くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

VJU入学申請

2018年06月29日 | Weblog

■家からVJU(「日越大学」だがベトナム名ではVietanam Japan Universityと順が逆になる)MyDinhキャンパスまでバス1回乗り換えで2,30分の距離だと思うが朝の渋滞で1時間かかってアドミッションオフィスに丁度9時に着いた。キャンパスに来たのは初めて。担当のLuuさんは若い英語の上手な女性だった。早速、エリアスタディ担当の2人の女性が入ってきた紹介してもらって話を聞く。前夜、ウエブでチェックした時ジアン先生は男性と思っていて、伊藤まりこ先生と日本語教師の粟飯原先生が一緒にいらしたものとばかり思い込んでいて、この伊藤先生のベトナム語は半端じゃない、一体どんな人なんだろう?と思ったらベトナム人のジアン先生だった。同性の男性はプログラムディレクターだった。

伊藤先生からはベトナムスタディは時間的にもきついですよと一言くぎを刺された。きついのは好きですからと答えてが、なにしろ僕のベトナム語はレベルB不合格で学部入学基準に達していないのだから、、。しかし、要綱にはベトナム検定(これだって去年から始まったばかりの日本の試験でレベルもはっきりしないし1級もまだない。ウエブで試験問題の誤りの指摘もある)もしくは同レベルの資格証明を要求していてまだあいまいなところだ。きくと、定員20名、内日本研究10名、ベトナム研究10名だが実際は半数くらいの少人数で、まだ外国人留学生受け入れも進んでいないようだ。ベトナム語サポートにはチューターがつくくらいで留学生はもしかすると僕が始めてかな??学校が僕に興味をもってくれれば入学自体は可能性が高いと感じた。

入学試験は7月の末、ベトナム語の口頭試験で卒論テーマを聞かれる。これは準備がいるが学校の図書館利用ができると聞いた。問題は修士論文テーマだ。

Luuさんに校舎を案内してもらう間に顔見知りの女子学生とばったり、、。すっかり打ち解けた感じで帰宅途中、うっかり降り過ごしてしまった。まあいいや、やっとすべきこと終了したリラックス感で、ホアンキエムまで行く。湖畔のベンチでぼんやりするのもいい。

途中の書店でぼんやり。と、「Hanter Hanter」のベトナム版が全冊そろっている。「おりがみ」という全頁絵だけの本を買った。35Kd.「折鶴」こそないが昆虫、動物、恐竜、、詳細なことこの上ない。TVで折り紙作家の作品など見たことあるが、すごいの一言、、。折り紙は日本文化の、、なんて今や笑止千万。

帰宅後、論文テーマを考える。「実習生送り出し機関の実態調査」なんて過激かな?

 

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