ごじらいく

足跡の先に・・・

ええ。やりますとも。

2020年08月31日 | 日々のつぶやき
施設の各居室のクーラーのフィルターを掃除機をかけろ。と、ご達したありました。
「クーラーはベットの上で、高くて手が届きません。」というと、脚立があるだろう。というのです。
こいつは、私一人でやるべき仕事。と思っているようです。
「クソ~。ええ。やりますとも。」と、プイっと背を向けて去っていった私です。
こいつというのは、上司なんです。

普通、クーラーや高いところ関係は男性がやるもの。と、思っています。
それを、おばさんにさせるとは。
本当にクソ野郎です。

脚立を探し出し、ほこりが飛んだらいけないので、ビニール袋を用意しました。
初めは、ちょっとづつ毎日やればいいかなぁ。と、思っていたのですが、ある部屋のフィルターを見ると、びっくりするくらい積もっているのです。
「こりゃ~。生半可にはできない。」と、本腰を入れて、一日で、その階をほとんど全部やることになります。
本当の自分の仕事は、後回しになりました。

上司は、パソコンの前で、ぽつぽつとキーをたたいています。
「お前がやれよ。」と、言いたくなりました。
自分の方が、男だし、背も高いし、若いんです。
きっと、力もあるはずです。
パソコンより、クーラーを何とかせい。と、言いたかった。

なんか、私が一日何もしていなかったら、「仕方ないなぁ。」と、重い腰を上げるでしょうけど、それなりに一生懸命働いているんです。
これ以上、仕事を増やすな。と、言いたいのです。
多分、明日も同じように愚痴っているかもしれません。

おお、神よ、あいつにバツを与えたまえ。

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大全滅

2020年08月30日 | 日々のつぶやき
今、人手不足の施設に応援に来ているのですが、そこで、元の施設のことを知りました。
「大全滅」という言葉が連絡ファイルに書かれているのです。
多分、ご利用者さんがほかの施設に移ってしまったんでしょう。
きっと、今残っている人手でも多く感じるはずです。
私も家の近所ながら近寄ることもできずにいます。

1か月前に電話してみたら、「忙しいから。」と、そそくさと電話を切られました。
私が思うに、今の状態を知られたくないのでは? と、思うのです。
本当は、3か月くらいで元の施設に戻れる予定が半年以上先になりそうです。
もう前の仕事も忘れてしまって、また一からやり直しになります。

9月に入ったら、またで電話しないといけません。
その時は、「忙しいから。」という勝手な理由で電話を切られたら、ちょっとムッとするかもしれません。
本当は、探りを入れられたら嫌だから。かもしれないから。
大全滅なら、大全滅。と、教えてくれていたら、心構えができるんです。
何にも音沙汰のない事業所は、自分勝手だと思います。
そんなんだから、人が去っていくのです。
早く、また上司が変わっていい人が上に来てほしいです。
何でも上次第だから。


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二重に見える

2020年08月29日 | 日々のつぶやき
昨晩、お友達からラインが届いたんですが、もうすでに眠っていて、ラインを開けても文字が二重に見えて、「こりゃアカン。」と、そのまま閉じました。
眠い目で文字を見ると文字が化けるんです。
老眼鏡を探してもよかったんですが、大騒動になる兆しがあって、心の底から「悪いなぁ。」と、思いつつ返事を返すことができませんでした。

しかも、状況が悪く、会社に行く電車を待ちながら、その返事を返すことに。
きっと、時間を見てびっくりしているのではないか。と、思うんです。
返事を返す時は、1本目の電車を降りて、乗り換えの電車を待っている間に打ちました。
普通だと、健康的な生活を送っているように見えて、実はヨレヨレになりながらの返信。
そこんところをわかってほしいなぁ。と、思ってしまいます。

どうも困った内容のラインで、「お友達大丈夫かなぁ。」と、心配することになります。
きっと、大丈夫でしょう。
多分、今、二人で会ったら愚痴大会になるのは必至。
二人とも同じような境遇に陥っています。
「元気にしているかなぁ。」と、密かに元気な顔を思い浮かべるのです。

いつか、「一緒にタピろう。」と、言っていたのに、タピることができません。
私は、いつでもタピることができるので、人混みのないお店があれば、一緒にタピりましょう。
私たちの誕生会は、一体いつになったらできるのでしょうか。
用意は万端なのになぁ。

