HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Olympics Road & Track Schedule (ロンドン五輪、ロード&トラック日程アゲイン)

2012-07-23 20:55:44 | bike
昨年の12月に書き出したものではありますが、忘れてるので、取り敢えずコピペ。

【ロード】
7月28日 10:00~16:15 男子ロードレース
7月29日 12:00~16:15 女子ロードレース
8月1日  10:00~11:30 女子タイムトライアル 
8月1日  13:00~16:15 男子タイムトライアル

【トラック】
8月2日 16:00~18:30 男子団体追い抜き…予選
8月2日 16:00~18:30 男子チームスプリント予選…準決勝、決勝、表彰式
8月2日 16:00~18:30 女子チームスプリント予選…準決勝、決勝、表彰式

8月3日 16:00~18:55 男子団体追い抜き…1回戦、決勝、表彰式
8月3日 16:00~18:55 女子ケイリン…1回戦、敗者復活戦、2回戦、決勝、表彰式
8月3日 16:00~18:55 女子団体追い抜き…予選

8月4日 10:00~11:30 男子オムニアム…フライングラップ
8月4日 10:00~11:30 男子スプリント…予選、1/16決勝
8月4日 16:00~18:40 男子オムニアム…30kmポイントレース、エリミネーションレース
8月4日 16:00~18:40 男子スプリント…1/16決勝、敗者復活戦、1/8決勝、敗者復活戦、9~12位決定戦
8月4日 16:00~18:40 女子団体追い抜き…1回戦、決勝、表彰式

8月5日 10:00~11:25 男子オムニアム…4km個人追い抜き
8月5日 16:00~19:05 男子オムニアム…15kmスクラッチレース、1kmタイムトライアル、表彰式
8月5日 16:00~19:05 男子スプリント…1/4決勝、5~8位決定戦
8月5日 16:00~19:05 女子スプリント…1/16決勝、敗者復活戦、1/8決勝、敗者復活戦、9~12位決定戦

8月6日 16:00~18:55 男子スプリント…準決勝、決勝、表彰式
8月6日 16:00~18:55 女子オムニアム…フライングラップ、20kmポイントレース、エリミネーションレース
8月6日 16:00~18:55 女子スプリント…1/4決勝、5~8位決定戦

8月7日 10:00~11:30 男子ケイリン…1回戦、敗者復活戦
8月7日 10:00~11:30 女子オムニアム…3km個人追い抜き
8月7日 16:00~18:30 男子ケイリン…2回戦、決勝、表彰式
8月7日 16:00~18:30 女子オムニアム…10kmスクラッチレース、500mタイムトライアル、表彰式
8月7日 16:00~18:30 女子スプリント…準決勝、決勝、表彰式

+++

暫定スタートリスト。

CN: Olympic men's road race start list
CN: Olympic men's individual time trial start list

RRはカヴの鉄板だなんて思いたくないな。勝ったら、大きな目標がなくなりそうで…。ここは負けて、3ヶ月ぐらいぐだぐだ文句を垂れまくる(←それ北京の時)というのが理想(苦笑)。

ツボはアイルランドの従兄弟+旅人トリオ(ロッシュ、マーティン、マッキャン)。何となく、この取り合わせがw

+++

追記: 開会式のイギリスの旗手は、サー・クリス・ホイだそうだ。さっきサー・クリスが自分で言ってた。

The Son of a Six Days Racer Becomes the Great

2012-07-22 23:54:39 | bike
移籍問題でごたごたした時に、「ウィガンにいたんじゃCLは勝てない。だからマンUみたいなチームに…」なんて発言には、酷い言い方だなぁと思ったけど、勝利を追及する姿勢・執念、努力、集中力、…、鬼気迫るものが誰よりも際立っていた。それを結実させたことに、感嘆するばかりだ。

+++

今は亡き、オーストラリア人の親父さんは6日間レーサー。出来すぎた息子に、空で何を思う。


1982年ベルリン6日間レースリザルト。8位がウィギンス父。


+++

3個の五輪金メダル、6枚のトラック・マイヨ・アルカンシェル。そしてツール・ド・フランスの覇者。あと狙いたいのは、サイクル・フィギュアの世界チャンピオンぐらいだろう(誤)。

(photo: 『上』daylife、[下]ベルリン6日間レース100回記念本より)

Whose Bra? (ベッドからブラが出てきた選手)

2012-07-21 22:24:14 | bike
昼間、CNNを見ていたら、チームスカイのアレックス・ダウセットがスポーツニュースのコーナーに出演していた。超有名選手やドーピング選手なら驚かないけど、知った顔の若手選手の登場に少しビックリ。

