くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

マイクが戻った。

2021年03月19日 | Weblog
■クラスにマイクが帰ってきた。昨夜ダナンから戻ったという。だからチョウと3人が出席。クラスの後3人で食事に行く。ハイバーチュンのヴェジタリアンの店は満席で、ファン、ボイ、チュウ通りのクアン、アン、ウゴンへ行った。僕は初めての店だけど料理はみんなとてもおいしい。家族客も多く、いいところだ。僕が注文したミィシャオが出てくるのが遅くてうんざり。でも、時間を気にするわけでもなく、、。
 帰りは、そのままモールに行って宿題の作文を考えた。携帯電話の是非を問う問題だが、iPhoneの登場したときのスティーブ、ジョブスの当時のスピーチのビデオを見てちょっと感動。そうだ2007年といえば14年前なのだ。とても簡潔でわかりやすいプレゼンテーション。世界が変わるものを送り出すというアプローチは、これは皆の期待に沿った製品だよ!というメッセージで皆の期待はこれなんだよ!という流れで新しいものを作り出す。消費者の希望を聞いているのではなく希望するモノを作っていくわけだ。携帯電話、インターネット、タッチスクリーンの結合という説明だが、メインはタッチスクリーンだったのだ。PCにはマウスがある。トラックボールがある。そしてスタイラスがある。でもそんなものすぐに紛失したりするじゃあないか。指を使おうよ、、というわけだ。確かに携帯電話にはキーパッドが付いている。でもタッチスクリーンだと電話全部がスクリーンになるじゃないか、、、。
 当時、僕は事務所に電話の仕事環境に革命が必要だと思っていた。車庫証明業務に必要なのは機動力。事務員と事務所は固定費。損益分岐点の図表から固定費が消えれば変動費のみ!リスクなしの経営ができる。熊谷行政書士は事務所で客を待つようなことはしない。連絡を受ければ僕の方から出向きその場で仕事、、、iPhonがそのきっかけになっていたことは間違いない。当時は無線ルーターを使わないとインターネット環境が難しかったし、グーグルマップも仕事に使えるほどではなかった。でも、仕事の世界が変わった実感は感じていた。僕だけの改革で誰もシェアできる人はいなかったが、なつかしい記憶でもある
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