30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

6月6日にジャガイモの1回目の収穫ー例年並みの出来

2023-06-07 | ジャガイモ

試し掘り?にしては次々と掘り出してしまった
左2つが男爵で、右がメークイン

6月6日にジャガイモの一部を収穫した。試し掘りのつもりだったが次々と掘り出してしまった。出来具合は、豊作とはいえないが例年並みであった。これでひと安心。

春作で育てているのは、男爵、メークイン、アンデス赤、デジマの4種類。種イモは、男爵が1キロ、メークインが1キロ、アンデス赤とデジマが合わせて1キロ。合計で3キロ。これらの種イモが順調に育つと食べるには十分すぎるほどの量となる。

今月中旬には、残りの男爵とメークインの一部とアンデス赤とデジマをすべてを収穫する予定でいる。

わが菜園のジャガイモの栽培は、スタートが早く、周囲に比べるとその分だけ収穫時期も早くなる。2月1日に芽出しの浴光催芽をスタートさせ、2月27日に植えつけた。1カ月後の3月上旬に出芽した。そして6月中旬収穫。毎年こんな感じである。

ジャガイモは春と秋の二期作。いままでは昨年12月に収穫した秋作をこの半年食べていた。これからの半年はこの春作の新ジャガを食べていく。


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