黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
電鍵の修理
2020-11-04 / 無線
自粛生活が続く中、身辺整理を続けている。
さて今日は電鍵の掃除をしよう。ターゲットは電通精機のHK-3S。
可動部分がベアリングで保持されている。
このベアリング、真っ黒に変色したグリースがへばりついているのでアルコールで洗浄してやることにした。
慎重にベアリングを取り出しグリースを取り、乾燥させようとしたら一個コロコロと転がっていってしまった。目を皿のようにして床を這い回ったが見つからない。
直径が0.8mmのベアリング、床に落ちたら最後、高齢者に発見は不可能だ。
DIYにもこんなに小さいベアリングは売っていない。さて困った。
そこでメーカーに問い合わせることにした。昔の電通精機は現在ハイモンドになっていすはず。メールで問い合わせたらベアリングを分けてくれるという。一個50円ということだったので10個分と送料100円を加えた600円を早速送金した。
1週間ほどで届いたベアリングを組み込みHK-3Sは上機嫌で動き始めた。
さて使用感だが、HIMOND社のHK-702よりクリック感が圧倒的に良い。もう縦振れキーを使うこともないと思うが一安心である。
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可動部分がベアリングで保持されている。
このベアリング、真っ黒に変色したグリースがへばりついているのでアルコールで洗浄してやることにした。
慎重にベアリングを取り出しグリースを取り、乾燥させようとしたら一個コロコロと転がっていってしまった。目を皿のようにして床を這い回ったが見つからない。
直径が0.8mmのベアリング、床に落ちたら最後、高齢者に発見は不可能だ。
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1週間ほどで届いたベアリングを組み込みHK-3Sは上機嫌で動き始めた。
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