くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

封印療法を再開

2010年03月19日 | Weblog
■最近妙な咳がはやっているなぁ、と思っていたら自分も罹ってしまったようだ。これにはちょっとショックを受けた。この10年間で感冒でやられたかなぁ、と思ったことは2,3回あったぐらいで風邪には耐性のある体だという自信があったからだ。

約20年前に知った飲尿療法を試したことで、特に風邪に弱い自分の体質を劇的に改変できたのはないかと思っているが、以後冬場も体調の管理が安定してできる自信ができ、他に考えることがあったのでこの療法を封印することにしたのだ。

しかし、最近のインフルエンザ感染の脅威を考えると自分の体質管理を再調整する必要を感じていたのでこの機会に封印を解いて試してみることにした。

病状は以前のようにまず鼻がつまり、熱が出て食欲がなくなりダウン、そして咳が長く続くというパターンではないようだ。変な咳が出て鼻がつまりそうな感じになるが熱はないし背中がぞくっとするような気がして寝床の中でも体が冷えてよく眠れないような気がした。

丁度、風邪のひき始めの状態だ。飲尿は朝1番がいい。1回150~180ccを午後や就寝前にも機会があれが飲めるだけ飲んでみる。もちろん、日中は人目があるのでだめだが、、

仕事を片付けてから夜はエキササイズやなんやらは行かず、好きなものを作って腹いっぱい食って酒を飲んで早めに寝ることにした。それを3日続けたところだが、症状はそれ以上進まず異常感はなくなった。

ついに鼻がつまることなく終わったようだが、痰のからむ咳が時折出る。痰も黄色の鼻汁のようなやつで、ようやく治り始めたときにでてくるような感じのもの。症状がどういう程度のものかわからないからはっきりいえないが、普通の風邪の状況なら症状を瞬時に抑えたようなきがする。

もうしばらく体調をみきわめる必要があるが、飲むたびに「味」で微妙な体調変化をはっきりつかむことができるし、朝一番は確実にゆっくりとした便通をうながすので具合がいい。

当時のアメリカ人の友人の言葉が思い出される。「僕はそんなもの飲むくらいなら風邪で寝込むほうがいい!くまさん、そんなこと絶対人に言っちゃだめだよ!誰もキスしてくれないから、、」
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