ごじらいく

足跡の先に・・・

2021年を振り返って

2021年12月31日 | 日々のつぶやき
一年があっという間に過ぎていきました。
しかし、そのあっという間に、超過酷と思えることも多々あり、壮絶な一年だったなぁ。と、思うのです。

朝、3時起きの毎日に心が折れそうになりました。
仕事は、仕事でほとんどが体力勝負で周りの助けもなく、ひたすら頑張りました。
この努力がいずれ報われる日が来てほしい。と、思いながらも、ちょっとあきらめかけていたのです。

会社の中でいざこざがあり、上役が退き、その人の口利きで別の施設に移ることができました。
これは吉と出るか、凶と出るか、まだわかりません。
しかし、普通の生活ができる時間なんです。
それだけで、ちょっとはうれしい気持ちになります。

元同僚が、「あなたには介護の素質がないから、いろいろ資格を取って楽な道を選びなさい。」と、励ましてくれました。
目からうろこでした。
今はその人の言葉を信じ、これからの空いた時間に資格の勉強をしよう。と、思うようになります。
まだまだ先は長そうです。

介護の仕事をするようになって、私のブログは愚痴だらけになりました。
その愚痴を読んでくださる皆様には、ほんと感謝してもし尽せない気持ちでいっぱいです。
まだ新米の介護士ですが、頑張って行こうと思います。

また来年どうなるかわからないけど、このブログを読んでくださる方々の幸せを願って進んでいきます。
この一年、どうもありがとうございました。
皆様の健康を願って、2021年を終わりにします。

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ヒヤシンスの蕾

2021年12月30日 | 日々のつぶやき


だんだん成長するヒヤシンスたちです。
中でも、もう蕾をつけているヒヤシンスもあります。
「がんばってるなぁ。」と、思いながら毎日眺めています。

このヒヤシンスは、桃花なのか、紫花なのかはわかりませんが、きっときれいに咲いてくれるでしょう。
花が咲くのが楽しみです。
なるべく陽に当たるようにしているのですが、ほとんどが仕事で夜しか花を見ることがないので、ちょっと寂しい。
花が咲いたら、また写真を撮る予定をしています。

そういえば、今年、クロッカスの花の球根も水栽培しよう。と、思っていたけど、買うのを忘れていました。
クロッカスと言えば、黄色の花のような覚えがあります。
最近では、花のこともうろ覚えになって、切ないような。

まだまだ先になりますが、花のことを考えると、うれしい気分になります。
球根の存在を教えてくれたお友達に感謝することも忘れないようにしなきゃ(笑)
毎日、蕾やら、根っこを見ながら、「時が止まればいいのに。」と、思います。
今だけの楽しさです。

さて、全部の花の写真を撮る日が来るのを待ちます。
6個球根を買ってよかったです。

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自転車を回収

2021年12月29日 | 日々のつぶやき
今日は、会社の最寄りの駅に置いていた自転車を回収することになりました。

朝、父が「俺が自転車を持って帰ってやる。」と、遠くの駅まで電車で行きました。
だいぶ経って、電話がかかってきて、「カギが開かない。」というのです。
何度も試したようですが、結局、開かないことに、電話で文句を言って、そのままお昼ごろ帰ってきました。

昼食後、私がまた電車に乗って、駐輪場に行ったら、カチリと簡単にカギが開きます。
そのまま、自転車に乗って、家まで帰ることになるんですが、気の遠くなるほどの距離。
「ちゃんと帰れるか。」と、心配になります。

知った道を通ろう。と、遠回りして帰ることにしました。
自転車はこいでも、こいでも前に進むだけで、一向にちゃんとした道を通っているかわからないのです。
目印のところは、ちゃんと通っているようです。
だんだん汗ばんできます。
気分はハイテンションになり、鼻歌も出てきます。

途中、曲がらないといけないところを真っすぐに行ったかも。と、家に電話しよう。と、思ったけど、「きっと、まだ先。」と、そのままこぎ続けます。
だいぶ経って、見知った看板が出てきました。
ホッとしました。
でも、まだ遠い。
性根を入れて、またこぎます。
家の近所にたどり着いたとき、結構、サドルがお尻に食い込んで痛かったです。