ダウセットはウィギンスについて語っていた。まあ、大した話じゃないんだけど(苦笑)。スカイはツール優勝のためにむっちゃ練習したとか、イギリス人選手達の活躍は、僕ら若手の励みになるね、とか。

自称プレイボーイだけど、ニュースではその片鱗も見せず、神妙にしていた。

The Idleness Diaries (自堕落日記)

2012-07-20 23:18:02 | bike
盛り上がって参りましたー(誤)。

ここ最近の覚書。
  • シェーン・ストークス記者は、ウィギンスにブロックされているらしい(意外とちっちゃい奴・笑)。
  • 本物サガンと偽物サガンが、ごっちゃになりつつある。
  • とりわけ大した事でなくとも、本当のことを言うと、袋叩きにされる場合もある。
  • The omerta rules are still alive.
  • 海外通販で恐ろしいことがあった(涙)。
  • Jスポの解説・ゲストに達筆がいない(苦笑)。自分も悪筆ゆえ、言えた義理ではないのだが、数いると、普通一人ぐらいいるじゃない。「あらー、達筆だわ~」って人が。全滅。。。 日本の首相もあんなだから、今日び、仕方がないか。
  • 昨年、エヴァンスのTdF制覇に、アホみたいに盛り上がった豪州とは打って変わって、英国は落ち着いている(ように見える)。展開も勿論あるが、国民性もあるのか。
  • ここんとこ、イギリスは寒いらしい(16℃)。早めに英国入りした中国の五輪選手は、寒過ぎてお国に引き返したらしい(by 英会話の先生)。
  • やっぱり、その1。シュレック兄。
  • やっぱり、その2。今年のトルコ一周の覇者。
  • TdFで冴えないグリーンエッジだが、お帰りになったのは1名のみ。ある意味元気。
  • 母は寄り添うも、基本ぼっちなカヴが涙を誘う。でも男はつるまないほうが素敵。
    とは言え、ミラノ~サンレモ、マイヨヴェール、ロード世界チャンピオン、これで五輪金メダルまで手に入れたら、目標がなくなるだろう。だから負けてしまえ(鬼)。

    早く、ブエルタが始まらないかなぁ。。。


    2007 Tour de France @London (photo by kumataro)
    5年前のウィギンス。この頃は王室並みに上品な話し方だった(違)。
    さて、今年の総合優勝の行方は?(一応、そう言ってみる…)

  • [VIDEO] Naughty Sagan?! (いけないサガン)

    2012-07-19 22:13:08 | bike
    女性ファンに、ポスターにサインを求められるサガンだが。。。

    Peter Sagan Signs Boobs 2012



    頼みもしないのに、胸にまでサインをするサガン(苦笑)。女性は少々驚きつつも、嬉しそうに笑っている。「そこまで頼んでねーよ!!」って、女性が豹変する場合だってありえそうなもんだけど、サガンは意外と空気が読める男?

    +++

    このビデオをTwitterで紹介していたのは、オーストラリアの女性記者、ソフィー・スミスさん。

    トラック世界選で見掛けたが、想像していたより長身で驚いた。地方紙の記者からSBSへ。ロンドンへも派遣されている。確実にステップアップしてるわー。


    左の黒い服がスミスさん@メルボルン。
    コーチと抱き合っているのが英国短距離の女王、ヴィクトリア・ペンデルトン。


    (photo by kumataro)

    Australia Olympics Jersey (豪州五輪ジャージ)

    2012-07-18 18:06:16 | bike
    オーストラリア・オリンピック・トラック・ナショナルチームの記者会見&フォトセッションが、昨日イタリアのブレシアで行われた。

    男子中長距離(endurance)チームの皆さん。


    (L→R)アレックス・エドモンドソン、ジャック・ボブリッジ、
    ローハン・デニス、マイケル・ヘップバーン、グレン・オシェイ
    これが噂のボーイバンド(by 英国のマスコミ)
    そして一番左と右から2番目は、ゲイに大人気!?


    ボブリッジは後悔しているそうだ。飲酒運転のこと…。当然だ。反省しろ。怪我もなかったし、車連も情けをかけてくれた。五輪ではいいレースを見せないとね。頑張れ。

    News.com.au: Australian Cyclones prepare for fierce Olympic cycling battle with Great Britain

    +++

    それにしても、黄色い。

    オーストラリアの世界選代表ジャージは、白地に胸の黄&緑のストライプだが、五輪とコモンウェルスゲームは黄色ベース。

    2010年のコモンウェルスゲームはと言うと。。。


    モデル: キャメロン・マイヤー(スクラッチ優勝)


    アディダスの3本線の緑が、サイドから消えてる分、やたら黄色。

    (photos: Yahoo! Sportsより)

