのです。
犬も人間も、ちょっぴり小太りの方が、可愛いのです。

サボテン

近所の人が、サボテンを折ってしまったので、そのサボテンをいただきました。
名前はわからないけど、あまりとげが痛くないサボテンでした。
母は、サボテンを多肉植物といいます。
確かに、サボテンは多肉植物の一種だけれど、ちょっと違う。
でも、別に誰にでも言ってるわけでもないので、聞き流します。

一時、多肉植物にはまりました。
今のベランダに、その名残があります。
元気な多肉植物は、株を増やしたり、花を咲かせたり、元気でやっています。
また、サボテンが仲間入りをしたのをきっかけに、多肉にはまりそうです。
多肉植物は、名前もわからないものも、いっぱいあるけど、数十種類もあります。
多肉を愛する栽培者達は、多肉を「この子」と言って可愛がっているのをテレビで見たことがあります。

みたらし団子

時々、両親はおやつを買ってきます。
最近は、お団子が3本入りのパックです。
小腹が空いたら、むしゃむしゃ食べます。

そういえば、彼岸の中日におはぎを作る予定をしてました。
すっかり忘れていました。
一回作ると、たくさんのおはぎが出来上がります。
作るのは楽しいけど、食べるのが四苦八苦。
でも、もち米が余っているから、年末の忙しい日につくろうかな。
大掃除を手伝うのも嫌だし。
待てよ。正月も暇だから、年明け早々もいいかも。
あまり時間をあけると、また忘れてしまいそうです。

断りました。

信号待ちしていたら、女の人に声をかけられました。
「すぐ近くにある事務所に5分だけ話をさせてください」と言われ、何か売りつけられるのではないかと思い、丁重に断りました。

昔、父の加入している保険会社の生保レディーの方に、「花をあげるから事務所にきてください。」と言われ、のこのこついていきました。
花をくれるだけだと思ったら、生保レディーの勧誘でした。
そのときは、仕事をしていなかったけど、その仕事だけはしたくありませんでした。
保険の加入をしてもらったら、ノルマーが達成できて、誉められるけど、売上が上がらなかったら、自分がたてかえてお金を払わないと成績が上がらないので、お金はなくなるわ、辞めないといけなくなるわで、身包みはがされてしまいます。
おいしい話には気をつけないといけません。
世の中は、そんな甘いものではないのですから。