「もう、帰ってきたん?」と、母が言います。
そんなセリフを言ってもらいたいんじゃない。と、思いました。
父は、「こんな時間に帰ってこられるとは、大したもんだ。」と、ちょっと誉めてくれました。
これで、会社とはおさらばです。
頑張りました。

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お別れの挨拶

2021年12月28日 | 日々のつぶやき
今日の会社の目的は、お別れの挨拶なんです。
「本当に、ありがとうございました。」と、深々頭を下げます。
周りの人たちは、そんな私の誠意を無にするやからです。

私は考えます。
普通の会社のお別れと、介護の世界のお別れは別のものだと。
介護の世界は、人の入れ替わりが早く、終わり方もフランクです。
また、別の施設で出会ったりします。
今回、私はもうあの施設には行くことがない。と、思うのです。
かなり遠くの施設で、好きで行くこともないのです。
そんな私の気持ちを無にするなんて。と、思ってしまいます。
もう二度と会うことのない人たちです。

二番目に大切な人との挨拶を忘れて帰ってしまいました。
私を慕ってくれたおばあさんに、「最後に挨拶に行くから。」と、言いながら、すっかり忘れてしまっていたのです。
あちゃ~。と、思いました。
おばあさんは、今、患っています。
かなり厳しい状態で、食事もままならないのです。
そんな人を置いて帰るなんて。
私も焼きが回ったものです。
もっと優しい気持ちがあれば。
介護の世界は、優しい気持ちと、厳しい現実を見ることなんです。
すっかり舞い上がった私は両方忘れていたんです。
謝るにも、もうすでに遅しです。
これを教訓にこれからも頑張って行きます。

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お元気で・・・

2021年12月27日 | 日々のつぶやき
シフト制の会社に勤めているので、周りの人の休みがまちまち。
明日、会社に来られない人に、お別れの挨拶をすることになります。

「また、戻っておいでよ。」と、言ってくれる方がほとんどで、「まあ、できれば。」と、言葉を濁します。
戻ってもいいんですが、自分の体力がもたないのです。
この際、「がんばれ。」と、背中を押してくれる方がありがたいのです。
しかし、みんなは笑顔でよかった。

一人、「お元気で。」と、言ってくれる男性がおられました。
なんか、「もう終わりなんだなぁ。」と、しみじみしました。
その人は、いつも面白い話をしてくれる方で、お菓子もいっぱいくれます。
寂しい気持ちになりました。
別れはいつもさみしいものなんです。

もう明日で心残りのないように、ちゃんとみんなに挨拶をして終わりにします。
今になって、「その異動、取りやめたらいいのに。」という若者もいました。
その人は、最初、私にきつく当たっていて、会社を辞める寸前までいったくらいなんです。
人の心って変わるものなぁ。と、思うことに。
まあ、頑張っていれば、いつかは認められるように思うんです。
これから先も、一生懸命に働く気で満々です。
みんなに私の存在を知ってもらうことが一番です。
うまくいったことより、苦しんだことの方が自分を成長させることがわかりました。
ひとついいことを得た感じです。

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いつの間にかクリスマスが過ぎる

2021年12月26日 | 日々のつぶやき
会社のBGMでは、クリスマスソングが流れていたけど、いざクリスマスになっても全然気分が乗らず、いつの間にかクリスマスが過ぎていました。
枕元には、大きな靴下ならぬ、制服が置かれ、真っ暗な中制服を着る習慣がつきました。
「なんか、ほんと世知辛い。」と、思ってしまいます。
クリスマスの楽しさも全然わかっていなくて、「あーあ。」になります。

それでも、プーの時は、クリスマスを祝わなくても、気分はクリスマスだったんです。
文句を言いながら、クリスマスは楽しみの一つでした。
アッという間に時は過ぎます。
そういえば、毎年、簡単なツリーを用意して飾っていたのに、それすらしなくなりました。
悲しい限りです。
「もう26日なんだ。」と、カレンダーを見て思うのです。