    The World Atlas of SPORT - Who plays What, Where and Why -

    2012-07-17 23:41:45 | sport
    こんな本を買った。

    『スポーツの世界地図』
    Alan Tomlinson 著
    阿部 生雄(筑波大学名誉教授) 寺島 善一(明治大学商学部 教授) 森川 貞夫(日本体育大学名誉教授 市民スポーツ&文化研究所代表) 監訳  
    発行:丸善株式会社

    学校の図書館向けみたいな本だが、これが結構面白いし、いい加減な内容ではない。

    例えば、ドーピングの項。歴史だとか、WADAの設立とか、一通りの重要な知識が書かれている。更に、こんな記述も。

    「…、スポーツ団体のなかには、ドーピングが彼らのスーパースターを奪い、観客席にいる客の信憑性を失われることから、いまだにドーピングの存在を明らかにすることを渋っている組織もある」

    なかなか踏み込んでいる。

    Tour de France St. 14 (Hi, Jack!)

    2012-07-16 22:46:58 | bike
    贔屓の選手を外野からアシストする、若しくは、強すぎる選手を止めるには、“まきびし”を撒くしかないね、なんて冗談を言ったことはあるが、本当にそんなことをする輩がいるとはね。呆れる。

    パンク地獄という緊急事態に暫く気がつかなかった(?)ローランについて、TL上の人が、

    「ローランは『A tack! A tack! (画鋲だ! 画鋲だ!)』というエヴァンズの叫びを『Attack! Attack! (アタック! アタック!)』と、勘違いしちゃったのかもね(笑)」

    なんて、ギャグを言っていた。上手い(苦笑)。

    +++

    先日、英会話クラスで“世界ビックリ事件簿”的な読み物をやった。

    例えば、バス強盗に入ったら、自分のお母さんが乗客だったとか、消防士が燃え盛る家から、女性を救出したら、それが元妻で、よりを戻したとか。

    そんな中に、乗客が搭乗中に知った顔の機長を見つけ「ハーイ!ジャック」と挨拶したのを、管制官がハイジャックと勘違いし、空港大パニック。

    そんな、下らないことを思い出したワケだが、エヴァンズのパンクに、昨夜は我が家も多少パニック。人を褒めないいぬたろうが「(待ってくれた)チームスカイ、ありがとう。。。」って感謝してた。

    Earphone jack plug stopper is unique to Japan? (スマホピアス)

    2012-07-15 23:48:04 | bike
    昔、アメリカに引っ越した友人に、携帯ストラップを送ったら、「どう探しても携帯電話にストラップ用の穴があいていないので、バッグにつけた~」とメールがきた。

    それを踏まえて。。。

    イヤホンジャック・アクセサリー、スマホピアスなどと呼ばれている、“スマホの穴に突き刺す可愛いヤツ”も日本独自のものなのではないかと。

    earphone jack plug
    earphone jack plug stopper
    earphone jack accessory

    上記のキーワードで検索すると、海外のサイトも出てくるんだけど、ブツは日本製っぽい。スマホピアス(smartphone pierce)に至っては、もろ和製英語(笑)。

    私は、こういうちまちました物が好きな傾向は、着物文化からきているんじゃないかと思うのだが、いぬたろうは、日本独自の携帯文化や、携帯電話への愛着が、携帯を飾り立てることへの情熱を生み出しているのだと。

    +++

    今日の戦利品。

    新オープンのビック○メラ(元・新宿●越)、iPhoneケースが矢鱈充実してた。でも買ったのはこの2点。

    HARIBOグミのイヤホンジャック・アクセサリー。TdFスポンサー様に敬意を表し。クマの形状はなんか微妙(苦笑)。



    お土産風味のエッフェル塔&自転車のキーリング。


    Tour de France St. 12 (It's Millar Time)

    2012-07-14 22:58:52 | bike
    11年前の夏、オーバーザトップ姿のTTスペシャリストに勝手に恋に落ち、
    10年前の夏、TdFマスドステージ初優勝に熱狂し、
    8年前の夏、ドーピング発覚に失望し、
    6年前の夏、復帰に安堵し、
    2年前の夏、コモンウェルスゲームの活躍に一区切りを感じ、
    今年の夏、TdFマスドステージ2回目の優勝に感無量。

    そして今は、キャメロン・マイヤーが大好きです(←ひどい)。

    +++

    「くまたろう、最近ミラーのこと全然言わないのなー。冷た~い」と非難がましく言われた際に、「そんなことないわよー。殿堂入りっちゅうか、永久ベストジーニストの扱い?」と即座に反論。

    「その言い訳、今思い付いただろ?」
    「……」


    出し切った!!
    45年前の夏、同胞のトム・シンプソンはモンヴァントゥーで命を落とす。
    昨日(7月13日)は、奇しくもシンプソンの命日だった。


    (photo: Yahoo! Newsより)