朝の錦で、ドイツへのお土産の京都の野菜を袋一杯買い込み、
一路、東京羽田空港へ。
京都、吉田の家改修チームのみなさん、今回も本当にお世話になりました。
去年の夏、猛暑の中で始まった工事、4月の桜の頃までには仕上がるだろうか。
今後とも是非よろしくお願いします。
今回はたった4日の弾丸旅行。会えなかった京都の友人、知人の方々。
桜の頃にはまた会えることを楽しみにドイツに帰ります。
ではまた、アウフヴィーダーゼーエン
朝の錦で、ドイツへのお土産の京都の野菜を袋一杯買い込み、
一路、東京羽田空港へ。
京都、吉田の家改修チームのみなさん、今回も本当にお世話になりました。
去年の夏、猛暑の中で始まった工事、4月の桜の頃までには仕上がるだろうか。
今後とも是非よろしくお願いします。
今回はたった4日の弾丸旅行。会えなかった京都の友人、知人の方々。
桜の頃にはまた会えることを楽しみにドイツに帰ります。
ではまた、アウフヴィーダーゼーエン
日本から新しいお皿が届きました。黒釉の深い落ち着き、清楚な
青い白釉、どちらも静かな芯の強さを秘めた器です。
京都亀岡の陶芸家、吉井さんの陶器に出逢ってから約十年、
少しづつ各種の器を求めてはドイツに持ち帰り、我が家の料理の
伴侶としてきましたが、今回は初めて自ら器自体の形状や釉薬の雰囲気、
使い勝手を考えて、自分の料理と家族との食事のために注文した
オリジナルの角皿です。
桜咲く春の陽光の中、妻と娘と一緒に荷を解きました。
軽い興奮に包まれた幸せな午後のひと時でした。
昨日、今日と続いた長い残業の後、夜の9時過ぎからともかく
夕餉の用意をし、簡単ながらも毎日のお惣菜をこの真っ新な黒と白の
二種の皿に盛りつけました。
さすがに良い器は料理を支える懐が
深いと思いました。
吉井さん、有難うごさいます。
今日は毎日の暮らしの中で、まるで春の日差しのような一日でした。