30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

5月の田園スケッチ

2007-05-24 | その他
新たに借りたプラス20坪の畑。耕作が一段落した。どうなっているかこの週末は畑へ行くのが楽しみだ。ここで一息。5月もあと1週間になった。いつものウオーキングコースである土手からの光景。
□アザミ。好きな花。ことしは斜面にいっぱい咲いている。

□田植えの終わった田んぼを前景に、筑波山がきれいに見える。

□5月上旬に田植えした田んぼも緑が少し濃くなってきた。


□残照に映える田んぼの水の輝き。

〔酒の話〕
前回から3カ月ぶりの酒の話。3月、4月、5月の酒。
毎晩酒を飲んでいるのだが、以前に買った酒が残っていて、なかなか一升瓶が空にならない。
▽「〆張鶴・月」(新潟)。私の定番の酒。切らしてしまうとまた飲みたくなる。飲みなれた酒だけにこれがないといけない。
▽「花垣・米しずく」(福井)。最近は〆張鶴とセットで買うことが多い。
▽「天の戸・美稲」「醇辛・天の戸」(秋田)。よく見る酒。飲んでみることにした。私には「醇辛・天の戸」のほうがあう。
▽「扶桑鶴・高津川」(島根)。これは私の口に合う。つい手が出る。
▽「凱陣・手造り本醸造」(香川)。名前は知れ渡っているが、飲む機会がなかった。たまたま酒屋にあったので買う。本醸造だがこれがうまい。
▽「天青・風露」(神奈川)。雑誌「danchu」の酒特集の本醸造部門で一位。となると飲んでみたくなるよね。
▽「辨天娘・青ラベル」(鳥取)。これまた最近よく聞く酒。やはりいちどは飲んでみないと。栓を明けてから飲み干すまでずっとかたいままだったが、たまにうまさを感じるときがある。再挑戦だ。
□ 最近は純米酒のなかでも酸がたって濃醇な味わいのものにこだわっているのだが、今回は本醸造3本が集まった。「〆張鶴・月」「天青・風露」「悦凱陣・手造 り本醸造」。本醸造とはいえ、これくらいのクラスになると、どれがうまいかはなかなかむずかしい。その日の体調によってまったく異なるから面白い。
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