私は、焦るのが苦手なんです。
あれもし、これもしなければいけないのは、本当に苦手。
働いたら、それ以外の楽しみはないのです。
仕事人間になります。
でも、昔はそうでもなかったんです。
仕事をしながらでも、楽しみはありました。
環境が変われば、また物の見方も変わるように思います。
今までが忙しすぎたんです。
最近は何が楽しいかわからなくなりました。
これでは心が蝕まれていきます。
はてさて、どうなるか、これから自分で考えないといけない時期になります。

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涙ぐむ

2021年12月25日 | 日々のつぶやき
今の職場を去ることになって、だんだん去る日が近づいています。
母は、「あなたはよく頑張った。」と、涙ぐみながら褒めてくれます。
私は、仕事だから行くだけであって、そんなに頑張った気持ちがないのです。
給料をもらいに行っている気分なんです。

しかし、母は違っていました。
私が朝の真っ暗な道を曲がるまで、ずっと後姿を見てきたのです。
「こんなに頑張るなんて。」と、思っているのかも。

あと二日間で職場を去ります。
やり切った感があって、もう思い残すこともないのです。
そう考えると、私も「がんばったなぁ。」と、思ってしまいます。
こんなに頑張ったのに、ボーナスが少ないなんて。と、給料をもらいに行っている私は愚痴るのです。

来年はいい年でありますように。と、思っています。
出来れば、コロナも落ち着いて、自由になれば言うことなしです。
「またワクチンを打たなければ。」と、ちょっとげそっとしてしまいます。
よくコロナにかからないで乗り切れたものです。
それだけが、ちょっと自慢です。

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あと少し

2021年12月24日 | 日々のつぶやき
もう少しで、今の職場とおさらばします。
自分で言うのもなんですが、「よく頑張った。」と、褒めてあげたい。
もう少し、飛ばされる身を考えろ。と、思うのです。

今の職場ではヘルプとして、どっちも付かずの扱いを受けていました。
ほとんどが雑用なんです。
「今、辞めたら、元の職場に戻れない。」という、強迫観念から、ずっと続けることになります。
しかし、元の職場ではなく、ちょっと離れた場所なんです。
上司もかなり格が上の方なんです。

「チャンスの神様には後ろ髪がない。」と、だいぶ前から知っていました。
これはチャンスに違いない。と、一も二もなく即、異動の返事をしました。
いいこともあるけど、そうでないこともある。と、占いでは書いてあります。
全部が全部信じるわけではないけど、これはチャンスとして受け止めるべきなんです。

あと少し働いたら、今の仕事から解放されます。
新しい年になったら、新しい何かが訪れるかも。
今は期待でいっぱいです。
頑張るしかないのです。

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母のケガ

2021年12月23日 | 日々のつぶやき
昨晩、夕飯を作っている時、母がキャベツのスライサーで指をザクっと切ってしまいました。
溢れる血。
拭いても、拭いても血があふれてくるのです。
仕方なしに、夕飯を私が作りました。

スライサーは、本当によく切れるんです。
小さくなったキャベツは加減が必要です。
もう薄暗くなった台所で電気もつけずに料理をするのは、本当に困ります。
だんだん手つきも危なくなって、行動がとろくなってくる母には、もっと丁寧に扱わないといけない代物なんです。

血は毒なんです。
下手に血の付いた料理を食べると、食中毒を起こします。
父は、母を叱ります。
「なんで、電気もつけえないんだ。」と。
やり慣れた料理を作るにも年齢が邪魔をするのです。
私がいるときは、なんでも手伝うことができるけど、ほとんど家にいることがないのです。
もっと、気を付けてほしい。と、思ってしまいます。

今日は、外科の病院に行ってきたようで、ものすごい大きな包帯を指にぐるぐる巻きにしていました。
料理もレトルトです。
手先を傷つけたら、なかなか治らないのです。

最近は血を見ることも無くなって、安心して暮らしてきました。
溢れる血を見て、「母も、もう若くない。」と、思ってしまいます。
これからは私が何でもしないといけなくなります。

