ごじらいく

足跡の先に・・・

ちょっと落ち込む

2016年01月12日 | 習い事

写真クラブの例会の時、エースの女性の隣の席になりました。

「やっぱり、エースなりの雰囲気を持ってるなぁ。」と、思うのです。

上から目線で話をしてくれます。

こちらも、すがるような感じになってしまいます。

「最近、写真を撮ってないのよ。今は、今まで撮った写真を寄り集めた感じで、講評に出してるの。」と言います。

それを聞いた私は、「今回は、不調なんだ。」と、勝手に思ってしまいました。

しかし、違っていました。

選りすぐりの作品ばかりで、絶賛だったのです。

「かなわない。」が、私の言葉です。

以前、エースの女性が先生から指摘を受けた作品は、ちゃんと撮り直して、再度、提出されています。

ちゃんと、勉強しているようです。

それに比べて、私は、思い付きばかりで、一向に自分のダメだと指摘されたことを直していないのです。

これは、かなりのダメージです。

何を勉強するのか、先生から言われたことは何か。これからの課題になりそうです。

ちゃんと、先生の言うことを聞いていれば、こんなみじめなことは続かないのです。

ちょっと落ち込んで、また、開き直る。これが、私のパターンです。

早く脱却せねば。と、思っています。

 

 

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凄すぎる新人さん

2015年12月14日 | 習い事

新しく写真クラブに新人さんが入りました。

女性なんですが、容貌はまあ普通で、見た感じ写真には疎いように見えます。

しかし、提出された写真を見ると、「おおぉ」という驚きがあるのです。

まさに、「The 写真」という斬新なものを撮ります。

先生から講評を受け、いろいろ質問しているのですが、私にはわからない写真用語が飛び交い、「全く、わからない」と、いう感じです。

人は見た目じゃない。というのが実感しました。

 

少し前に、母に、「あなたは、写真向きじゃない。別の趣味を見つけなさい。」と言われました。

写真を趣味とする人は、見た目もそれなりにセンスがあるのではないか。と思っているようです。

「う~ん。」と、聞き流したのですが、服のセンスが写真に影響するのもアリかもしれないけど、そうではないのもアリなんじゃないかなぁ。と私は思うのです。

普通の服のセンスをしている新人さんも、やっぱり、凄腕の写真家です。

いきなり先を越されて、また「あ~あ。」と思う日曜日でした。

 

 

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少年時代

2015年09月14日 | 習い事
今回の写真クラブの例会は、いつもと違って感慨深いものになりました。
とても斬新な写真を撮る写真クラブのおじさんが、夏の日を思わせるとても優れた写真を披露しました。
先生も「これは、とてもいい。夏を思わせる一枚ですね。夏の思い出といえば、井上陽水さんの少年時代という歌があります。あとでお聞かせしますので、楽しみに待っていてください。」と、いつもの講評を続けます。
私の作品といえば、どれもあと1つ足りないもったいない作品ばかりでした。
でも、写真クラブに入会したときに比べたら、こんな褒め言葉を賜ることとなりました。

講評が済んで、先生がパソコンを操作し、真っ暗なスクリーンに、綺麗な写真に「少年時代」というタイトルと共にメロディが流れてきます。
井上陽水さんの歌と共に、息を呑む写真がいろいろ披露されます。
しかし、それだけではなかったのです。
歌詞にのせて、つぶやくような声が聞こえてきます。
それは、写真クラブのメンバーの歌声です。
「エッ!!」と、思いました。
みんなが歌っているのです。
ちょっと仰天しました。
歌が終わり、高揚感に満ちたメンバーは拍手をしています。
先生は、「もう一度聞きますか?」と言い、再度、同じものを流します。
すると、今度は、もっとはっきりメンバーが歌いだします。
多分、歌っていないのは私一人です。
歌が知らないわけではないのですが、そういう感覚を持ち合わせていないのです。

