HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Tour de France St. 6 (Fan Letter to Village)

2012-07-07 23:17:40 | bike
昨日の解説は狩野選手、ラグビーの小野澤選手。面白かった! 毎日やってほしいぐらいだ(←無茶)。

今はEメールやスカイプなどがあるけど、昔は電話番号が書いてある公衆電話に、日本から折り返し国際電話をかけてもらった話をしている時に、「手紙はいいですよね。今も大事に取っておいてくれている人もいる」というようなことを、狩野選手が言っていた。

そして、今日のNacoさんの記事(Mas Ciclismo (マス・シクリスモ) 自転車ロードレース”トクダネ”: 新聞一面の快挙でタイムスリップ)。今中社長がTdFに出場した時のファンレターに目が釘付け。凄いなー。

ツールのヴィラージュにファンレターが来ることを、昔のJスポの放送で知った。記憶と想像がごっちゃになっているのかもしれないが、イエンス・フォイクトは女性にモテるので、ファンレターが多いというようなことを市川さんが言っていた。あと、誰に一番ファンレターが来るかなんていう発表があった。「は~…。イエンスやリシャールの郵便受けにはファンレターが一杯だったのに、俺の箱は今日もゼロだorz」なんて、一喜一憂があったのかなぁ。

そこで当時(2002か2003年)、ミラーにファンレターを出してみようと思い、宛先を調べたんだけど、今一つ分からなかった。個々のヴィラージュの住所に出すのか、それとも「○○様、ツール・ド・フランス、ヴィラージュ」ぐらいでも届いてしまうのか。

今でもヴィラージュのファンレター受付ってやっているのかなぁ。時代が時代だから、「勝手にファイスブックやツイッターで交流して下さい」って感じかな? たった10年前とのこの違い。

決してノシタルジーばかりの話ではなく。書かなくなると人は駄目になる。時々手書きすると、信じられないような簡単な漢字を忘れてしまっていて愕然とする。ザ・手書き、最高。兎に角、あんなファンレター見ちゃった日にゃ手紙上等!と叫びたい。