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最後の食事会

2021年12月22日 | 日々のつぶやき
昨日は、会社で仲良くしてもらっている同僚と食事に行きました。
「そんなに長くはしゃべらないでしょう。」と、ほんと簡単な食事会になりました。
美味しい海鮮丼のお店を案内してもらいました。

最近は、ほんと外食しなくなったので、メニューの注文の仕方も全然わからないのです。
もう全部がタッチパネルで、店員さんが注文を取りに来ることもないのです。
「だんだん変わっていくのか。」と、びっくりするのです。
私はもう浮世離れしてしまって、あたふたするばかり。
「これではアカン。」と、思うけど、仕方ない。

頼んだメニューはサーモンとマグロのおひつのどんぶり。
結構おいしくてぺろりと食べてしまいました。
「もうちょっと欲しいなぁ。」と、思ったけど、そうなると大盛りになります。
腹八分目がちょうどいい。

話題も会社のことなんで、そんなに詰めて話すこともない。
まあ、そんな感じです。
食事のあとは珈琲を飲むことになります。
喫茶店では、目の前に透明のアクリルがあります。
ほとんど話が聞き取れません。
でも、仕方がないのです。
こんな時期ですから。

同僚はざっくばらんな人で、帰りに、別れを惜しむこともありません。
「またね。」と言って、サッと自転車を走らせ、次の整体に行く予定をしているようです。
時間を有効に使う人なんです。
私は、また長い通勤電車に揺られ帰路に着きます。
こんなこともまた思い出になるんでしょうけど。
これでいいんですよね。

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暴力

2021年12月20日 | 日々のつぶやき
介護スタッフがご利用者さんを痛めつけたら問題になります。
しかし、その逆は、全然問題にならないのです。

私がある人をお風呂に入れようと、必死のパッチで説得するにも、「入らん。言うとるやろ。」と、だんだん大きな声になって怒鳴り散らすのです。
そのうえ、暴力まで伴ってくるのです。

初めは、説得すれば何とかなる。と、思ったんですが、もう私では無理。
ベテランのスタッフに任すことになります。
その人は、うまく暴力のおばあさんをお風呂に入れます。
「私はまだまだだなぁ。」と、思うのです。

今度の異動先はデイサービス。
みんなお風呂を目的にきているのです。
せっせとお風呂に入れることになります。

デイサービスの一番の楽しみはレクなんです。
まあ、手芸と言えばいいでしょう。
それを考えるのもスタッフなんです。
「あー。」と、頭の中が真っ白になります。
「まあ、折り紙でもしてみれば。」と、デイサービスに元勤めていた同僚が教えてくれます。
折り紙だったら、本を買ってきて、ひたすら織って覚えるしかないのです。
デイには暴力がないのか。
今からちょっと怯えながら考えるのです。
ご利用者さんはご老人だけど、ものすごい力でたたくんです。
ほんと、怖いというしかない。

「がんばれ。私。」
一人エールを自分に送って、頑張ってみるしかないのです。

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年賀状作り

2021年12月19日 | 日々のつぶやき
もうそろそろ年賀状を出す時期になってきました。
慌ててテンプレートを探すことに。

荒々しい虎の模様は私の雰囲気でないし、かといって、テンプレートを使うのだから、虎の模様は入れたい。
そう思って、なるべく可愛い虎の模様を探します。
今回、テンプレートを買ってきたのが父なんです。
父は、私のようにかわいい雰囲気のものは、あまり好きではなく、荒々しい模様を選びます。
可愛い虎が少ない。と、文句を言っても仕方がないでしょう。

毎回、同じメンバーに出すので、コメントも毎回同じようなもの。
たまには、凝った文面であってほしい。と、自分でも考えるのですが、なんせ単純な性格のために考えるのは普通のことばかり。
もっと、頭のいい人間になりたい。と、思いながらも、そうならない頭に辟易とするのです。