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コーヒーマジック

2020年08月28日 | 日々のつぶやき
だんだん仕事が増える中、私のスピードがついていかないんです。
最後の手段として、眠気覚ましのコーヒーを飲んでハイテンションで仕事をすることに。
それでも、どんなに頑張っても人は認めてもらえないんです。
歯嚙みをしました。
これから、朝はコーヒーを飲んで会社に行くことになります。

今でも、朝起きて、出勤するまでの時間は短縮しながら急いで出かけます。
熱いコーヒーをフーフーしながら飲むこともできないのです。
仕方なしに、考えたのが、夜のうちに翌日飲むコーヒーを作って冷やしておくことなんです。
これなら、ごくごく飲んで、マッハで会社に行けます。
一番怖いのが、コーヒーによる下痢なんです。
何でも副作用があるのですが、私の場合、コーヒーを飲むとお腹が下る恐れが十分にあるのです。
駅のトイレの位置を確認して、いつなんどきお腹がゴロゴロしてもトイレに駆け込めるようにしないといけません。
「そこまでして働かないといけないのか。」と、自分で思います。

会社の人たちは、会社の近所から来ているのですが、私の場合、かなり遠いので、困り果てることになります。
なんで、私の仕事のことを考えてくれないのか。不思議でなりません。
みんなマヒしているのです。
最初は、何をしても「ありがとう。」と、言ってくれていたのに、今では、当たり前になっているのです。
私が一人躍起になって仕事をしているのも、これも当たり前なんです。
「早く、以前の仕事に戻りたい。」と、思いつつ、コーヒーを飲んでㇻリっている私なんです。

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ダニの噛み跡

2020年08月27日 | 日々のつぶやき
腕の裏っかわにポツンと小さな赤い跡がありました。
「何かなぁ。」と、思って触ってみると、ものすごい痒みに襲われました。
「これは蚊じゃない。」と、瞬間に思いました。
また、痒みを忘れた頃に思い出して、すっと触ってみると、またものすごい痒みがぶり返してきます。
ダニに噛まれると永遠に痒みに悩まされることになります。

会社のある人が疥癬(ダニによる病気)になったのです。
ずっと会社を休まれていて、よほど痒かったのでしょう。
一匹で一噛みでさえ痒いのに、大量のダニに噛まれると居ても立ってもいられないくらいの痒さかのかもしれません。
ダニは目に見える虫ではないので駆除ができないのです。

つい最近、お腹いっぱい血を吸って飛べなくなった蚊を殺しました。
パチンとたたくと、血が手に付きました。
「誰の血を吸ったのか。」と、思ったんですが、誰も痒がりません。
きっと、天天の血を吸ったのかも。
ほんと害虫には困ったものがあります。

ダニは生きている間も困った虫ですが、死んでもアレルギーを起こすくらい困った虫です。
ほとんどは家ダニというものですが、草むらに入るとマダニが潜んでいます。
こいつに噛まれると、下手すると大病を起こすくらいひどい目にあいます。
人はダニと共存しながら生きているので、ダニのいない生活はないのです。
本当に困ったやつです。

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ハードな仕事

2020年08月26日 | 日々のつぶやき
今日は、一日大変な日でした。
日頃、さぼっているように見られがちな私ですが、いざとなれば力が出るものです。

朝から夕方まで、ずっと浴室にこもりっきりの日です。
浴室にはクーラーがなく、止めどもなく汗が出るのです。
「アツッ!」と、声が出てしまうので、抑えるのに苦労しました。

私と一緒に汲んだ人は、ものすごい大きな体格の女性です。
彼女のTシャツも汗が染みだして、朝からと昼から2枚のTシャツを駆使して仕事をしています。
私は、というと、半パンが湯でべしょべしょになるのです。
私もそれなりの体格をしています。
半パンも買い替えたいのですが、体に合う服がないのです。
こんな時、細い体は得だなぁ。と、思うんです。
もし、痩せたら、半パンも買い替えようと思っています。

あまりにしんどかったから、最後のゴミ出しを忘れて帰ってしまいました。
帰りの電車の中で、「あちゃ~。」と、思い出します。
まあ、後の祭りなんですが。
家に帰り、母に愚痴る私です。
母がいないと、私の不満は消えないのです。