例会の帰りになると、「レパートリーも増えたし、カラオケでも行こうか。」などという輩も出てきました。
ちょっと笑えない話です。
こういう時って、一緒に歌ったほうが良かったのでしょうか。

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10年続けたいなぁ

2015年08月10日 | 習い事

もともと芸術の才能の無い私ですが、カメラを初めて、くじけそうになりながらも徐々にはまりつつあります。

早く普通のカメラマンのように上手になりたい。と思いながらも、何を勉強すれば、どうなるか。全くわからないのです。

今までは、漠然とシャッターを切っていたのですが、最近になって、「写真を10年くらいは続けたいなぁ。」という気持ちがムクムク湧いてきました。

性格的に、「熱しやすく、冷めやすい」ものを持つ私ですが、まだ先が見えない状態であるので、まだまだ先は長いなぁ。という感じです。

 

昨日、写真クラブの例会の日でしたが、私の作品も「良くも無く、悪くも無い。」という中途半端なものでした。

しかし、エースの女性と比べられて、力の差を見せ付けられた感じで、「なにくそ」という感覚も出てきました。

多分、この「なにくそ」が、上達の一歩なのかもしれません。

芸術は、人と比べることが出来ませんが、自分なりに上を見るのは勝手なのです。

さて、10年趣味が続くか、どうかは、私次第ですが、腕前&度胸が伴うかが今後の課題であります

 

 

 

 

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どん底

2015年07月12日 | 習い事
今日は、写真クラブの例会の日でした。
大体、見当はつけていたのですが、今回、講評された作品は「めっちゃ、ひどい。」言われようで、だいぶ凹みました。
前回、前々回が非常に褒めていただいたので、少し手を抜いてしまったのです。
自分では、「まあ、何とかなるだろう。」と、思っていたのがアダになってしまいました。

わかっているんです。
私は、褒められると手を抜く習性があることを。
案の定、それを指摘され、「あ~あ」と言う感じです。
ほかの人は、私ほど、きつく指摘される人はいません。
これを機に、また試行錯誤して這い上がっていこう。と思います。

芸術。と言うか、人生には、「これでいいや。」と言うものはないことを思い知りました。
いつも上を向いて、苦しんで、苦しんで前にすすまないといけません。
たかが、2ヶ月褒められただけで、有頂天になってはダメなのです。
最近、自分が何を目指しているのか。わからなくなっています。
ちょっと怖いので、変なことは考えず、今、やるべきことをやっていきます。



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愚痴

2015年06月28日 | 習い事
今日の撮影会は、私の愚痴で、自分のやる気を台無しにしたような日でした。
私は、自分で思うより「おしゃべり」だと言うことに気がつきました。
なるべく、自分のことは人に話さないように心がけていました。
それが、あるきっかけが原因で、自分のことを晒さないといけなくなってしまったのです。
本当に大事なことは言ってないのですが、自分の愚痴っぽいことを、平然と当たり前に話して、あとから、後悔の嵐に巻き込まれるとは・・・。
だから、あまり人と一緒に行動するのは嫌なんです。

愚痴は、本当に情けないものです。
1度、口から出たものは、二度と元にはもどらないのです。
それを忘れてしまったのが、自分のミスです。

愚痴を言いたくないから、なるべく自分から話題を振りまくことに徹していました。
何気に、話をもってこられ、自分の中で段取りを付けづに、そのまま言葉にしたから、結局、自分の話している姿を、客観的に見る自分と、2人の自分がいたことになります。
なんか、当分、落ち込んで人と会うのが嫌になります。
また、同じ失敗をしないように、口にチャックをつけたい気分です。


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席替え

2015年06月14日 | 習い事
今日は、写真クラブの例会の日です。
日頃から、クラブの先生が、「自分の座席を決めずに、いろいろな席に座りなさい。」と、口が酸っぱくなるくらい言っていました。
しかし、先生の言うことを聞かず、ずっと指定席のように自分の席に固執していたのを、苦々しい思いで、席替えをしたんです。