年賀状はほとんどがパソコンとプリンターで作ります。
30分ほどで出来るのか。と、思いきや、1時間以上もかかってしまいました。
きっと、手書きなら丸一日もかかるでしょう。
そう考えると、パソコンも捨てたもんじゃないなぁ。と、思います。
途中でプリンターのインクが切れたら、どうしよう。と、思いつつ、最後まで出力できた時は、「ちゃんと予備のインクを用意してから事に当たらねば。」と、冷や汗が出ます。

そんなこんなで、うまく年賀状を作り上げたので、よかったです。
年賀状が届いた方は、きっと、「まだ、覚えていたのか。」と、クシャっと丸めるに違いないけど。

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からだの貯水タンク

2021年12月18日 | 日々のつぶやき
お昼ごろになると、ちょっと気分が悪くなるのです。
おととい脱水症状で、かなりダメージを食らった私なんです。
「ちゃんと水を飲まなきゃ。」と、無理して水を飲むのです。

だんだん体も年を取り老化が進んできました。
体に蓄える水の貯水タンクもかなり縮こまってしまったかのよう。
「これから先、どうなるんだろう。」と、思い悩むのです。
今まで、夏でも体に水の補充をしなくてもいけていたんです。
こんな真冬に水をがぶ飲みしないといけないのか。と、思うとちょっとやるせない。
でも、気分が悪くなるのはつらい。
どっちもこっちもうまく回らないのです。
「がんばって水を飲むぞ。」と、思いながら、500mlのペットボトル1本で済ましてしまう横着者です。

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脱水症状

2021年12月17日 | 日々のつぶやき
昨日は、朝から気分が悪くて、「会社を休もうかなぁ。」とも思ったんですが、「そのうち治るだろう。」と、そのまま出勤しました。

そういえば、朝、起きた時、ものすごい寝汗をかいていたんです。
電車に乗っても気分が悪い。
仕事に就いても気分が悪い。で、何回も早退しようかなぁ。と、思ったんですが、我慢してお昼過ぎまで仕事をしました。

「お弁当は食べられない。」と、お茶を飲んだら、不意に胃のもやもや感が消えたように思いました。
そのままお茶を全部飲み干し、だいぶ体が楽になりました。
「これって、脱水症状?」と、自分で思い返します。
寝汗もかいていたし、体の水分が減ってしまったのでしょう。
そうとわかれば、治療は簡単。
ご利用者さんに飲ませる牛乳を少し分けてもらい、お腹を満たします。
体が楽になったら、今度は、お昼を食べ損ねたので、お弁当を食べることにしました。
でも、まだ体が万全じゃないのです。
背中がゾクゾクします。

家に帰り、風邪薬を飲んで、早めに寝ることにしました。
なかなか寝付けなかったけど、それなりに寝たんだと思います。
朝は普通に起きることができました。
やっと体が立ち直ったようです。
「体を労わらないといけない。」と、思いながら、ほっぽってしまう私なんです。

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ハッカー

2021年12月15日 | 日々のつぶやき
今、会社のホーム長が有給消化をして、ずっと休みが続いています。
そのすきを狙って、会社の勤退のパスワードを盗もうとしている奴がいます。
けしからん奴なんです。

今日、何気にそのけしからん奴に舌打ちをされました。
「どういうこと?」と、思うのです。
私が悪いことをしたわけではなく、きっと、別のことで腹を立てていたに違いないのです。
しかし、私の目の前に舌打ちするなんて、ほんと腹が立つ。
今、そいつが会社のトップにいます。
トップにいても権限がないのです。
うまく会社の話に乗っていたら、本当のトップに慣れたはずなのに、それを蹴るから。
多分、そのうちに懲戒解雇にあうかも。
私には本当に関係がないので、それ以上は噂でしか耳にすることがないのです。

今は、ハッカーとして、事務所を陣取ってパソコンでパスワードを検索中なのです。
いずれ、上の耳に入るでしょう。
その時、「私も見てました。」と、証言することになります。

新しいホーム長が早く来てくれないと、会社が危ういのです。
もう私は、その職場の人間でなくなるけど・・・。

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