■深夜バスで鍛冶橋駐車場に早朝ついたので空港バスで第2ターミナルについた時も時間があったので一度ゆっくり成田空港見物することにした。しょっちゅう利用する割には空港内のことをしらない。いつも時間に追われながらスケジュールをこなしているからだ。
まず、第二ターミナル国際線の出発階3階のチェックインで中国東方空港のチェックインカウンターCを確認する。今回初めてモバイルWiFiルーターを借りることにしたのでその引き渡し場所であるQRなんとかというコーナーを探した。ルーターの返却は同梱の封筒に入れて到着日の翌日消印までに間に合わせて投函すればいい。
第2ターミナルから第1ターミナルへ行くバスがある。第2には国際線駐車場と国内線駐車場がある。第1は1か所だけだ。バスは無料。
ショッピング階の売り場を歩いている途中でハワイの新しいヒルトンホテルのキャンペーンにつかまってハワイ旅行の抽選応募させられた。お土産にもらったボールペンが意外に役に立った。
GeorgeからSMSで連絡がきた。彼とはこのショートメッセージで連絡することになる。
デルタラウンジを探したが第二ターミナルにはない。しかし中国東方航空はSkymilesのメンバーなのでマイレージもつくし、チャイナエアのラウンジが使えた。なかなかいい居心地だった。
上海までのフライトでは隣の席にIlia Blokhというロシア系ニューヨーカーが座って話し込むことになった。
上海のプードン空港では3,4時間待合室で待たされてニューヨークまでは隣に座る人もなくずっと映画を見ていた。
JFKではまず到着したことをGeorgeに連絡してパスポートコントロールの長い列に並んだ。パスポートの読み取りと指紋登録は機械でしたが、これは初めての経験だった。上海でもチケットとパスポートのチェックをマシンでしたが、NYのマシンでは日本語の説明が出てきた。
バゲッジクレームで荷物をピックアップして出口を通るとジョージの妻のキャロラ(オーラ)が待っていて外の車で待っていたGeorgeと彼らのラザホードの駅まで行く前にチャイナタウンで食堂にはいる。
チャーハンやラーメンを食べて車でロックフェラーセンターの前のクリスマスツリーの飾りつけの準備やタイムズスクエアのにぎやかなネオンをみて家に向かう。リンカーントンネルを通ってから15分も行けばラザホードの家に着く、すでに2時をすぎていた。
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