もともと、人見知りの私は、周りに気の合う人とつるみたいのです。
「これは、クラブのみんなと仲良くなるためであって、特定の人と一緒にいるのは、どうか。」という先生の口癖なのです。

今回の席は、思ったよりいい席で、女性の先輩の横でした。
いろいろ気を使ってもらって、とっても楽で、「また、この人の横になりたいなぁ。」と、心の底で思いました。
まあ、そういうこともあり、また来月、しゃべりたくないおっさんの横になるのでは・・・?と、冷や冷やしているんです。

毎回、提出する作品をことごとく腐されますが、今回に限り、思ったよりいい講評をされ、「何か下心でもあるのでは・・・?」と、思うようになりました。
まあ、先生に限り、そんなことは有りませんが。
来月に講評される作品も、もう提出しているのですが、あまりいい感触も無く、「こんなもんだなぁ。」と、思うのです。
芸術なんで、自分の感性が、どれほど人を揺り動かすかは、自分次第なんです。
さて、私は、これから成長できるのでしょうか。



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腐されて喜ぶ

2015年05月10日 | 習い事
写真クラブの例会の日でした。
ここ何ヶ月も、提出した写真を腐され続けて、「もう、私は芸術なんてわからない。」と、ふて腐れる日々でした。

しかし、そんなことも、だんだん慣れていくのです。
毎回、「今回は、どんな腐され方をするのかなぁ。」と、偏屈になっている自分がいます。
でも、今回は違っていました。
「だんだん、作品が良くなっていている。」と、少し褒められたものの、やっぱり、だいぶ腐されていたんです。
もう、偏屈になった自分は、「褒められることはない。」と、鷹をくくっていたのを急に褒められたので、お尻がこそばゆい感じがしました。

人間って、変わっているのだなぁ。と思います。
褒められたい。褒められたい。と思っている間は、ちょっとでも腐されると、ぶんむくれていたのです。
しかし、意外なところで褒められると、腐されていたときが一番良かった。と思うのです。
もう、私は、褒めて欲しくは無いのです。
腐されて、腐されて、どん底に落ちていくのが快楽になっていました。

これから、先生に「もう、褒めないでください。」と、お願いすることになりそうです。
そのうち、誰もが認める、「腐され野郎。」に変貌していくでしょう。
そういう自分も好きなんです。
困った奴かもしれません。


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ああ悲しい

2015年04月12日 | 習い事

写真クラブに新しく見学者が3人いらっしゃいました。

いつもは、先生がクラブのガイダンスを説明するのですが、多分、今までそういうのを聞いて入った人がいなくて、先生も、きっと落ち込んでいたんだ。と思います。

そういうこともあって、今までとは違った趣向で新入者を獲得しようと、写真クラブのメンバーに「このクラブは、こんなにいいことがあるんだぞ。」と、言うのを一言ずつ説明することになりました。

それを知ったのが、昨日の朝。

「やべえ。そんなことをせにゃーならんのか。」と、丸一日、考えたんですが、全然いい案が浮かんでこなかったんです。

 

そうこうしている間にも、刻々と時間は経ってしまうんですね。

今日は、クラブのプレゼンで、みんなそれぞれ自分の思ったことを言うんですけど、丸一日考えても全然の私は、「結構。ボロボロ」なプレゼンになってしまいました。

先生も、「これじゃー。アカンなぁ。」と言う顔をしています。

クラブの一人一人の作品のいいところを先生が、説明してくれたんですけど、結局、あがってしまって、自分のいいところを聞き損じてしまいました。

「結局。私のことを、どう説明されたんだろう。」と、考えますが、思い出すどころか、ボロボロだった現実に赤面しそうになり、「アカン。アカン。」と、思い出すことも出来ません。