とにかく、しんどさ満載の日です。
久しぶりに「働いたぁ~。」と、今日はぐっすり眠れそうです。

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蜜蜂と遠雷

2020年08月25日 | 読書
一気に読みたい本でしたが、ボリュームがありすぎて、しかも休日のみの読書なのでえらく時間がかかりました。

ピアノのコンクールで、4人の天才が競う物語でした。
以前に、映画にもなったもので、まあ、私は映画を見ない方なので、やっぱり本で内容を知ることになります。
本当に、とても面白い本でした。
いろいろな知識がギューッと詰まった感じで、まるで、自分がコンクールで演奏するような錯覚を覚えます。

人にはいろいろな才能があります。
ここではピアノに関しても才能でしたが、そのほかではどうでしょうか。
私は才能を持った人がうらやましいです。
何かの読み物で、「才能とは、努力しなくても身に付いたもの。」というのを見て、「そうなんだ。」と、思いました。
私には、何も才能がない。

ピアノのコンクールで上位を争った4人の天才たちは、本当にそれぞれに才能がありました。
音楽の中に文学があり、それを駆使するということなのです。

また、テレビで映画の再演があれば見てみたいなぁ。と、思いました。
でも、映画より本の方が迫力があるかも。
ドキドキしながら、最後まで読み切ることができてよかった。と、思います。

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可愛い天天

2020年08月24日 | 天々
天天は毎日、綺麗にお尻を洗われ、爽快な気分で過ごしている。と、思っています。

今日も、お尻を洗った後、綺麗に拭いてあげようとバスタオルを用意して待ち構えていると、不意にどこかへ行ってしまいました。
ちょっと時間が経って戻ってきた天天は必死。
「どうしたのかなぁ。」と、お尻を見ると、うんこが一個、お尻の穴にへばりついているではありませんか。
慌ててうんこを取ってあげることに。

赤ちゃんも入浴中、気持ちよくなるとうんこをするそうです。
そういえば、お風呂に入るお年寄りもうんこをする人が一人います。
「また、あの人に当たってしまった。」と、入浴介助の時にがっかりするのです。

お風呂は本当に気持ちのいいものです。
父もお風呂好き。
一番に入らないといけないようで、自らお風呂を沸かします。
「昔は、そんなことしなかったのに。」と、マメにお風呂を沸かす父を見ながら思うのです。
「俺は、みんなのためにやっているんだ。」と、ちょっと恩を着せられます。
まあ、なんでもできれば言うことなしです。

天天のうんこを取って、綺麗にお尻を乾かして、ついでにトイレも綺麗に処理する私なんです。
こんな時、「天天はうんこをしない犬であってほしかった。」と、思ったりします。
生き物はみんなうんこをするものなんです。
どんなに可愛いアイドルだって、うんこをするのです。
そう考えると、天天は可愛いし、天天の出したうんこも可愛いのです。
みんな可愛くて、私は頬ずりしたくなります。

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小さなメダカがいっぱい

2020年08月23日 | 日々のつぶやき
大人のいる水槽の水を少し替えました。
すると、小さな生まれたてのメダカがいっぱいです。
でも、それを小分けにすることができないのです。

仕方なく、お水だけを足すことになります。
母に、「小さなメダカがいっぱいやね。」というと、「見てない。」というのです。
母には、私が会社に行っている間、餌をやってもらっています。
多分、餌だけをやっているだけで、細かいメダカの稚魚が見えないのでしょう。

ちょっと前、ベランダに置いていた子メダカの入ったバケツを玄関先に置いていました。
これも母がやったことで、「お水がお湯になったら大変。」というのです。
そういえば、去年、それでメダカを全滅させたことが教訓になっているのでしょう。
大きな水槽は動かせないけれど、バケツならどこへでもおくことができます。

多分、今年でメダカを卒業することになるかもしれない。と、思っていたけれど、あれだけの稚魚がいれば、また育てることができます。
一時、増えすぎたタニシも、今では適量になり、水槽の中の藻を食べてくれます。
本当によくできたやつです。
そういえば、メダカを飼い始めて何年経つんだ?と、考えることになります。
もうかなりの年数を費やしているのでしょう。
多分、これからも、これが続くような感じです。

もっといい水槽が欲しいなぁ。と、思いつつ、発泡スチロールの水槽で我慢してもらうしかないのです。

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ちょっとだけホッ!

