くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

綱紀委員会からの呼び出し

2009年07月15日 | Weblog
■行政書士会から僕の懲戒請求の件で綱紀委員会の聴き取りをしたいといってきた。予想はしていたから別に驚くこともないが気分はよくない。僕の場合は事実を明らかにして誤解を払拭したいという気持ちもあったのだが、そんな気持ちで振り回されること自体がうざったい気がする。

弟が持っていた保険金を兄に返したら、弁護士が不足分はどうしたんだと言ってきたので、それは弟が兄に言われて母親の保険金を支払ってきて、名前だけの受取人の兄は一銭も払わず保険金を全額手に入れるわけだから、その支払分の一部だ、弟はこの結果に不満だ、と回答しておいた。その後弁護士をつうじて、兄が遺産分割の印鑑証明を取得することをお願いするための5000円の商品券を送り返してきただけ。

弁護士には主張は通じているはず、、。弟の金の返還のときでさえ弁護士は「弟は和解にのりそうですか?」などといって、いそがなくてもいいというような感じだったので、僕を突っつけば解決するとは思っていなかったような感じだ。僕としてみれば、きちんと訴訟で片付けるべきものを利害関係のない僕に対する懲戒で僕を使って100%解決しながら、おかしな兄が懲戒取り下げもしないものだから裏切られた気がする。懲戒は無意味だと兄を説得できないのだろうか?最近の弁護士は依頼者のいうがまま、いわれた通りをただ実行するだけなのか??

期日は21日だ。
コメント
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