月の明かりと朝の光の間で ー「大きな区切り」 2016年07月01日 | ドイツの暮らし 下記の文章はちょうど一年前のものです。 その朝、「大きな区切り」という思いが、そのまま表現になりました。 一年前のこと、それが現実になることが確かにあります。 「自分の深い思いを意識化、言語化すること」は、よく言われることですが、毎日の生活の中で大切だと思います。 朝の6時。久し振りの徹夜仕事の後、4時過ぎに漸く家に戻れば、麦畑の向こうの、大きく、大きく丸い黄色の月が目の中に飛び込むよう。一人で残りの赤ワインを取り出し、庭に座って、朝の光を浴...... >続きを読む « 大さん、2年間どうも有り難う... | トップ | 21歳の誕生日 - 健やかで良い... »
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