フィナボッチ数列

■今日の授業のテーマはと聞かれマイクも僕もてきとうに答えられずテスラの株価とか台風とか言っているうちにパソコン修理の話などですっかり疲れてしまい授業後ぼんやり何か面白いことないかとYouTubeを見ていて、久しぶりに「ヨビノリ」で虚数の話を見ていた。複素数の話はすごく楽しくてノリノリの気分でいたが、フィナボッチ数列の話が出てきた。実数数列の一般解が実数を超えた虚数で定義されるという意外性もさることながら、これが黄金分割の根拠と知って納得。若き日に機械技術者として標準数という学校では習わなかった設計標準化技法に没頭した記憶がよみがえる。そういえば1.62は5の平方根の数列に出てこなかったっけ。5段階評価の３は全体の62%だし、、。フィナボッチは1.618の等比級数に収束してくる。株価の予測にも使われるようなのでこの「黄金比」は積極的に活用したい。