くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

面接

2010年02月09日 | Weblog
■公民館主事募集にアプライしているのでその面接があった。

充分時間には注意していたが、PCの時間設定が遅れていて気がついたら開始直前の時間。あわててバイクにとびのってでかけた。控室には誰もいない。面接室からは声が聞こえる。時間に遅れたら面接しない、となっていたのでダメかも、、、。

面接を終えた若い女性が戻ってきて面接官がたくさんいたのであがってしまったと言っていた。すぐに呼ばれたので、、、助かった、セーフだ。

面接室に入ると面接官が10人ほど横並びで、、これじゃあビビルわなぁ。いきなり、携帯はどうなっているか?ときた。「すいません、マナーモードにします」

質問はまず、「玄関口の横に石碑があるのですが、、なんて書いてあるかご存知ですか?」
「本公民館のマークをご存知ですか?」「公民館が設置される根拠となる法律は何ですか?」「この地区の世帯数は?」「公民館で規制されていることは何ですか?」

「公共施設なので営利活動などはできないとおもいますが、、」「そのほかに選挙活動と宗教活動が規制されているんですよ」

、、、なるほど、だから投票は小学校、健康診断は公民館なのか、、、こんな質問ばかりじゃあ在職者じゃあないと答えられない。、、、なるほどこういうかたちで再任させるわけか、、、これくらいは予想しておくべきだったかも。

応募者は僕が申請する時点で8番目だったから多い。控室に戻るとまだ2人いた。

多数の糾問者の前に立つのは慣れているからあわてはしないが、もしパスしても書士会で僕が懲戒処分をうけていることがわかるとダメになる可能性もあるなぁと思うとユウウツ。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 選挙のパラドックス | トップ | 新入り参上 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そんなのあり? (keiko)
2010-02-13 13:22:37
そんなローカルな事って、在職者じゃないとわからないのでは? なんか公平じゃないみたい! 
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事