日焼け

選挙の出口調査のバイトをしました。
投票する人をたくさん見ましたが、快く応じてくれる人はとても有り難い気持ちになりましたが、応じてくれない人もたくさんいました。
自分の投票した人が、恥ずかしい人なのか、それとも、自分が異端だと思われるのが嫌なのか、勘ぐってしまいます。

選挙日は、とても天気が良く、暑い日でした。
ずっと焼かずにいようと、極力そとにでなかったけど、一日だけで真っ赤に焼けてしまいました。
最後のほうは、半泣き状態です。
家に帰って、濡れタオルで冷やしたけど、赤みはとれません。
半そでの線で、くっきりと白と黒に分かれてしまいました。
日焼け止めを塗っていかなかった罰です。
日焼けが取れるまで、我慢します。

ショッピング

初めて天々を、買い物に連れて行きました。
ホームセンターなので、たくさんの犬が来ていました。
カートに乗せるんですが、ペット用のカートがあるのを初めて知りました。
買い物に行くのも、カートに乗るもの初めての天々は、最初、カートにしがみついて震えていました。
「天々、大丈夫。大丈夫」と声をかけながら、頭をなでてやりました。
だんだんその場の雰囲気に慣れてきて、周りを見渡していました。
ホームセンターは、クーラーがちょっとしか効いていません。
最近は、買い物も涼しくなくなりました。
今のベストハーネスをかじって破いてしまったので、新しいハーネスを買いました。
これからも、「連れて行ってくれ」っとせがむかもしれません。

どこでも

天々は、どこでもひっくり返って寝ています。
天々をいじめる人がいないから、安心してお腹を放り出しています。
こんな犬は、初めてです。
前に飼っていた犬は、全然お腹を見せませんでした。
お腹をさすってやろうとしても、嫌がりました。
でも、天々は自分から「お腹をさすってくれ」と腕に擦り寄っています。
同じように育てても、全く違います。
いつまでも、無邪気で大らかな天々でいてほしいと思います。

ピアス

天々が、丸いものをくわえて遊んでいました。
何かと見てみれば、ピアスの留め金でした。
慌てて取り上げ、耳を触ってみると、飾りのほうがありません。
あたりを見回して探したけど、どこにも落ちていませんでした。
私が歩いたところを、折り返して探したけど、全然見当たりません。
せっかく誕生日にプレゼントしてくれたピアスなのに・・・と諦めかけたとき、髪の毛を触ったら、硬いものが。
床に落ちずに髪に引っかかっていたのでした。
私は、いつも人からもらったものを、失くす癖があります。
だから、余計に気にかけています。
ピアスをなくさなかったのは幸運です。
なんだか、このピアスをつけていると幸運になりそうな気がしてきました。

小さなお花

お隣りのお庭を眺めていたら、かわいいお花が咲いていました。
5ｍｍほどの紫のお花です。
お隣りの方は、ずっと入院されています。
いつ種を蒔いたのでしょうか。
前にそとで、声を聞いたような気がします。
もう元気になったのかなぁと思っていたのですが、また見かけなくなりました。
大きな声の元気そうなおばさんだったのに、姿が見えなくて寂しいです。
早く元気になって戻ってきて欲しいです。

秋になったら、お隣のお庭に、そっと種でも蒔いておこうかと考えています。
帰ってきたときに、お庭が華やかだと嬉しいだろうなぁと密かに思っています。
お友達にもらったビオラの種を数粒、蒔く予定です。

タックル

母が、一緒に散歩に行けなくなったので、天々と二人でお散歩です。
意気揚々と歩く天々は、いつも後ろを気にしています。
後ろから来るバイクや車、時々人にも気を使っています。

いつものように後ろを振り向いて動かなくなった天々は、後ろから歩いてくるおばさんをじっと見つめていました。
おばさんは、「私を待っていてくれる犬」と勘違いして、とても嬉しそうです。
天々に近づいてきて、天々に愛想を振っています。
天々は、自分に話しかけられていると喜んで、そのおばさんの足にタックルをかけます。
見ていて、とても微笑ましいシーンでした。
途中まで、おばさんと日常会話をして別れましたが、その時見せた天々の喜びように、ちょっと嫉妬しました。
本当は、天々は、いつも自分に話しかけられたいと思っているのでしょうね。
もっと、天々に気を使って優しく接してやらないといけなかったようです。

地蔵盆

昨日と今日は、私の住んでいる地区で地蔵盆をやっていました。
たくさんの提灯に子ども達の名前が書いてあり、きっちり並べて、吊り下げてありました。
細い道なので、自動車は通行禁止です。

子どもだった頃、地蔵盆が楽しみでした。
おばあちゃんが、作らせた提灯に名前を入れてくれてあって、それを探すもが面白かったです。
夜になると、神社に集まって、子ども達が20人ぐらいでまわす大きな数珠をまわしに行きました。大玉が回ってくると、頭をその大玉にすり付けます。
大きな輪から、抜けていく子ども達のあとに、その場所に入れてもらいます。
順繰りに子ども達が入れ替わっていきます。
数珠回しが済むと、お菓子をもらうことができました。
小学校を卒業すると、地蔵盆も卒業です。

昔は、子どもが多かったので、提灯の数も半端ではなかったのですが、最近は提灯の数も減って、少し寂しい気もします。

研修

今日は、選挙当日の出口調査の研修に行ってきました。
たくさんの方が来られていて、選挙の大変さがわかりました。
説明も盛りだくさんで、当日ちゃんとできるのかなぁと心配になります。