2020年08月22日 | 日々のつぶやき
ずっと暑い日が続いたいたのですが、今日、小さな雷が鳴って、気づくと涼しい風が窓から入ってきます。
ちょっと心和らぐときなんです。
涼しい。と言っても、クーラーを入れた時の涼しさと違い、体の芯が暑いのに皮膚だけが冷たい感じがします。

もう8月の終わりに近い夏。
こんな時もあってもいいんじゃない。と、思うのです。
涼しくなったら、また一気に冷たい冬が来ます。

私は、暑い夏より、冷たい冬の方が好きなんです。
これは、ずっと言っていることなので、自分で再確認の時なんです。

秋冬になったら、またコロナが勢力を増すようなことを聞いたことがあります。
本当にそうなら、困ったことです。
私は何が何でもコロナにかかるわけにはいかないのです。
満員電車でも、なるべく人のそばに近寄らないようにしています。

今日の帰り道、にわかに雲が陰り、怪しい空になってきました。
「こりゃあ、一雨来るなぁ。」と、思いながら、急いで帰ることに。
天気予報は、本当だったんだ。と、最近の予報の的確さを思い知るのです。
「このまま、秋になってくれ。」と、思いつつ、「長袖の服を出さないと。」早々思うのです。
まだまだ夏は続く。
毎年、夏の脅威に怯えながら過ごす日は、本当につらいです。

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失敗して心ヒリヒリ

2020年08月21日 | 日々のつぶやき
とうとう失敗してしまいました。
あるご利用者さんのおばあさんのタオルを無くしてしまったんです。

洗濯物として出された衣類やタオルなど、洗濯し、乾燥することになっていたんです。
いつものようにしていたのに、なぜかタオル1枚がなくなってしまったんです。
「どういうことだ。」と、考えるにも、まったく見当がつかない状態です。
ほかのタオルは、みんなあるのに、なぜ、一枚だけなくなるのか。
心が折れてヒリヒリする感じがして、誰かに愚痴らないと、やるせない思いがするのです。
多分、私以外、「いつか見つかるだろう。」と、思っているに違いないし、「あいつなら失敗してもおかしくはない。」と、思われているかもしれません。

これから洗濯が怖くなります。
たかがタオルなんですけど、やっぱり人の物なので、上の人に報告することになりました。
「ここにいる人は、みんな認知症だからなぁ。」というのですが、私からしたら、そのおばあさんは、しっかりした人で間違えたりなんかしないはず。と、思っています。
しかも、運が悪く帰り際にわかったことなんで、探しようがないのです。
洗濯に出した女性も、パートの人で、いつ会えるかわからないし、きっと、今日のことは覚えていないのです。
上の人に、「今度、会った時に聞いておきます。」と、言ったのですが、今度とは、一週間後ぐらい先なんです。
わかる方が難しいと、思っています。

心ヒリヒリのまま、家に帰り、家で愚痴るのですが、母もあまり聞く気がなく、フラーっと席を立つのです。
このやり場のない思いは、タオルが見つかってから、やっと元に戻るような気がします。
早くタオルが見つかるといいなぁ。

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日傘

2020年08月20日 | 日々のつぶやき
昼間の暑さは想像以上なんです。
足取りも重く家路につきます。
今日は、天気予報でも、「かなり高くなっております。」というので、日傘を持って出かけました。
しかし、日傘をしても、本当に日光を遮っているかわからないのです。
一時的に日陰を作っているだけで、涼しくはない。

以前、テレビで、男性用の日傘は涼しい。と、聞きました。
どうも、女性用と作りが違っていて、2重構造になっているようです。
「それなら、女性用も同じにすればいいんじゃない。」と、思ってしまうんです。
まあ、値段も割高なんで、高級な日傘を買うと、男性用の日傘と変わりなく使えるかも。

とぼとぼと歩く道は、果てしなく遠く感じます。
この暑さ、身に染みているのです。
子供のころはこんなんじゃなかった。と、思ったんです。
年々暑くなってきているようで、40度になっている地区もあるそうです。
まあ、今がピークなんで、もうすぐ涼しくなっていくのかもしれません。

会社では、夏の雑草がボーボーと生えています。
それを、必死に毟っている男性がいるのです。
今を頑張らなくても、もうすぐ涼しくなるので、それまで放っておくのもありなんじゃないか。と、思うんですけど、仕事なんで仕方ないですよね。
私も、ベランダの植木に雑草が生えているのですが、それを毟っている暇がないのです。
暑い時期にそういうのをしたくない気もありますが。

