年末の挨拶

今年は怒涛のような年でした。
こんなにしんどいと思ったことがないくらい、しんどい。

毎年、年末の挨拶は楽しみに書いているのですが、今回に限り殺伐とした感じになります。
一番いやなのが仕事。
私は介護の仕事が合ってないのです。
人当たりはいいように見られるのですが、芯は強情な人間です。
それを痛感しました。
できるなら、もっと別な仕事に転職したい。と、思っています。
もうそれもかなわないことなんですが。

人間嫌いの私に介護が勤まるはずがないのです。
それに今の職場はきつい。
楽しそうにしているのは、事務の人たちだけです。

いろいろ私の愚痴に付き合ってくださった方々には、本当に心よりお礼申し上げます。
また、来年、頑張って愚痴を書きまくります。
本当にしんどい寅年でした。

シフトの怖さ

シフト制の会社に居て本当に怖いなぁ。と、思います。
自分の思った休みが取れないのです。

結局、私のお正月は三が日とも仕事なんです。
ちょっとは考えてよ。と、思うのですが、人手が足りない会社なので、結局しわ寄せがこちらに来ます。
もっと考えて希望休を取ればよかった。と、後悔の嵐。
結局、５勤働くことになります。

来月から早出、遅出も加わり、慌てふためくことに。
多分、家族そろってあたふたすることになります。
私に何か才能があれば、家で出来る仕事があれば。
いろいろ考えます。
でも、考えるだけで動くことができないのです。
つらいなぁ。と、思いながら、また明日仕事に向かいます。

追い詰められないと成長しない

私は、本当に困った性格です。
何をするにしても、追い詰められないと成長しないんです。
今、仕事を覚えるのに、漠然とした感じしかとらえていないんです。
もうすぐ一人立ち。
あとがない。
追い詰められ、恐怖を感じているのです。
「もうすぐ一人よ。」と、言われ、「ちょっと待ってよ。」を言う感じです。

今、私は悩んでいます。
今の仕事を続けるか、別の仕事をするか。
でも、別の仕事をしてもつらいのはわかっています。
それなら、今の仕事を頑張るしかないのです。
もしかしたら辞めさせられるかもしれません。
それは恥ずかしい。
今が瀬戸際なんです。
落ち込んで、落ち込んで地の果てまで落ち込んで、やっと浮上してくるのが私のやり方なんです。
こんな時にスマホがあるのが酷なんです。
何かあると、スマホを見てしまい、落ち込んでいることも無くなります。
この世からスマホがなくなればいいのに。
と、思いつつ、やっぱり、落ち込んでいます。
周りの人たちは、私の仕事の事なんてわかってないから、適当なことを言います。
際まで落ち込んだら、やっと何とかなるはずです。
それが、いつなのか、私にはわからないのです。

体が痛い

本格的に仕事をすると、本当に腰がつらいのです。
今までがゆっくりしすぎていたのです。
介護は、ほんときつい仕事です。
そのうえ、実入りが少ないのです。

介護施設にいるのだから、そんなに食べなくても。と、思う人もいます。
でも、出されたものは全部平らげることなんです。
そうなってくると、物凄く体が重いんです。
持ち上げるにも、フーフー言いながら持ち上げることになります。

昨日、夕食前にベッドで寝ていたおじいさんがいました。
いくら起こしても起きないのです。
多分、起きているのだろうけど、手はベッドの柵をぎゅっと持って放しません。
もう一人では無理。と、思って、通りがかりの男性の介護士さんを呼びました。
「これは一人では無理だよ。」と、ねぎらいの言葉をくれます。

夜勤をしている人は、物凄く怖い人が多いんです。
なかなかご利用者さんが起きてくれなくて、怒鳴り散らして起こしまくることになります。
仕事を始める前は、夜勤でもいいかなぁ。と、思ったんですが、きっと、私には無理なことがわかります。
みんな朝、起きてくれないのです。
やっぱり、パートで正解でした。
一人でもてこずるのに、各階の人を全員起こすのは無理。

今日は、体が痛くて、整体に行くのも面倒なのです。
明日、あん摩屋さんが空いていたら、ちょっと顔を出すことにします。
一日で、私の腰は、使い物にならなくなりました。

目をつけられる

だんだん私が仕事ができないのがばれていきます。
仕事ができないというか、今まで教えてもらえなかったのですから。
今から０からの始まりです。

１５分という縛りのある仕事なんで、時間ばかりが気になります。
時計が怖くなるのです。
その時計のバッテリーが今日切れました。
目安がなくなるのです。
本当に怖いことです。

