くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ハノイに戻る。トラブル発生。

2017年08月31日 | Weblog

■バンコクのドンムアン空港のゲートで眠れない一晩を明かしてベトナムへ。朝ノイバイ空港に着くと入国審査の前にエアポートヴィザの申請をしなければならない。気がつくと入国審査の反対側にビザ申請のデスクがあるのでそこで学校でもらった許可メールのコピーを出すとヴィザ申請用紙を書けという。まさか新たに申請するとは思わなかったので準備してない。写真がないし、現住所アパートの所有者の名前も知らないし、パスポートと許可証は提出したのでパスポート番号等、ヴィザの期限もメモがない。わかることだけ書いて窓口に並んでそのまま提出。

 写真がないとわかると担当者がカメラで写真をとってくれたが、その場で手数料140ドルを払えという。ドルを持っていないのでドンでいいかと聞くといいというから財布をみると随分足りない。そっちへ行けと言うからキャッシュカウンターでもあるのかとうろうろしてやっとATMを見つけたがアメックスのCITIカードは使えない。仕方がないからしんきんのVIZAクレジットカードで2000000d引き出した。これで足りるはずとやっと窓口で支払いをすませ入国審査を通ることができた。

 7番バスで市内に戻るときにカードが見当らないことに気づく。しまったATMから確かに1度は引き抜いた記憶があるがもう一度やり直したかもしれない、そのあと急いでいたからちょっと書類と一緒にテーブルに置き忘れたかもしれない、とにかく戻って調べるより家で電話してカード無効にするほうが早いと思った。僕のスマホでは国際電話できないのでアパート監理警備のタオさんにグーグル翻訳を使っで助けを求めると、いろいろ知っていそうなクアン氏に相談してくれた。彼もよくしらなそうなので家主のツウさんに電話して聞いてみると郵便局で国際電話をかけることができるらしいことがわかった。その辺の固定電話を借りてコレクトコールとも思ったが心当たりがないし言葉がわからないのではどうしようもない。まず街中に公衆電話を見かけたことがない。

 クンさんにグーグルマップで郵便局を調べてもらったのでバイクタクシーで行こうとするとクンさんが自分の携帯は国際電話ができるから使ってくれといわれて、機会を逃すとできないかもしれないのでその小さな携帯でカード会社と話し、カード再発行と送付場所を指定することができた。VISAQカードはもう一枚持っているのでなくても困ることはない。

 料金を払わせて欲しいと言ったがクアン君はどうしても受け取ろうとしない。しかし彼にはまた助けを求める時もあるとおもうので、日本の携帯で国際電話をするときの料金を調べてお金を払おうと思った。大体6秒で20円ぐらいだから4,5千円になる。夕方機会を捉えて無理やり5百万ドン封筒にいれて手渡した。

 もう一つの問題はCityBankのATMでプレスティアのバンクカードが使えなくなったこと。なぜか解らない。クレディットカードの支払い停止と関係あるかもしれないとも思った。磁気が弱くなったのかも、、、。ホアンキムまで出てATMでチェックしても同じ、CityBankに入り同行内のATMでもしかり、行員にきいてもカード会社で聞いてくれというばかり。明日、もう一度試してみよう。

 いつもの食堂が閉店している。何か変だ。やむなくマイジック商店街の店で焼き飯ビール。店の奥さんが日本語を少し勉強していて熱心に話そうとするので。またくるよと言って帰る。45000ドン。

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