フィリピン国籍の女が日本人の男と偽装結婚したなどとして、県警警備1課と山形署などは23日、フィリピン国籍の山形市香澄町3、飲食店従業員、カナウチ・ロウェナ・エラ(36)ら3容疑者を公正証書原本不実記載・同行使容疑で逮捕した。他に逮捕されたのは、東京都葛飾区水元3、飲食店従業員、叶内一広容疑者(30)と同国籍の同市八日町1、同、佐々木マリリン容疑者(42)の2容疑者。逮捕容疑は、3人は共謀して08年5月27日、ロウェナ容疑者の在留資格を得るため、山形市役所にロウェナ容疑者と叶内容疑者が結婚したとするうその婚姻届を提出して受理させたとしている。捜査関係者によると、ロウェナ容疑者は、山形市内のパブでホステスとして働くために日本に長期滞在する目的で「日本人配偶者」資格を取得したとしている。
@いずれにしても、入管法(在留管理制度)は本年7月9日から変わります。OSの方も、偽装入国の方も、真面目に入国された方も、ご注意ください。
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