■ここ1ヶ月間考え続けてきた昨年度決算の疑疑問点:なぜ売掛金のマイナスが出たのか?の理由がついに判った。
仕事仲間のKに相談していろいろ議論するうちに「普通は売上げをそんな風にたてないよ」と言われた。僕は車庫証明が交付されてディーラーへ発送した時点で1件ごとに売上げをたてていたが普通は月締めに全件まとめて請求した時点で売上げをたてる。それなら未収と立替にマイナスがでることは予想できるし日々の売上げ処理がもれがちになる。現に売上仕分けの未処理がびっくりするほど多い。
考えてみれば、請求した以上に支払われるはずがない。売上げのマイナスは売上げがもれたか仕分けを間違ったかしたはずだ。経費勘定なら現金残高が合わないと記帳が漏れかなという等のチェックが働くが、資産勘定はチェックが働かない。毎日きちんと記帳しても1件ごとにばらばらだから、付け落ちができがち。
さらに考えると、この記帳のやり方は意味がない。請求時は1か月分の全件をチェックしているから間違いないが記帳時はばらばらで、どこで記入もれがあったかをチェックする気にならない。これではただ記入もれをチェックするために会計処理
しているようなものだ。
これで件の疑問点の原因がわかった。やったー。青色申告会での宿題ができた。
仕事仲間のKに相談していろいろ議論するうちに「普通は売上げをそんな風にたてないよ」と言われた。僕は車庫証明が交付されてディーラーへ発送した時点で1件ごとに売上げをたてていたが普通は月締めに全件まとめて請求した時点で売上げをたてる。それなら未収と立替にマイナスがでることは予想できるし日々の売上げ処理がもれがちになる。現に売上仕分けの未処理がびっくりするほど多い。
考えてみれば、請求した以上に支払われるはずがない。売上げのマイナスは売上げがもれたか仕分けを間違ったかしたはずだ。経費勘定なら現金残高が合わないと記帳が漏れかなという等のチェックが働くが、資産勘定はチェックが働かない。毎日きちんと記帳しても1件ごとにばらばらだから、付け落ちができがち。
さらに考えると、この記帳のやり方は意味がない。請求時は1か月分の全件をチェックしているから間違いないが記帳時はばらばらで、どこで記入もれがあったかをチェックする気にならない。これではただ記入もれをチェックするために会計処理
しているようなものだ。
これで件の疑問点の原因がわかった。やったー。青色申告会での宿題ができた。
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