今回の選挙は、いろんな面で日本を変えることが出来るチャンスだと思います。
今、苦しんでいる人、これからの事が心配な方、是非とも未来の日本に一票を投じてください。
そして、選挙に興味を持って、投票所に足を運んでください。
余分ですが、早く選挙の結果を知るために、出口調査のアンケートに協力してください。
是非ともお願いします。
未来の日本は、いい国でありますように。

氷食べました

少し前から、天々に暑いので冷たい水をあげるようになりました。
今日は、氷を器にいれてあげました。
すると、とてもおいしそうに舐めます。
しまいには、器の中に手を入れて氷を出そうとします。
器用に前足で氷をつかんで、口の中にほおりこみます。
よほど暑いか、氷が嬉しかったのか。です。
犬も、夏は暑いんでしょうね。
天々用に、特大の氷をつくりました。
明日、器に入れてあげます。
きっと喜ぶと思います。
お腹こわさないといいなぁ。

ＢＡＬＬＡＤ

昨日、お友達と試写会に行ってきました。
ある少年が、戦国時代にスリップした物語で、派手な戦のシーンあり、随所に笑いもありで、とても見ごたえのある映画でした。
最初に、悲恋の物語だと聞いていたので、どこで、そんな場面があるのかなぁと思っていたら、思っても見ないところで主役が死んでしまいます。

戦国の世は、自由に恋をすることもできず、国のために嫁いでいかないといけないならわしがありました。
そんな時代に生まれなくて良かったと心から思います。
でも、それは位の高い人で、庶民はどうだったのでしょうか。

ブロック

毎日、散歩からの帰ってきて、家までの路地を天々をリードから、はなして走らせています。
いつもは、人がいなくて、天々が楽しく走る道が、今日に限って、近所の人が、4人立ち話をして道をさえぎってしまいました。
人嫌いな天々は、迷った末、逆走してしまいました。
自動車のたくさん走る道路に出てはひかれてしまいます。
慌てた母は、天々の名を大声で呼びながら、捕まえました。
近所の人たちは、それを見て「人に馴れなあかんよ」と天々に言います。
なんか、天々が可愛そうになりました。
もう、人のいる路地では、はなさないでおこうと心に誓いました。

私よ

今朝、天々が鏡に向かって吠えていました。
自分の姿を、ほかの犬と間違って吠えているんだな。っと思っていたら、鏡越しに天々と目が合いました。
「ん。」
私が、ちょっと動くだけで、天々はびくりとして、すごい剣幕で吠えます。
天々は、鏡の中の私に向かって吠えていました。

面白くなって、いろいろなポーズをとると、それに反応して、びくっとしたり、吠えたり、見ていて飽きません。
あまり刺激しすぎてはいけないので、きりのいいところで部屋からでました。
なんで、私をほかの人と間違いのかなぁと、ちょっと切なくなりました。

はしゃぎすぎ

昨晩、寝室の電気を消して寝ようとしたら、真っ暗な中、天々が遊び出しました。
いつもは、電気を消すと、すぐに寝てしまうけど、どうしたのでしょう。
真っ暗な中、いろいろ遊ぶものを物色して、走り回ります。
天々の大好きなティッシュは、咬まれないように隠しておきました。
すると、携帯のストラップに目をつけ、噛み付きます。
布なので破れてしまうので、枕の下に。
「どう。どう。」と天々を鎮めます。
やっとの思いで、天々を寝かしつけ、私も寝ました。

朝、目が覚めると、天々は、すでに起きていて、私が起きるのを待っていました。
いつもと違う天々に、戸惑います。
最近、あんまり遊んで上げないので、ストレスがたまっていたのかもしれません。
折を見て、天々を思いっきり遊ばせてあげようと思いました。

ゆっくりしました。

「盆のうちに、片付けてしまおう」と思っていた用事をほおっておいて、だらだらと過ごしてしまいました。
盆は、みんな実家に帰って、のんびりやっているにちがいないと言い訳をして。
別に、私は家にいるのだから、何をやってもいいはずですが、日本中が休みだから、私も休んでしまおうと思いました。
しかし、母が通っている歯医者は、盆なのに休みをとっていません。
土日も休まず、働いています。
そんなに儲け主義なのかと感心してしまいます。
歯が、痛いのは我慢なりません。
一刻も早く治してほしいという気はします。しかし、度が過ぎてはいけません。
私も、一度通ったけど、あんまり、いい腕ではありませんでした。
その癖に、予約はきっちりと守らないといけません。
愛想が尽きて、ちがう歯医者に通う羽目になりました。
盆は、きっちりと休みましょう。

おいで

小川に鴨が2羽いました。
遠くにいたので、うまく写真が撮れません。
どうにか、近くにきてほしいと思っていると、母が、「おいで。おいで。」と鴨を呼びます。
そしたら、なんと、鴨が2羽とも、こちらのほうに歩いてくるではありませんか。
うひょ～っと喜んで、シャッターチャンスを待ちました。
歩いてきた鴨は、橋の下を通って、向こう側に行ってしまいました。
なにかの拍子に、鴨は歩こうと思ったのでしょう。
母の言葉が届いたのではなかったと、私は思っています。
でも、母は喜んでいます。
しかし、ちょっと言葉がわかる、かも。