HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Chitchat and Gossip (不毛な会話)

2012-07-13 22:26:28 | bike
E: 「単騎で頑張ります」
F: 「エヴァンズ君マークで」
W: 「フルーム君の後ろ」

こんなギャグ(競輪風味)を考えて笑っていた、昨日のレース前が10年前のことのようですorz

否、まだ終わってないさ。

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エヴァンズとガーデニングヴァンヴァンガードレンが並走して会話 on TV。

くまたろう: 「今、何話してた?」
いぬたろう: 「アイ・ドン・ノーって言ってた」
熊: 「それは私も聞こえた
犬: 「自転車と関係ない話っぽいよな」
熊: 「そうそう、そんな感じ。『君の国には副大統領はいるの?』『わかりません…』『オーストラリアにはいないんだよ。そもそも大統領がいないからね。首相だからー』とか」
犬: 「もう寝ろよ、くまたろう…」
熊: 「やだー。私さー、野菜のソムリエになろうかな」
犬: 「野菜、嫌いだろ。肉のソムリエになれよ」
熊: 「えー、なるまでに、お金かかりそう~」

↑現実を受け止められない人たちの典型例。

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クリス・フルームのガールフレンドが攻撃的風貌だ。

超肉食系

ふ~ん、、、こういう娘が好きなんだ。まあ風貌は草食系だけど、走りは攻撃的だからね。彼女がワルでも不思議ではないか。

聞いた話だけど、女の本性は化粧ポーチに出る、と。然もありなん。下着はプライベートなもんだけど、「勝負系」というパターンもある。化粧ポーチというのは、無防備で、自我が出やすいのかもしれん。

何が言いたいのかというと、あんな超肉食系な彼女でも、ひょっとしたら○印▲品みたいなプレーンなポーチの、さっぱりした押しの弱い女の子かもしれん、ということ(←なさそーだよねー)。

Let's run on the marathon course for London Olympics(ロンドン五輪マラソンコースを楽しむの巻)

2012-07-12 20:18:41 | sport
先日、テレビでロンドン五輪のマラソンコースを紹介していたが、テクニカルで、選手達にとっては大変そうなコースだった。しかし、観る者にとっては、面白そう。商店街(アーケード)を突っ切るなんて、珍しい。

そこで、パナソニックがやってるバーチャルマラソンコースで遊んでみた。楽しい~~~。

パナソニック ロンドンオリンピック スペシャルサイト RUN@LONDON

Twitterと連携させることもできる。



是非とも、自転車レースのコースでもやってほしいなぁ。ロードRRは長すぎるかもしれないけど、ロードTTなんて如何だろうか? それにパナソニックと言えば、パナチタンがあるじゃないか。恐らく、今でもカザフナショナルチームは乗ってるんではないだろうか。

[VIDEO] Australian Olympians for airline safety (豪州五輪選手の機内安全ビデオ)

2012-07-11 08:26:41 | sport
誰一人存じ上げないので、私にとっては西洋人がトレパン・トレシャツ姿でやってる飛行機のセイフティ・ビデオでしかないのだけど、日本のオリンピック選手が、これをやるとしたら、結構面白く感じるのかも。

初っ端に登場するヘルメット姿は、自転車選手ではなく、トライアスロンの選手みたい。

自転車選手がいなくて残念だわ~と思いつつも、自転車選手はこの航空会社じゃなくて、東南アジアの会社を使ってることが多い気がするので、スポンサー絡みもあるのかな。

A380 Olympic Safety Video


OVERCOMING - I'm on Fire!! -(くまたろう、スイッチオン)

2012-07-10 19:25:19 | bike
キャメロン・マイヤーがツールも五輪ロードも出場落選した時点で、私の夏が終わった。でも、長く熱い残暑が8月半ばから始まるからいいけどー(←ブエルタ)。

そんなワケで、TdFは、ゆるくテレビ観戦していたのだが、昨日のエヴァンズを見て、スイッチが入っちゃった。同情とか、判官贔屓とも違う、これで終わってたまるか!!的な…。

そこで、エヴァンズの奇襲を考えてみた。

  • 水をかぶりながら逃げる。←縁起がすごく悪い。。。
  • 山でわざと観客のサコッシュに引っかかって落車。自分自身に火を点ける。その時に、何故かニバリも巻き添え。←でも「待とうぜ! 待とうぜ!」って、誰も仕切ってくれなくて、チームスカイがスピードアップ(鬼)。
  • コースアウトして、草むらを超ショートカット。元・MTBrだから、悪路は得意!!←でも、よんどころない事情がないので、ペナルティを食らう。