今年も残暑が厳しいそうです。
「まだまだかなぁ。」と、思いながら通勤することになります。
本当につらいなぁ。と、思うんです。

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母の落胆

2020年08月19日 | 日々のつぶやき
どうも銀行で暗証番号を入力するのを失敗したようで、心なしか落胆の表情が消えない母です。
「誰にでもある。」と、言えばうそになるけど、私も一度失敗したことがあるんです。
だから、私は心配するな。と、言いたのです。

母の表情を見ていると、自信のかけらもなくなっているようで、ちょっとかわいそう。
こんな時、どんな言葉を掛けたらいいのだろうか。と、思うのです。

昔、母のお姉さんが乗っていった自転車を駐輪場から探せなくて、歩いて家に帰った。というのを聞きました。
今の母より、ずっと若いうちなんです。
だから、「誰にでも、そんなことあるよ。」と、言ってあげたかったんです。

こんな暑い時期だから、きっと頭がボーっとしてしまうのでしょう。
秋になったら、また元気よく、「ああでもない。こうでもない。」と、言いながら笑っているような。
そんなことを予感しているのです。
小さなことで自信を無くすのは、私にもしょっちゅうあります。
母の場合、笑って済ますことをしない人なんです。
なんか、そのうち、私が銀行の通量を管理することになったら、どうしよう。と、心配になります。
一応、両親のお金なので、一円たりとも間違えることができません。
これは、一番悪い考えになってしまいます。
本当に、秋になったら、元気よく、「また、服でも買いに行こうかしら。」と、銀行でお金をおろしていることになってほしいです。
母のがっかりした顔は、あまり見たくないのです。

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いろいろあった

2020年08月18日 | 日々のつぶやき
今日は、いろいろあった日です。

セクハラジジイに、服の中に手を入れられそうになったこと。
自分の意見が通らなくて難儀したこと。
先輩のパートさんに怒られたこと。
帰り際、愚痴を聞かされ、なかなか帰れなかったこと。

いっぺんにいろいろあって、「ふう。疲れた。」になります。
なるべく、人と会話をしないようにしている私は、本当に疲れるのです。
早く、元の施設に戻りたい。と、思いつつ、なかなか戻れないことも、疲れることの一つです。
なんか、うまくいかなくて、ほんとがっかりすることだらけ。

これなら、誰かがコロナにかかり、2週間ほどお休みを頂きたい。そんな気持ちになるのです。
でも、私が一番になるのは嫌。
こんなことを書いていると、絶対に私がコロナになりそうです。
いつになったら、コロナが治まるのか。
コロナさえなくなったら、すべてがうまくいくような、そうでないような、微妙な感じです。

仕事で応援と称する移動ではないか。と、おもってしまうんです。
もし、これが移動なら、即会社を辞めます。
なんで、しんどいめをして、こんなへき地に行かないといけないのか。
近所には、もっといい施設があるというのに。
なんか、人間扱いされない今が一番つらい。
ロボットじゃないんだぞ。と、言いたい。
でも、言えないんだなぁ。これが。

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もしも宝くじに当たったら

2020年08月17日 | 日々のつぶやき
私は、仕事をセーブすることにします。
なに不自由のない金額だったら、完全に仕事を辞めるかもしれません。
こんなことを書いている場合ではない。つーの。
「働け。働け。」と、通帳が私をせかすのです。

多分、元を取り返すだけでいいのです。
あまり大きな期待は、落胆につながるのです。
夢は夢。
私の買った宝くじは、ひそかに開けられるのを待っているようです。

もしものために、私は連番を買ってしまいました。
7億を期待してしまったのです。
本当に欲ボケ甚だしいのです。

でも、もしも宝くじに当たったら、私はトイレの改修工事をする予定です。
新しいトイレは、節水をするそうなんです。
いつも、「お水がもったいないなぁ。」と、思っていながら、なるべく家で用を足さないようにしていました。
会社を出る前に、トイレに行く私は、本当にケチです。
宝くじに当たったら、まずすることが、トイレの工事。
それよか、新しい家を買って、新生活を楽しむこともいいかも。
トイレは、私の好きなように作ります。

両親に、「夢は、寝て見ろ。」と、ののしられながら、まだ、抽選日まで間があるので、ゆっくり夢を見ることにします。
もし、当たったら、お友達にメールするかもしれません。
私の宝くじが当たるか、お友達の宝くじが当たるか、きっと、いい勝負になりそうです。
二人とも元が取り返せたらいいじゃない。と、ドローの判定をするのかもしれませんけど。

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