ごじらいく

足跡の先に・・・

お礼

2018年02月28日 | 日々のつぶやき

ご近所さんに犬の靴をプレゼントしたら、お守りをお返ししてくれました。

犬の足の数の分、4個です。

「嬉しいねぇ。」と言いながら、1個私がもらいました。

「そうだ、お友達にもあげたら?」と言うので、同じものをもう1個もらって、次に会うときに渡そうと思っています。

やっぱり、お守りと言えば、「フクロウ」ですよね。

苦労知らず。とも呼ばれ、持っているだけでなんかほっこりするのです。

「そうだ、このイノシシのお守りはお嫁さんにやろう。」と、母は言います。

どうも弟のお嫁さんの干支なのです。

父にも・・・。と、母は渡そうとしていましたが、「俺はいらん。」と、はねのけました。

 

私がもらったフクロウのお守りはお財布にくっつけました。

お金に苦労しないように。と、自分で言って、そのつもりだったんです。

お友達もお金で苦労しないように。と、私は思うんです。

小さなお礼ですが、結構、家族で盛り上がりました。

なんか、「ありがとう。」と、言いたい気持ちになりました。

 

 

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いびき

2018年02月27日 | 日々のつぶやき
なんと、私は自分のいびきの夢を見ました。
本当にいびきをかいているかはわからないけど、いびきの音と息苦しさを感じながら、それを夢に見ていました。
夢の中で、「いびきをかいてはダメ。」と、思いながら、寝ながらうつらうつらしているのです。
現実か、夢か全く見当がつかないのです。
ここ数日、そんな意味不明な夢を見たことがないのです。
たぶん、生まれてから2,3回くらいしか起きてるのだか、寝ているのだかわからにことを感じたことがないのです。

結構、疲れました。
私の感想では、たぶん、現実にいびきをかいているのだと思います。
息苦しさもいびきのせいかもしれません。
そういえば、昨晩、健康番組を見て、ちょっとショックを受けました。
そのことが頭の隅にあるのかも。
だから、うつらうつら寝ることになったのでしょう。

更年期が来る頃から女性は、睡眠時無呼吸症候群になることがあるそうです。
それまでは、女性ホルモンが活躍していて、それなりに太っていても無呼吸症候群にはなりにくいみたいなんです。
もう私もその年が近づいてきていて、息苦しさやいびきが出てくるのかもしれません。
ほんと、年を取るって本当に怖いことです。
ホテリや、イライラだけでなく、睡眠中も気をつけないといけません。
朝起きたら、冷たくなっていた。と言うことがないように、なるべくダイエットして睡眠時無呼吸症候群を撃退せねば。と、思っています。
あまりいびきは格好良くないですよね。


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白梅咲く

2018年02月26日 | 日々のつぶやき

いよいよ私の盆栽も花を咲かすことになりました。

綺麗な白い梅で絹の布のような花びらをしています。

今か、今かと待ちわびていたんで、開花が待ち遠しかったんです。

大阪城の梅園に行こうと思っていた矢先です。

白すぎて光が反射してうまく撮れないのが難点です。

これから、次から次へと蕾が開いていきます。

うひょひょ、うひょひょしながら見つめることになります。

手をかけると余計に愛情が深まってきます。

これからが本番です。

 

 

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ヒル

2018年02月25日 | 日々のつぶやき
朝から気分よく多肉・サボテンに水をあげていました。
ふと、バケツの中を見ると1cmくらいのくねくねしたものが動いています。
「イトミミズ・・・?」と、父を呼び一緒にバケツの中のくねくねを覗いて、頭が??だったんですけど。

よく考えたら、イトミミズなんてバケツに入る余地がなかったんです。
お風呂場に置いてあったバケツに洗面所の蛇口から水を入れ、そのまま自分の部屋に持ってきたんです。
よくわからないからメダカの餌にしよう。と、棒でくねくねをすくい上げ、メダカの瓶に入れました。
くねくねしながら沈んで行ったんです。
私も、もう忘れて多肉に水をあげていたんです。

ふと、気になってメダカの瓶を見ると、くねくねの周りに貝が集まっていました。

お昼を食べ、スマホを見ていた父が、「あれは、ヒルだ。」と、言います。
なんで、家にヒルがいるんだ。と、思います。
ヒルと言うと皮膚のくっついて血を吸う生き物です。
「もしかして、メダカの皮膚に引っ付いて血を吸っていたらどうしよう。」と、不安になるのです。
せっかく育てているメダカを全滅させるわけにはいかないのです。

