■朝、元家主のツウから郵便物が届いたとの連絡があった.5日にプレスティアに電話したから10日かかっただけか。明日以降取りに行くと答える。俺がベトナム語なのに彼は英語。食事時にフオンばあさんに参考にと元の家の賃貸契約書を見せると修正コピーしてくれというのでやっぱり彼女よく契約書の準備などできてないのだと思った。この調子だと住所表示なども信用できないな、などと思う。イエン先生の時間に先生はネットから簡略なフオームをダウンロードして所定の記載をしてザロで送ってくれた。ありがたい。ハイン先生からビザの用意ができていると連絡あったので授業後VSLでパスポートを受け取って帰りに印刷屋でフォームを印刷し帰宅してばあさんに渡す。夕食時には契約書にサインしていてくれた。
今日のYouTubeは昨日のテーマ「保険」を調べてみた。30年間、おれはだまされていたかな?要するに、医療保険というのは必要なかったのだ。民間保険なくても世界一の健康・国民健康保険がある。月8ー10万以上の医療費は全くかからないという高額医療費免除という制度がある。療養中働けないが、休業補償給付があり給料の2/3が補償される。差額ベットとかはぜいたく品。積立貯蓄性の医療保険、生命保険の実態はぼったくり投資信託。がん保険などと同じく日本の保険会社のドル箱、だから海外の保険利用を国が規制しているのだ。いつでも現金化できる投資商品はいいものがたくさんある。若い時、貯蓄しながら保険できるのは銀行預金よりよっぽどいい、と思い込んでいたことは嘘だったのだ。がん保険に至っては統計の嘘。死亡原因の1/2がガンというが、若年で癌死は確率低い。死ぬとき原因の1/2は癌というのは、高齢で癌死する人が多いということ。保険の必要なのは若年癌死。保険で長生きできるわけでない。
必要な保険は若者の掛け捨て生保と火災・損害保険くらい。自動車には自賠責がある。所詮保険はギャンブル。宝くじの中抜きは55%だとか。保険は「愚か者の税金」「不幸のギャンブル」、、、。