今日は日曜日。
陽がいつまでも沈まないような、
夏の晩の、のんびり時間の御馳走ごはん。
タイの昆布締めにあっさりレモンと柚子のカルパッチョ。
サーモンとアボカドの西洋風お造り。
タイの昆布締め・トマトスライス・アボカドのサラダ風カルパッチョ。
調味料、薬味は、山葵、柚子胡椒、ブラックペッパー、青紫蘇、
ちりめん紫蘇、オリーブオイル、海塩、生醤油、白バルサミコ等を適時、
適当に組み合わせて。
その後は、切り落としのサーモンの切り身を実山椒と一緒に
照り焼き風にして、小丼に。
締めはこの頃よく作るにゅうめんで。
鳥の骨、鯛のアラ.、昆布じめの残りの昆布などで取った出汁に、
薄口、酒、塩であっさりと味付けして、ドイツの万能ネギと
ほうれん草を投げ込んで、最後にほんの何滴か、僕の秘蔵の山椒油を
垂らして。
ああ、美味しかった!
牛負けた!⁈
地球儀で見れば、
僕が住むドイツは随分と北方の国。