メダカの瓶を見ると、もうヒルは姿がありません。
瓶の中で、居場所を見つけたか、貝に食べられたか。です。
「貝よ、食ってしまっていてくれ。」と、願うのみです。
しかし、あのヒルがどこから来たのか、です。
もしかして蛇口から水と共に出てきたのか、バケツにくっついていたのか。私にはわからないのです。
結局、何も分からずじまいで終わりました。
私はこの年になるまでヒルを見たことがなかったんです。
なんとも奇妙なことになりました。


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散々な思い

2018年02月24日 | 日々のつぶやき
今日は、朝から動物病院に行きました。
天天の爪を切ってもらうためです。
その病院で散々な思いをしました。

朝一で爪を切ってもらうために早く家を出て、一番に待合室に入ることが出来ました。
ちょっとだけ気分が良かったんですが、そこで気を抜いてしまいました。
財布の中から診察券を出して受付で渡しました。
その時、リュックの口が開いていたのを忘れて、かがんだ瞬間、カバンのものが全部床に散らばりました。
一番に見てもらうことになっていたので、すぐに名前を呼ばれます。
慌てて床に広がった私物を拾い集めます。
「むっちゃ格好悪いなぁ。」と、心から反省しました。
もうすでに、看護婦さんが診察室の前で、天天を受け取る用意ができていました。
たぶん、私の失敗を見ていたに違いないのです。
「そこんところを突っ込んで。」と、思っていたけど、意を反して口をつむぐ先生と看護婦さんです。

爪切りが終わって、待合の元の場所に戻ったら、小指の先大のうんこが1つ落ちていました。
受付の人が、「すみません。うんこが落ちているんで気をつけてください。」と、ティッシュを持ってきてうんこをつまんで持って行きました。
たぶん、あれは天天のうんこです。
「なんか、すみません。」って、感じになり、お金を払って帰ったんですが、「なんで、今日に限ってこんな目にあうんだ。」と、やりきれない気持ちになりました。
恥ずかしいので、当分は行くのをやめようと思います。
どうか、天天が病気になりませんように。と、祈ってしまいました。
次回の爪切りは2か月後です。
その時は、もっとスマートに行くように、診察券と料金はポケットに入れておくようにします。

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天天の寝床

2018年02月23日 | 天々
お昼ご飯を食べて30分くらいしたら眠くなってきます。
もう頭がグラングランするぐらいで、そのまま横になって30分ほど寝ます。
その時、天天が添い寝をしてくれるんです。
その添い寝の寝床を作ってやるのが今の私の使命と思っています。

コタツ布団の端を折りたたんで、そこに入れるようにしてやります。
そうしたら、その部分にすっぽり入り込んで、天天も30分昼寝をすることになります。
その寝床を綺麗に作ってやることで、私は、「いい仕事したなぁ。」と、思うんです。

時々、天天がイライラして、眠っている横で吠えているときがあります。
「・・・るさいなぁ・・・。」と、思うんですが、ここで頭をたたいてしまっては可哀想。と、思って、諦めて吠えるに任せて目を閉じることになります。
そういえば、私は天天を叩いたことがないんです。
だから、天天の目の前で、ふいに手をあげても構えることを知らない天天です。
本当に危険なことが起こったときは、仕方なく手をあげることになるんですけど、今のところ危険なことがないので、叱ることもありません。
先代の犬は、躾のためによく怒りました。
だから、従順だったんでしょう。
2番目の犬の天天は、野放図に育てていますので、腹が立つこともありますが、無茶苦茶なことはしません。
そう考えると、先代の犬も甘やかして育ててやったらよかった。と、思うんです。

天天の寝床は、私にとって超甘やかしなんです。
もし3番目の子犬が来たら、もっと甘やかすんでしょう。
人間も犬も一番目の子供は厳しく育てられます。
少々甘やかすくらいが丁度いいのかもしれません。


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あまり関係ないけど

2018年02月22日 | 日々のつぶやき
つい最近、電車に乗っていて見かけた人。
ぱっと見、男性、なのに、コートは女性。
「どういうこと?」と、思いました。
でも、全然嫌じゃなかったんです。
今時、いろいろな人がいるんで、男性だか女性だかわからない人はいっぱいいます。
ちょっと格好いいと、思いました。
なんか、粋な感じがして目を引き付けるんです。

家に帰り、母に、「こんな人いたよ。」と言うと、「今はいろいろな人がいるから、別にいいんじゃない?」と、そっけないんです。

昔、私がショートヘアの髪をしていて、今よりずいぶん細かったとき、街で小汚い格好で歩いていると、「あの人、男? 女?」と、後ろから歩いてくる女の人がひそひそしゃべっているのを聞いたことがあるんです。
まわりを見渡しても人影もなく、「それって、私?」と、思ったんです。
私の場合、粋な格好ではなかったんで、「汚い男。」として見られたんじゃないでしょうか。
あまり噂になるのも嫌だったんで、さっさと帰ったんですけど。

