黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
春の志賀高原観光案内と4けたの数字
最近は長野まわりで行くが、長野自動車道ができる前は草津から志賀草津道路を使っていた。ちょうど連休にあわせて除雪をして道路を開通する。それでも標高が高いから5月でもみぞれが降ったり、凍結していたりするから慎重に走る必要はある。
この志賀草津道路の最高地点が渋峠で2172mある。そしてここが国道の最高地点らしくて、写真の碑が建っている。ここからの眺めは良い。手前に白根山、その向こうに煙を吐く浅間山が見える。
渋峠から白根山を見た写真。5月には雪が大分少なくなっているが、3月後半の天気の安定した頃だと渋峠から草津までツアーも可能だ。登りは無く、ゆっくり滑っても30分の行程だ。もっとも荷物を全部背負って滑るわけだから最近はもうやらない。
5月の連休にはスキーヤー以外にも大勢観光客が来ている。雪が多く残っている長野県側はなかなか迫力があって飽きない。ビューポイントには必ず駐車場があって写真を撮ったり出来るようになっている。
雪がとけた場所ではミズバショウやふきのとうが群生している。スキーをしなくても、日帰りでも十分に楽しめるのでお勧めだ。この水芭蕉は蓮池スキー場のリフト乗り場付近で撮影したもの。
でもまてよ、2172メートルで国道の最高地点って本当だろうか。いつも紅葉を見に行く白駒池の手前の麦草峠も2172mじゃなかったか?いったいどうなっているのだ。
最近老眼がとみに進み、思い込みも激しい。老化現象だと思っている。
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