    うーむ。奇襲は二番煎じであってはならない。自分で考えてくれ。

    奇跡なんてそうそう起こるものではないから奇跡なのであるが、3週間の過酷なTdFが、そう簡単に終わるとも考えられない…と思いたい。

  • Tour De Pologne (華麗なる世界チャンピオンの競演)

    2012-07-10 18:16:02 | bike
    ツール・ド・ポローニュ(7月10日~16日)本日開幕。

    ポローニュ公式サイトには、“世界チャンピオン経験者がこんなに出場するよ”リストが。

    Tour De Pologne 公式サイト: Champions of the 69th Tour de Pologne

    ≪エリートロード(RR)≫
    フースホフト、バッラン、ボーネン

    ≪U23ロード(RR)≫
    デマール、マシューズ、シカールなど計6名

    ≪U23ロード(ITT)≫
    ボーム、フースホフトなど計6名

    ≪ジュニアロード(RR)≫
    計2名

    ≪ジュニアロード(ITT)≫
    計2名

    ≪シクロクロス≫
    ボーム、スティバルの2名

    ≪トラック≫
    スイフト、ハワード、テオ・ボス、ブラウンの計4名

    ≪オリンピック≫
    ブラウン、イグナチェフの2名

    ≪ワールソツアー総合≫≪ワールソツアーステージ≫
    たくさん

    なんか無理矢理感があるけど、興味深い情報だ。

    ≪チームプレゼン写真≫
    ハワード(一番左)はすっきり丸坊主でカッコいい
    マシューズ(右から3番目)、相変わらずレーパン長いw
    そして相変わらずポディウムガールのレベルが高い


    写真集
    スタートリスト

    Caleb Ewan won De Pijl van Heerlerheide (カレブ・ユアン、オランダで武者修行)

    2012-07-09 18:19:21 | bike
    7月4日: 「ヨーロッパへブラッドリー・リンフィールドと一緒に3ヶ月間行ってきます。レースが楽しみ~」
    7月5日: 「本日、オランダ初乗り。こんなド平坦、見たことないわ~。ブラッドリーは最初の10kmでちょっとした落車」
    7月8日: 「今日はオランダでの初レース。天気はあまり良くないけど、レースが待ち遠しい~」
    7月9日: 「昨日のDe Pijl van Heerlerheideで勝っちゃった。ブラッドリーが積極的に動いてくれたお蔭で、僕が勝てたんだよ」

    (※ Caleb EwanのTwitter @CalebEwanより)

    +++

    7月11日に18歳の誕生日を迎えるカレブ・ユアン、オランダの「De Pijl van Heerlerheide」(88kmのクリテリウム)優勝。

    アシストをしてくれたというBradley Linfieldは6位。シマノのアベタカ選手(パークホテル)は7位。

    リザルト
    ユアンはBikePureの賛同選手なのね

    De Pijl van Heerlerheide写真集

    8月にニュージーランドで行われるジュニアのトラック世界選のメンバーに名前がないので、おや?と思ったのだけど。欧州で武者修行とはね。グリーンエッジが支配するような高速クリテ(1月のジェイコベイ)で2勝もする逸材なので、何の不思議もないのだけど、初オランダのクリテで優勝とは恐れ入りました。恐らく、オランダ人もビックリだよ。なんかえらく強いちっちゃいのがいるよ!?と(それもアジア顔)。

    Cav Sweets and Lack of Sleep (カヴちゃんキャンディと睡眠不足)

    2012-07-08 23:46:35 | bike
    ついにレース中に仮眠をとってしまった(21:45~22:45)。ああ。。。orz

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    ブログのネタにしようと思って買った「カベンディッシュ&ハーベイ」というキャンディ。特に飴ファンではない私。というか、「だらだらだらだら舐めるのかったるいわー。飲み込んだろうか」とワイルド炸裂な方なのですが、このキャンディ、なかなか美味しい。

    なんの変哲もないフルーツキャンディなんだけど。くっつかないように振りかけてある粉が昔っぽい。でもドイツ製(苦笑)。

    +++

    昨日のJスポのゲストは、レーシングドライバーの中山友貴選手。私は車関係に全く明るくないのだが、しゃきっとお話しする、礼儀正しい好青年なのであった。

    「くまたろう、“中山”っていうと、まず誰を思う?」
    「あ、昨日の中山選手ね。やっぱりゴンかなぁ。あと、中山律子とかー」
    「俺さ~、昨日『中山さん、中山さん』って呼ばれる度に、中山きんに君を思い出して仕方がなかったんだ…」