今時は、綺麗に女性の服を着こなす男性も増えています。
たぶん、体型も女性っぽい華奢な人なのかも。と、思うんです。
ちょっと前に、「女子的生活」と言うドラマがありました。
男性でありながら、女性の心を持つ人のドラマです。
チラッと見たんですけど、ちょっとついて行けないなぁ。と思い、見るのをやめたんですけど、そんな人が大勢いるのようです。

綺麗な男性なら、大歓迎です。
もしかしたら、いい勉強になるような気がします。
ダサい私は、目を引き付ける男性だか、女性だかわからない中性的な魅力を持っている人にちょっと憧れます。

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チャイ

2018年02月21日 | 日々のつぶやき
テレビを見ていたら、美味しそうなチャイを作っていました。
「飲んでみたいなぁ。」と、思いネットで作り方を検索することに。
すると、なんと簡単なんです。
でも、材料のアッサムティーが必要。
家にはアッサムティーがないので、また暇を見つけて買いに行くことにします。

日頃、レモンティーばかり飲んでいて、「だんだん飽きてきたなぁ。」と、思っていました。
でも、ほかに作り方を知らないので、いい方法を知りました。

昔、本格的なカレー屋さんに行っていろいろなカレーとナンで美味しくカレーを食べました。
その時、飲んだのがラッシーです。
もう少しお金を弾んだらチャイも飲めたかもしれません。
本当に残念なことをしました。

今、思えばパソコンで便利な世の中になったなぁ。と、思うんです。
ちょっと調べれば何でも知識が手に入る。
昔は、本屋に行き、たった一つのことを知りたいだけで、一冊の本を買うことになりました。
それに、必要の無くなった本は部屋を占領し、だんだん部屋が汚くなるんです。
その点ではパソコンは、必要な情報だけ見ることが出来ます。

チャイも調べれば簡単に出てきました。
しかも、いろいろなバリエーションがあり、迷ってしまうほど。
一番おいしく作れるチャイを見つけて、バリエーションを増やしていきます。
そのうち、私の食器もインド風なものが増えていくかも。
ちょっと楽しみで、ちょっと怖い瞬間です。

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舌切り雀

2018年02月20日 | 日々のつぶやき
私の部屋にいると、どこからともなくスズメの声が聞こえてきます。
チラッとベランダを覗いてみると、そこにいるのです。
うちのベランダはスズメの止まり木になってしまいました。
綺麗な黄色の鳥など来てほしいのですが、これは来ません。
きっと、水飲み場を用意すると、もっともっとスズメが増えるに違いないのです。

父が、スズメのために巣箱を用意しようか。と、言いますが、これ以上スズメが増えたら大変です。
出来れば、スズメでなくミツバチが来てくれれば、私としては言うことはないのです。

今日もスズメちゃんが来ていました。
ちゅんちゅん、せわしなく鳴きます。
そろそろ繁殖期に入るのかも。と、思うんですが、私はスズメの生態が全くわかりません。
普通の時はいくら来てくれてもいいのですが、ブルーベリーの実った時だけは来てほしくないのです。
前にも、「そろそろ実ったから食べてみようかなぁ。」と、思っていた実をスズメにやられました。
あの時は、ホント憎らしかったです。

スズメを大事にしてやれば恩を返してくれるのかもしれません。
ブルーベリーのお礼に。と言って、つづらをプレゼントしてくれたらいいのに。
私は意地悪おばさんだから、つづらの中に妖怪が入っているかもしれません。
スズメのお宿は、我が家のベランダです。

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生國魂神社

2018年02月19日 | 日々のつぶやき
ちょっと気になって行ってきました。
カメラも持って。
でも、カメラに撮るほどの神社でもなかったんです。

今回、ちゃんと地図を持って行ったにも関わらず、全く機能しなかったんです。
自分がどの位置に立っているかさえわからないんです。
結局、出会う人、出会う人に聞きまわってたどり着いたんですけど。
一人でのお出かけは本当に怖いです。
たまたま神社を知っている人と出会えたことだけが奇跡なんです。
まあ、大きな神社ですから知らないことはなさそうですけど。

今日は、神社のはしごをして二つ回ってきました。
持明院では、お賽銭をお賽銭箱に投げ入れたんですけど、何かの拍子に引っかかってしまって、投げたお金が丸見えになってしまいました。
むっちゃ恥ずかしくて、お賽銭箱の口を手の届く範囲でお金を払い落しました。
大金ならそのままにしておくんですけど、毎度のことながらほんの少しのお金ですから。

