くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

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2009年06月11日 | Weblog
■弁護士からついに手紙が来た。依頼者の言い分をひとつひとつ積み上げていく手法だ。中身は最悪。兄は贈与を否定。取り下げはしない。金は弁護士口座に振り込むこと。とある。弁護士は妥協点を見つけられなかったようだ。

どうしようか?

支払う条件で弟と一緒に兄に会うしかない。承諾しないだろうが、なにしろ会ったこともない人から身に覚えのないことで懲戒請求されていて、代理人がいるからその本人にも話せないのだから具合が悪い。会って何を話すか?

兄本人は取り下げないというのだから、文面は最初のまま。弟と共謀で偽造、詐欺、横領、背任、、。その後の私の反論についてはどう考えているのか?弁護士は兄が弟に贈与したかどうかの確認に終始したが結局兄の全面否定しか出てこない。当然だ、そう追い込む形なんだから、、と思う。

兄に何一つ隠してないでしょ!依頼者弟が虚偽の対応をしたのであって共謀はないでしょ!と言っても通じないかもしれないが、、兄がエスカレートすると誣告で対応に追い込まれる可能性もある。そんな泥仕合では目も当てられない。なんとか兄の目を保険金請求から銀行預金の遺産分割の方に向けさせられたら成功なのだが、、。

支払方法も難しい。支払を条件にするのも難しいが僕の振込みを領収証にかえるやり方は面会を避けるだけでなく相手に無条件対応をおしつけるいやなやり方だ。

仕事中にも考え込むことが多くなり、何事も手につかない感じだ。たまらんなぁ。

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