くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

またまた問題発生!

2009年07月07日 | Weblog
■労働調査のパートナーK氏が辞めてしまった。

先週、調査員の1人が僕に質問があるというので待ち合わせたが、連合から呼ばれて外出することになったので、丁度そのとき坂井町の説明会から帰ったKさんに後を頼んで出た。Kさんは質問されてもよくわからなかったようで、内容のメモを見せて僕に後で電話して回答するように言って帰った。

夜、ようやくその調査員と連絡がとれた。話し始め、すこし込み入った内容になるといきなり、そういうことは直接顔をみて説明を受けないと納得できない、Kさんは説明できないしあんたはすぐいなくなるし、、とか言って電話を切られてしまった。

Kさん、連日の説明会で相次ぐ調査員の不満、辞退に相当頭にきていたようだ。結局我々指導員が調査員と同様の知識しかないのにクレーム処理に奔走しなければならない、県はややこしい説明するわりには大事な区長、町内会長宛文書の用意ができず仕事が始められない、シルバーや県担当者に連絡しようにも会議中や外出中で捕まらない、、、、調査員と同じ心情だわ。

シルバーの仕事、県の仕事の下請けはいつもこんな調子だ。いきなりドーンとくる。時間も人もいない。いわれるようにしていてもちっともらちがあかない。僕は自分の携帯、パソコン、車を使って動かないとこの仕事は進まないもんだと覚悟しているのでまだストレスがたまらないのだが、、。

朝、連合から2人のうち1人は説明会に、他の1人はワークプラザに待機して、、といわれK氏にも連絡してくれといわれ、K氏の携帯に連絡したが出ない。やむなくプラザ事務所に僕の連絡先の携帯番号を掲示してもらって説明会に、、。

K氏にやっとつながった。「今日は体調が悪いから、、」。先週、金庫の鍵を渡そうとしたら受け取らなかったことを思い出した。

連合のOさんに「もし、彼が辞めても説明は僕1人でできるが抽出・集計作業が始まるとどれだけの仕事量になるかわからないので、、、」。「辞めますかねぇ?」

夕方、Oさんから「やはり辞めました」と連絡が来た。

団体職員と仕事をするコツの1.
気心の知れた職員をつくり、直接携帯で連絡できるようにしておく。
コツの2.
与えられたツールは使わない。というより使えない。自分のパソコン、車を使うこと。

県はインターネットにアクセスするなというが、それができないパソコンなど使い物にならない。フリーのアンチウイルスやプリンタのドライバーのダウンロードができなきゃぁ、、、。スピードが遅いからメモリ増設したいなんて言ったら目を剥くだろう」。所詮、団体職員のできることといえばこういうツールを使いこなせること。こなしちゃあいないだろうが、、。仕事の内容なんて大げさだけでチョロいもんだ。

Kさん県内のローカル情報に精通したいい方だったのに、、、、。

コメント
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