願うことはただ一つなんです。
本当に願いが叶うかわからないんですけど、これで「よし」と、自分に言い聞かせて帰ってきました。
今では、大阪より京都の方が熟知していて大阪では地図の見方があやふやに。
たまには大阪の神社にも立ち寄ってみるのもいいなぁ。と、思いました。
さて、お願い事は叶うでしょうか。
もし、叶ったらお礼参りで、もう一度お参りするつもりです。
「欲が深い。」と言われそうですが、やっぱり願いは叶えたいですよね。


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色番ブラック

2018年02月18日 | 日々のつぶやき
いつも買っているヘアカラーなんですが、私の好きな色が売っていないことが多いんです。
だから、真っ黒な髪を思い描きながら、微かにブラウンが混じったヘアカラーを使うことになっていました。
まあ、見た目はそんなに変わらないんですが。
しかし、この間、買い物に行ったとき、いつも使っている色番が無くて、なんと、私が欲していたブラックがあったんです。
「なんと言うこと。」と、大喜びしました。
間違いなく買うでしょう。

そして、今日、髪を染めたんですけど、「やっぱり、ブラックはいいなぁ。」と、思うのです。
なんか、若返った気持ちになり、髪を洗った後、何度もブローしてストレートの髪にしました。
なんか、私はブラウンが似合わないんです。
顔の色がブラウンに適していないような感じです。
ブラックにすると、顔がシャープになり、ちょっと小顔っぽくなります。
たぶん、引き締まって見えるからでしょう。
「こんなんなら、もっとまとめ買いをすればよかった。」と、後悔しました。
今度、買いに行ったら、またブラックが置いてないかもしれません。

今は、だいぶ世間が黒に近いブラウンに変化してきました。
せっかく黒い髪に生まれてきたのに、わざわざブラウンにしなくても。と思うんです。
中には、色を抜いて金髪にしている人も昔はいました。
そんなに白人になりたいのか。と、思ってしまいます。
顔は東洋人なのに、髪だけ金髪では格好がつきません。
今は何でもありなんで、私がどうのこうの言うことはないのです。
自分が良ければ、それでいいと思います。
それで、私はブラック。
顔が完璧に東洋人ですから。
本当は染めたくないのですが、もう白い物が混じって、放っておくと年より上に見られるのが嫌なんです。

さてさて、またブラックのヘアカラーを買いに行くとしますか。


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季節が瞼の幕を下ろす

2018年02月17日 | 日々のつぶやき
どうも、「春眠暁を覚えず」と言ったところで、眠気が襲ってきます。
朝もすっきり起きれず、頭がぼやーとするのです。
「これは、春のたくらみ?」と、思ってしまいます。
私は、まだ春の兆しがないのに、体がもう春を感じているのかもしれません。
「眠れない。眠れない。」と、ぼやいているよりはマシなんですけど。
しかし、じっとしているだけで、体が重だるくなるのは、ちょっとつらい。
「春って、こんなんだったけ?」と、思い返すんですけど、全く記憶にないのが不思議。
生あくびばかりでてくるんです。

昔、会社勤めをしている頃、どうしても眠くて、机に突っ伏して眠ったことがあるんです。
その時は、営業さんが全員出はからって、私一人で留守番だったんです。
まあ、私にとっては都合のいいことだったんですけど。
でも、ちょうどその時、荷物の配達してくれるよその会社の営業さんがいて、私を起こすんです。
それから、度々、「今日は、眠くないのか?」と、その人は聞いてくるようになりました。
「はい、今日は大丈夫です。」が、その人との会話の始まりになります。

眠い時は、思いっきり寝るのが一番です。
「眠い、眠い。」と、思いながら起きているのは、体に悪いんです。
そういえば、また、昔話。
会社に行く前に眠くなって、「まだ、時間もあるし。」と、10分だけ寝よう。と、ゴロンと横になりました。
一気に眠りの中に入ったんですけど、目が覚めると、始業時間が過ぎていて、「寝過ごしました。」と、電話して急いで自転車を走らせたこともあります。
遅刻が大の嫌いな私ですが、唯一遅刻したのがそのことだけ。

春眠暁を覚えずは、今の私にとっては、気持ちのいいことなんですけどね。

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再び膝痛

2018年02月16日 | 日々のつぶやき
数日前に、一度は治った。と、思っていた膝痛は、やっぱり治っていませんでした。
一度、楽になったら、同じ痛さでも余計に痛く感じるのです。
あの治った。と思ったときは、心は天国の楽園にいました。

