くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

国境越え。ハノイ着。

2018年08月10日 | Weblog

●早朝、国境入管事務所の近くで停車。入管事務所がオープンするのを長時間待つ。オープンするとラオス、ベトナム人は運転手がパスポートを集めてまとめて持っていくが、外国人客は一人一人窓口に並んで待つことになる。

出国手続きはまず出国カードを書く。そしてパスポートを出して備え付けのカメラで写真バスがを撮る。これもとる時とらない時あってよくわからない。パスポートをもらったら別棟のベトナムの入管事務所で入国手続きをする。ここでは1ドルだか払うことになる。キープでもドンでもよさそうだ。しかし、確かラオスに入国したときは手続きは1回だけだった。出国入国を一度にやってしまったのかな?件の彼女は僕の前で手続きをしたが、職員と話し出すと他の職員も寄ってきた。職員に生まれや家族のことまで聞いたりしている。他の職員とも話し始める。そうか、そうでなくっちゃ、、。

その後事務所から出て、それからどこへ行っていいかわからない。しまった!自分の乗ってきたバスがわからない!ぼんやりしていたのでバスの色さえ覚えていない!!

うろうろしていると、客の1人がやはりうろうろしていたので彼と一緒にうろうろすることにした。彼はミャンマー人だった。すると、係官がもっとあっちだという。しかし、何もないが坂を越えるとはるか向こうに人の集団が歩いている。5,6分歩いたろうか、ようやくバスが止まっているところに着いた。運転手がめざとく見つけてくれてお前はここだ!と言う。あれっ、こんな黄色いバスだったっけ!

この前ダナンで転んで怪我をしたこともそうだが、齢70ともなると、、こうなるのか!と言う感じだ。こんなことかってなかった、ということが起こる。あぁー。ちなみに怪我のほうはシャワーでガーゼがぬれてはがれてみるときれいにくっついており、先日かさぶたも落ちて正常に。3センチ近くある傷だったが、こうなるまで2週間もかかった。あぁー。

バスが食事に停車したとき、乗り合わせたポーランド人カップルと話す。ハノイは初めてで、僕がバスルートアプリ、いいのがあるよ、というと、ポーランドもそうなっているということだった。

ハノイ着。つかれた。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビエンチアンを去る。 | トップ | 損益分岐点 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事