それなりに綺麗になり、いい香りもします。
昼から、伸びた毛をカットする予定です。
意外と犬の毛の伸び具合も半端なく、「この前切ったとこなんだけどなぁ。」と、思うのです。
しかし、ちゃんと毛が伸びているので、綺麗にカットすることに。
「そういえば、先代の犬は、いつ洗濯してたんだろう。」と、考えます。
いつも母が綺麗に管理していて、毛も母がカットしていました。
「天天は、私がやらないから、全部あなたがしなさいよ。」と、完全にシャットアウトされました。
餌も洗濯もカットも病院へ連れて行くのも、みんな私がするようになり、大変さがわかりました。
「あとでするから。」という言葉はつかえなくなりました。」
まあ、犬なんで、人間の子供を育てるほどの大変さはないのです。
しかし、人間の子供は、ある程度大きくなったら、自分でなんでもするようになります。
万年3歳の犬に比べると、人の子は手をかける大変さは格段に違います。
さてさて、嫌がる天天のカットはどうするか。
今から頭をひねります。
一番嫌がる顔の毛は、母の手を借りて綺麗にします。
「いつになったら、カットが慣れるんだ。」と、思いつつ、もう9年目になります。
来年はもう10歳。
時が経つのは早いなぁ。と、思ってしまいます。