たぶん、冷えだと思うんです。
だから、なるべく温かくしているつもりなんですけど、足は冷えているんでしょうね。
前も痛くなったのは、冬の雪も多い時でした。
膝で寒さがわかるなんて、「違いの分かる女」なんでしょう。
もう、早く暖かな春になって欲しい。と、思ってしまいます。

あの一時の回復は一体何だったんでしょう。
別段、温かな日が続いていたわけでもなく、膝だけが回復していたんです。
まあ、普通に歩く分には痛くないので、階段だけが苦痛の種です。(立ち上がるときも)
ほんと、冷えはこわいなぁ。と思います。

親戚のおばさんも足が悪い人がいました。
冬でも薄いズボンで過ごしていました。
高血圧の薬を飲んでいて、体はめちゃくちゃ冷たいのに、冷たさを感じない人です。
結局、おばさんは膝をこわし車いすの生活をし、死ぬ間際、施設に入れられました。
「なんか、可哀想。」と、思ってしまいました。
頭はしっかりしているので、余計に寝たっきりなんです。
自分でトイレに行けないのが施設に入った原因です。

私も気をつけないと、足を引きずることになるかも。と、怖くなります。
自分では、また、若いつもりなんで、歩けなくなるのが考えられないんです。
あと50年は現役の足で生活をしたい。と、思ってるんですけど。

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かぴかぴの犬

2018年02月15日 | 天々
この冬は、寒くて油断をすると風邪をひきそうです。
たぶん、犬も同じだと思います。

天気予報では、「今日は、曇りだが気温が上がる。」と言う、嬉しい言葉に、「さて、天天でも洗濯するか。」と、嫌がる天天を抱き上げ、お風呂場に行きました。
もう前に洗濯した時より、だいぶ日にちが経っているのです。
口の周りもかぴかぴになってしまって、そのうえ、犬臭いにおいがするのです。

鼻歌が漏れます。
濡れた天天にシャンプーをすると、風呂場中がいい匂いがします。
やっぱり、天天は嫌がっているのです。
「かぴかぴじゃ、アカンのよ。」と、無理やり泡立てて綺麗にしました。
もちろん、2度洗いは当たり前なのです。

お風呂から出て、天天は生き返ります。
部屋中を走り回って、水気を取ろうとしています。
そんな天天を抱き上げ、ドライヤーで、乾かします。
ほぼ8割乾いたぐらいで、自由にさせてやると、トイレに行って、うんこをします。
「やっぱり、嫌だったのか。」と、うんこを片づけながら、天天に話しかけます。

買い物から帰ってきた母は、「今日の天天はいい匂いがする。」と、洗濯したのを察します。
あとは、綺麗にカットすれば、動物病院に行くことが出来ます。
綺麗に爪もカットしてもらったら、綺麗な犬の出来上がりなのです。

猫は、自分で洗濯することが出来るけど、犬は人間の手でないと綺麗になりません。
その分、なんか愛着が出てくるんです。
今日は、曇りだけど、ちょっと暖か。
もうすぐ、春がやってくるような、来ないような。

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一滴一滴が、いつしか湖をつくる

2018年02月14日 | 日々のつぶやき
私が図書館で借りた本に、「誰も知らない世界のことわざ」と言うものがありました。
絵本のようで、とても楽しみながら、ことわざを覚えることが出来ます。

パラってめくった一ページに、「一滴一滴がいつしか湖をつくる。」と言うブルガリ語のことわざがありました。
意味は、「少しずつが、やがて偉大になる。」と言うもので、少しずつ積み重なることによって、ほぼどんなことも成し遂げることが出来るようになる。そうです。

世界にはいろいろな文化があって、ことわざにも私が考える以上に深い意味があるようです。
日本のことわざも載っていました。
「猿も木から落ちる。」というものでした。
日本では当たり前にわかることですが、世界の人は、「ほほ~。」と、驚くものなんでしょう。
結構、読み応えのある本です。
この本を最後まで読んだら、少しは頭が良くなっているに違いない。と、私は思うのです。

この本と同じように本屋で並んでいるものに、「翻訳できない世界のことば。」と言うものがありました。
出来ればこれも読んでみたいなぁ。と、思うのです。
チラッと、中身を見てみれば、日本からの言葉に、「わびさび。」と言うものがありました。
だいたいの意味は分かるけど、このニュアンスを言葉にするのは難しいのです。
そういう言葉が、世界にもいっぱいあって、「なんとなくわかるんだけどなぁ。」と、言いながら読むことになります。

今回、借りた本は、結構、面白くてタメになりした。

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