    ……。こわーい。真顔でそんなこと告白されても。

    +++

    あ゛ー。目がやっと覚めてきた。

    でもテニスにちょっとばかり浮気。マレー、がんばれ。サー・アレックスも応援に来てるよ! そして、ミラーにやっぱり似てる(笑)。

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    グリーンエッジのフロントが、即戦力になる総合系の選手を欲しがっていた。マイヤー兄はまだ、修業中の身だから、だって。オーストラリア人じゃなくてもいいんだとか。では、フルームがいいんじゃないですか。アシストには勿体ない。

    Tour de France St. 6 (Fan Letter to Village)

    2012-07-07 23:17:40 | bike
    昨日の解説は狩野選手、ラグビーの小野澤選手。面白かった! 毎日やってほしいぐらいだ(←無茶)。

    今はEメールやスカイプなどがあるけど、昔は電話番号が書いてある公衆電話に、日本から折り返し国際電話をかけてもらった話をしている時に、「手紙はいいですよね。今も大事に取っておいてくれている人もいる」というようなことを、狩野選手が言っていた。

    そして、今日のNacoさんの記事(Mas Ciclismo (マス・シクリスモ) 自転車ロードレース”トクダネ”: 新聞一面の快挙でタイムスリップ)。今中社長がTdFに出場した時のファンレターに目が釘付け。凄いなー。

    ツールのヴィラージュにファンレターが来ることを、昔のJスポの放送で知った。記憶と想像がごっちゃになっているのかもしれないが、イエンス・フォイクトは女性にモテるので、ファンレターが多いというようなことを市川さんが言っていた。あと、誰に一番ファンレターが来るかなんていう発表があった。「は~…。イエンスやリシャールの郵便受けにはファンレターが一杯だったのに、俺の箱は今日もゼロだorz」なんて、一喜一憂があったのかなぁ。

    そこで当時(2002か2003年)、ミラーにファンレターを出してみようと思い、宛先を調べたんだけど、今一つ分からなかった。個々のヴィラージュの住所に出すのか、それとも「○○様、ツール・ド・フランス、ヴィラージュ」ぐらいでも届いてしまうのか。

    今でもヴィラージュのファンレター受付ってやっているのかなぁ。時代が時代だから、「勝手にファイスブックやツイッターで交流して下さい」って感じかな? たった10年前とのこの違い。

    決してノシタルジーばかりの話ではなく。書かなくなると人は駄目になる。時々手書きすると、信じられないような簡単な漢字を忘れてしまっていて愕然とする。ザ・手書き、最高。兎に角、あんなファンレター見ちゃった日にゃ手紙上等!と叫びたい。

    Tour de France St. 5 (Sagan's Bike Control and Balance サガンのバイクコントロール)

    2012-07-06 21:36:29 | bike
    昨日、サガンは落車の巻き込まれたが、ドンガラガッシャーン!!と派手にいかないで、被害を最小限に食い止める能力は、このビデオを見れば成程と思う。

    Peter Sagan



    このビデオをなりきりサガンから知ったのが、少し情けない。

    「エヴァンズも同じ元・MTBrだから、こういう曲乗り出来るのかな?」と、いぬたろうに問うたら「できねえだろ。年寄りだし」という、よく分からない答え。まあ、レッド○゛ルのファンキーさはエヴァンズには似合わない感じもするけど。

    Tour de France St. 4 (the most combative rider)

    2012-07-05 22:42:26 | bike
    感動と言うよりも、「うわー。日本人がツール・ド・フランスのポディウムに立ってる!(驚)」という、ありきたり以下と言うか、他人事と言うか(他人です…)、陳腐な感想を口走ってしまった。

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    新城選手のお気に入り写真@ツール・ド・北海道。


    2008年 モエレ沼ステージ(photo by kumataro)


    レース中にヨースト・ファンレイエンと口論する新城選手(苦笑)。ファンレイエンは今何してるのかなーと思ったら、ロットベリソルにいた。ツールには出てないけどね。

    lottobelisol.be: Joost Van Leijen

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    敢闘賞とは何の関係もないが、チームスカイの黄ヘルが、小学生の通学帽っぽいってことで、検索してショッピングサイトを開いたら、こんな広告につきまとわれている(涙)。クリックしたことを小さく後悔。とほほ。