明日から二連休。
本当に待ちに待った休みです。
この休みのあとが、また怖い。
いずれ教えてくれる人がいなくなります。
一人で何もかもしないといけないのです。
「残業がどうの。」とか言っている場合ではないのです。
一人になるのが、本当につらいと思う今日この頃です。

におい

今日は、なんだか自分が匂っているようで怖かったです。
朝から、便の処理をしなきゃいけないのに、便の付いた手で自分の髪を触ってしまったような。
「あちゃ～。」と、思うのです。
他の人に、「匂ってない？」と、聞きまくり。
介護の仕事は、一番汚いのです。

前の会社の人は、他からのヘルプだ。と、仕事を教えてくれなかったのです。
ちょっとぐらい優しく教えてくれてもいいのに。と、思ってしまいました。
人間って、本当にえげつないと思います。

家に帰って、「私って、匂ってない？」と聞いても、おかずの匂いでわからずじまい。
結局、思いっきりお風呂に入りごしごし洗いました。
こんなことってある？
と、思ってしまいます。

やってもた

私の悪い癖が出てしまいました。
自分の都合で人を振り回してしまうことなんです。

今日は、日曜日であまり仕事がなかったんです。
でも、その隙を見計らって仕事をしないといけなかったんです。
私は、遊んでしまいました。
そのことをよく思っていない事務所の人たちなんです。

私の周りの人たちは、要領よく仕事をしています。
「やってもた。」と、あとで後悔するのも遅しです。
最初っから、そんな調子だと、これから先、会社に居ずらくなります。
介護の世界は厳しいのです。

やっと休み

なんで、休みになるとこんなに時間が経つのが早いんでしょう。
さっき、朝、起きたとこのように思います。
もうお昼を回って、ぶらぶらタイム。

プー太郎の時は、何ともなかった時間が、本当に懐かしいのです。
早く年を取って気楽な老後を過ごしたい。と、思っているけど、お金がない老後は、やっぱり働かないといけません。
今の職場には、７０を回った人も普通に働いています。
そんなに働かなくても。と、思うけど、その方は元気なので働かざるを得ないのでしょう。
少ない年金では、もう暮らしていけないのかもしれません。

もう少し給料のいい職場に勤めたかったけど、そんな悠長なことを言っている場合ではないのです。
少ない給料の会社ほど、こき使われる帰来があります。
頑張るしかないのでしょうか。

また、コロナが流行り出しています。
危険と隣り合わせなんです。
コロナだけはかかりたくないですよね。

一人立ち

付き添いが三日で、もう一人立ちすることになりました。
まだまだ、ご利用者さんの名前までわかっていないのです。
あたふたする私なんです。

一応、古株の人には愛想を振りまいて、ゴマを擦ります。
何かあった時は、助けてもらわないといけません。

やっと、明日休みになりました。
もう１か月は無休で働いた気分です。
でも、まだ三日。
こんなにしんどいとは思いませんでした。
でも、以前よりはマシなんです。
朝は６時ごろに起きたら間に合うのです。
それだけが救いなんです。

あーあ。お腹が空いた。と、夕食後つぶやくのです。

真夜中が寒い

普通に寝るときは、そんなに寒くはないのですが、真夜中になるとものすごく寒いのです。
目が覚めてしまい、電気毛布の温度を上げてしまいます。
「こんなことではいいんだろうか。」と、思うのです。

今朝、天気予報を見てみれば、今までが異様に寒すぎたようです。
これから、普通の寒さになる。というのです。
ほんとかよ。と、思いました。
真夜中に目が覚めるくらい寒いのは、何十年生きてきて、そんなにないのです。
今夜から、また普通の夜中が来るのだろうか。

だんだん寒く感じるのは、年のせい？
これから、どんどん寒くなっていきそうで怖いです。

朝から忙しい

今までプー太郎で、何をするにも自分の時間で物事が進みます。
しかし、働くことになって、休みが貴重なものになります。
「あれもしとくか。これもしとくか。」と、思いついたものを、次から次へとこなしていかないと、次の休みはないのです。
まだ、シフト表が決まってないので、いつ休むのかわからないので、困ります。

今日は、年賀状を急ぎで作りました。
ほとんど書き損じのない私ですが、今日は、いつもと違う作り方に焦ってしまいました。１枚失敗してしまいました。
今年は、喪中の方が多くて、数は少ないのですが、やっぱり心を込めて仕上げないといけません。