「ああ、悲しい。」の一言に尽きます。

 

 

 

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落ち込むだけでは済まない

2015年03月08日 | 習い事
写真クラブに入って3年目に突入します。
しかし、私の腕は上がっていなかったようです。

今日は、写真クラブの例会の日でした。
今回は、入部したい方が来られていて見学をされています。
その中、写真の講評が始まりました。
写真の講評は、写真を提出した順にされるので、なるべく早く提出する私は前半に名前が出ます。

先生の講評は難しく、「これでもか。」と言うくらいこっぴどくされました。
私の作品のほとんどが、「鍛錬が足りない。出直して来い。」くらいのもので、今までの2年間は一体何だったのか。と思わせるものでした。
あまりのさげすみに、落ち込むことさえ出来ずに終わりました。

「私、当分は何を撮っていいのか、ワカリマセン。」状態で、頭の中に星が渦巻いています。
趣味に、こんなに手厳しくされるのか。と、帰りの自転車をこぎながら、「ああ」と、つぶやくだけでした。

先生とのメールのやり取りでは、とても親近感の湧く内容なのに、例会では冷酷な鬼教師に見えます。
腕の上がらない私にも、かなりの非があるのを忘れて、「なぜ」と、固まってしまうのであります。
どうしたら感性が磨かれるのか。もう私にはワカリマセン





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課題がいっぱい

2015年02月08日 | 習い事
今日は、写真クラブの例会の日でした。
いつものごとく、「まあ、これでもか。」と言うほどの酷評を受けることになります。
それは、それでいいのですが、ちょっとびっくりすることがありました。

私は、いつも写真の作品を出すのに試行錯誤しています。
私の提出した作品には続きがあるらしいのです。
もっとその作品を広げていくように、先生から指導がありました。
アイデアをそのままにしないで、盛って盛って、盛りまくれ。と言うのでしょうか。
そのことは、ほかの方たちには言いません。
なぜ、私にそんな過酷な問題を突き詰めるのか。アイデアを出すだけで精一杯なのに、そこから展開させようとしています。
今まで出したアイデアも、同じようなことを言われました。
先生にしてみれば、「こいつは、絞って、絞って、絞りぬいてやる。」と、サドめいたことを言っているのかもしれません。

「それなら、その喧嘩。買ってやろうじゃないの。」と、またいろいろ作品を展開していくことにします。
言われっぱなしだと、ちょっと悔しいので。

私の作品は、回を追うごとに完成形にさせてやるわ
びっくりするほどいい作品を作ります。
今は、まだ下っ端ですけど・・・



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散々な例会

2015年01月12日 | 習い事
今回の例会の分の写真は、それほど自信のあったものではなかったのですが、「ほんと、散々」と言うしかない講評でした。
1つだけ助かったのは、エースの女性のあとの講評でなかったことです。

やっぱり、エースの力は、「すごいなぁ。」の一言でした。
本当に惹きこまれるような素晴らしいものでした。
そういえば、写真展が近づくにつれて力を増すエースは、写真展を意識しているのが、だんだんわかるようになりました。

やっと、一眼レフを持ち写真クラブに入会して2年が経過しました。
どれだけ成長したかは、辛らつな先生の講評を受ける私に「まだまだ、成長に至ってないぞ。」と、ものすごい威圧感すら感じます。
大体の習い事は、「もうこれでいいか」と、見切りをつけて辞めるのですが、まだ何も得ていない写真の世界から退くことができません。

本当に奥が深いものです。
尾っぽを巻いて逃げるのも癪だし、かと言って、上を目指すには遠すぎる。
中途半端な過程を過ごしている今です。
芸術の世界に入り込んだ私も悪いのですが、自分の実力が遅々として進まないのも難儀なものです。
お友達に「ゴールはない。」と、激励を受けましたが、ゴールする前に死んでしまうのではないか。と、思う例会でした。



