30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

3月28日にジャガイモの芽が出てきた

2024-03-29 | ジャガイモ

3月3日に植えつけたジャガイモ、3月28日に芽を出してきた

3月26日のNHKBSで1984年制作の映画「ナチュラル」を見た。主演はロバート・レッドフォード。MLbの野球賭博が出てくる。さらには「記録はなくても記憶に残るわ」というセリフもでてきた。どちらもいま話題のことが、たまたま見ている40年前の映画に出てきた。不思議な感覚に襲われた。今朝は早くに起きてMLB観戦。暇な老人にはNHKBSのMLB放送が楽しみになっている。

3月28日にジャガイモの芽が出ているの見つけた。2月初めから浴光催芽を始めて、3月3日に植えつけた。

浴光催芽での芽出しの具合を見ているから、真っ先に芽を出してきたのはメークインだろう。次は男爵となり、少し遅れてアンデス赤とデジマの順となるはずだ。

出芽は植えつけてから1カ月後で、毎年3月下旬から4月初旬になる。この冬は暖冬といわれながらも、3月は思いのほか寒かった。出芽は平年よりも遅れるだろうと予想していたが、例年通りきちんと芽を出してきた。

あちこちで芽が地上に出ようと土が盛り上がっている。週末は暖かくなるというから、かなり芽がつぎつぎと出てくるはずだ。

いまの時期は遅霜がある。若い芽は寒害に遭うと枯れてしまう。これはまったく心配することはない。すぐに若い芽が出てくる。


2024年の読書

2024年3月の読書
・北海道犬旅サバイバル(服部文祥著・みすず書房)

・宙わたる教室(伊与原新著・文藝春秋)
・江戸川乱歩(ちくま日本文学全集・筑摩書房)
・文豪、社長になる(門井慶喜著・文藝春秋)

2024年2月の読書
・ムッシュ・クラタ、死亡記事、晴着(山崎豊子全集5,9・新潮社)

・1947(長浦京著・光文社)
・八月の御所グラウンド(万城目学著・文藝春秋)
・極楽とんぼ(里見弴著・岩波書店)
・三人書房(柳川一著・東京創元社)
・15の街道からよむ日本史(安藤優一郎著・日経BP日本経済新聞出版)

2024年1月の読書
・藩邸差配役日日控(砂原浩太朗著・文藝春秋)

・霜月記(砂原浩太朗著・講談社)
・海と毒薬(遠藤周作著・角川書店)
・ラウリ・クースクを探して(宮内悠介著・朝日新聞出版)
・襷がけの二人(嶋津輝著・文藝春秋)
・硫黄島上陸(酒井聡平著・講談社)

⇒2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書一覧


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