午後から、母のお使いで、新聞屋さんに新聞をもらいに行きます。
本当は、一束もらって帰ることが使命だったけど、事務員さんが訳の分からないことを言うので、「持ってきてもらえますか。」と、押し付けて帰ることに。
何でも手伝ってもらわないといけないのです。

そうそう、国民健康保険の払い込みもしないといけないのです。
邪魔くさいったらない。

まだまだプー太郎でいたかったなぁ。と、思いつつ、また明日から仕事があります。
まだ、人の顔と名前が一致しないので、仕事のやり方があやふやなんです。
「困ったぞ。」と、思いながら、「何とかなくかなぁ。」と、人任せな私なんです。

介護がこんなにきついとは

新しい会社に就職しました。
面接では、「まあまあの出来で応対できたなぁ。」と、思っていたら、今日、思いっきり谷底に落とされました。

「こんなこともできないのか。」と。
もうこれから修羅場に差し掛かります。
今日は一日、涙目で過ごすことになりました。
一週間で辞めたらどうしよう。と、思うのです。
しかし、まだまだ始めたばかり、途中で投げ出すこともできないのです。

今日は、帰りの定時までこき使われました。
「早く、もういいよ。」と、帰らせてもらいたかった。
なんか、介護って余裕のない職場なんだなぁ。と、思います。
明日は、お休みをもらって、落ち込むことになります

早く仕事を覚えなくっちゃ。と、すすり泣くことになります。

新しい関係が怖い

明日から、また仕事に復帰します。
新しいところに行くのに、このすごい恐怖があります。
昔は、何の躊躇もなく新しい世界に入っていけたのに。

周りの人が受け入れてくれるか。
それが心配なのです。
もう年齢もそんなに若くはないので、年齢の下の人に教えてもらわなくてはいけません。
私は、そんなに「年齢が上だから。」と、威張る人間ではないのですが、傍から見るとそうではないのです。
もし、のけ者にされたらどうしよう。という不安があります。
上の人はいい人なんですが、同僚になる人たちは、一体何を考えているかわからないのです。

もし、私がお金持ちだったら、もう働く気力もなくて、家でじっとしているでしょう。
なんせ、お金がないのです。
何としてもお金を得ないといけません。
できれば、長く勤めれたら。と、思っています。
今日は、気持ちが沈んでしまいます。

明日もいい日であってほしい。と、思いながら、ため息が出て止まりません。

こんなに寒いとは

私は冬、こんなに寒いとは思ったことがなかったんです。
しかし、この冬はものすごく寒いんです。
痩せて、肉布団がなくなったせいでしょうか。
普段、普通の人は、こんなに寒い思いをしているのか。と、思ってしまいます。

痩せたといっても、また自堕落な生活をしているせいで、少し体重が戻ってきました。
もう、頑張って痩せようとは思わないのです。
食べたいものを食べ、眠くなったら眠る。
そんな生活を２か月繰り返してきました。
これからまた、節制した生活に戻ることになります。
これも明日までののらくらです。

夜、寝るときも電気毛布を敷いて寝ています。
まあ、温かいといえば、温かいのです。
もう電気毛布なしの生活はありえません。

私は思うのです。
この冬はおかしい。と。
急激に寒さを感じるのは初めてです。

これから自転車通勤になります。
お友達にもらった手袋が役に立ちます。
寒さをしのぐためだったら、何にでも挑戦したい気持ちになります。

難しい手続き

ハローワークから再就職の支度金をもらうのに、複雑な書類審査があります。
多分、これをクリアーするのは並大抵なことではないはずです。
でも、一度着手してしまったからには最後までやらねばなりません。
ほんと、邪魔くさい作業です。

朝からハローワークに行っていたのですが、なかなか順番が回ってこないんです。
認定日を迎えた人を優先にしているので、お昼ごろに順番が回ってきます。
「もっと、早くから順番を待てばよかった。」と、ゆっくり家を出たのが裏目に出るんです。
今でも、失業者が多いのは確かです。

帰りに、サンダルを買って帰ろうと思いました。
入浴業務では、どうしてもサンダルが必要なんです。
でも、冬の間は、サンダルが売ってないのです。
どの店もスリッパしか売ってないのです。
仕方なく、３軒お店を回りました。
でも、欲しいものではないのです。
今は、買ったサンダルを履いていて、また夏になると、新しいサンダルを買うことにします。
それまで、今の職場にいるかどうか、不安で仕方ないのです。
できるだけ長く勤められるように、精出して頑張るしかないのです。