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悲しいなぁ。

2014年11月10日 | 習い事
昨日は、写真クラブの例会の日でした。
今回、講評してもらった作品に天々の写真もありました。
白壁に天々の顔が、バーンっと映ると、なんだか失笑が、あちこちから漏れているのがわかりました。
「出すんじゃなかったかなぁ。」と、少し反省しました。
先生も、あまりいい講評をしてくれません。
多分、花が原因だと思います。

私は、天々単体だと、どうも可愛さが足りないんじゃないか。といつも気持ちが沈んでいくのです。
あえて花を飾ることで可愛さを演出したのです。
しかし、先生は毛並みを褒めているのです。
まあ、天々は、まだ年齢も若く毛質もいいのです。
「目もにごっていないし、若々しさが前面に出ているのに、その上に花を飾るのはちょっとやり過ぎのていもあるのでは・・・。」と、言いたかったのでしょう。

いろいろありますが、これからは、天々も写真のテーマとして撮り続けていくことにします。
動物を撮るということは非常に難しいものがあります。
でも、撮り甲斐のあるものです。
もっと早く写真を始めていたら、先代のちょしちゃんも綺麗に撮れたかもしれません。
本当に残念なことです。

写真って、奥が深いなぁ。と思います。



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だんだん少なくなる

2014年10月13日 | 習い事
昨日は、写真クラブの例会の日でした。
毎回ですが、私の写真が一番に講評されます。
これは、狙ったものではなく、順番に提出された作品から順に順番が回ってくるのです。
そう考えると、私が一番に提出しているのでしょう。
しかし、一番最後の大トリになるよりは、ましって感じです。

今回、写真クラブの部員が2人退会されました。
一人は、なんとなく「この人は、続かないだろうなぁ。」と、思っていた人です。
それなりの会社の社長さんで、人からの批判に弱い感じがしました。

もう一人は、私を一緒の日に入会した若手の男性です。
個人事務所を経営する方で、仕事も忙しいんでしょうねぇ。と解釈したのですが、急だったので、みんなが騒然としました。
何と言うか、宴会部長っぽい人で、飲み会になると元気になる人でした。

だんだん人が減ってくる中、私もフェードアウトがしにくくなりました。
写真も極めれば、とてつもない素晴らしいものが撮れると思うのですが、何せ、素人の身、「どう頑張っても今よりうまくならない。」と、根をあげそうです。
しかし、せっかく父に買ってもらったカメラを、また眠らせるわけにはいきません。
しばらくは頑張ろうと思います。



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股がヒリヒリする

2014年07月27日 | 習い事
今日は、写真クラブの撮影会でした。
まあ、いつもの撮影会と同じなんですけど。

今日は、写真より考えることがありました。
それは、長時間歩いている間に、パンツのゴムが股に食い込んで、また擦れて痛い思いをしたことでした。

家に帰るなり、母に「股が痛い。」と、嘆いていました。
自分では、何も考えていなかったんですけど、母が言うには、どうも「股ずれ」ではないか。というのです。
予期もしなかった言葉でした。
夕方、天々を連れての散歩も「痛くて、痛くて。」歩くものやっとでした。
お風呂に入って、どこがどうなっているか、よく見てみると、ちょうど股のゴムが当たる場所が赤く腫れ上がっています。
「どひゃ~。」って感じです。
あまりの痛さに、身体を洗うタオルすら受け付けないのです。
お風呂から上がり、パンツをはく時の怖さは、言いようのないものでした。
「もう、腫れが治るまでパンツをはかない生活をしようか。」とも考えました。
父に相談すると、「俺のおっさんパンツを貸してやろうか。」と、本気かどうか、わからないことを言います。

とにかく、早く治さないと。と、腫れにメンソレータムを塗りました。
すると、「ひりひり、すーすー。」と、形容のしがたい感じが股からしてくるのです。
私は、「明日から、もう間食は、やめよう。」と、決心しました。



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