@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

決戦は金曜日!

2010年06月20日 | スポーツ
や~、日本代表残念でした。

強豪オランダ相手に善戦しましたが、決定力の違いが出ましたね。

最後の岡崎のシュートは入って欲しかった!!

まあ、終わってしまった試合を悔やんでもしょうがない。

次のデンマーク戦に賭けましょう!!

デンマークはカメルーンに2-1で逆転勝ちしたそうですが日本との力の差は殆どないと考えて良いでしょう。

日本は勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まります。


その決戦は25日早朝の3:30からです。

金曜日の朝は日本中が睡眠不足になっている事でしょうね。

楽しみです。



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今晩はオランダ戦!

2010年06月19日 | スポーツ
今晩はいよいよオランダ戦!ですね。

この試合に勝てば決勝トーナメント進出がほぼ決定します。

優勝候補のスペインが初戦でスイスに敗れ、昨日はドイツがセルビアに敗れました。

また、イングランド、フランスがいまだに勝ち点3を上げられないなど、強豪国と云えども簡単に勝てないのがワールドカップです!

日本代表も強豪オランダを粉砕して、世界をアッ!と言わせて欲しいものです。

かく云うHさん、一戦目のカメルーン戦は仕事で徹夜となり、じっくりTV観戦とはいきませんでした。

今晩はTVの前に噛り付いて応援します!!

ガンバレ! ニッポン!!

こんなゴ~ル!を決めてくれ!!



ちなみに、Hさん、今回のW-CUP南アフリカ大会の現地の様子を「世界一蹴の旅」と云うブログで観ています。

ご参考にどうぞ。
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旭川らーめん 「男旭山」

2010年06月18日 | ラーメン
またしても、Hさんの「渋谷らー麺ロード」です。

やっぱり、庶民の味ラーメン!

と云う事で今回行ってきたのは、前回紹介した井の頭線入口そばにあるお店豚骨醤油らーめん 光醤 (ヒカリヒシオ)」の真向えにある旭川らーめん 男旭山です。

どデカイ看板が掛かったインパクトのある店構えです。



入り口の券売機で当店のお勧めと云う「男旭山らーめん(890円)」+大盛(100円)を購入。

店内は古民家風の落ち着いた造りです。



カウンター席以外に座席もあり、そこそこ広い。

カウンター席の横にはなぜか、釜戸が・・・。



カウンター上の置かれた名刺大の広告を読みながら待つ事に。



裏面には「男旭山」のお店が誕生するまでの由来が書かれています。



待つ事5分で「男旭山らーめん」の出来上がり!!



具は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギ、のり半熟玉子

豚骨的な白湯に見えますが、豚骨、鶏がら野菜、鯵煮干、昆布で作ったWスープで臭みはまったくありません。

昆布の甘みが結構強いです。



麺は中細のストレート麺でした。

あっさりとしたシンプルなラーメンと云う感じで、若干インパクトに欠けます。

飲んだ後には良いかも。
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サロゲート

2010年06月17日 | 映画

サロゲート

公開:2009年

出演:ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、
ロザムンド・パイク



近未来、人類の98%は自らの身代わりとなる“サロゲート”というロボットを日常生活に使用していた。

ある深夜、青年と若い女性がクラブ前で殺された。

その二人は実はサロゲートで、眼球を破壊され、IDチップも黒こげになっている。

FBI捜査官グリアーピータースが女性のサロゲートの持ち主を訪ねると、太った男が目から血を流し死んでいた。

サロゲートの破壊により持ち主まで死んでしまうという、未曾有の事件が発生した・・・


サロゲートは代理人という意味。

サロゲートの破壊で遠隔操作している人間自身も死んでしまういう設定が面白い。

しかし、残念ながら、それ以外に特に目新しい内容もなく、驚くようなSFX映像もない。

ブルース・ウィリスの若き日を彷彿させるつやつやの肌とフサフサの金髪姿が印象的?なそこそこ楽しめるB級作品。

この映画のお勧め度:☆☆☆ 
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湊 かなえ /告白

2010年06月16日 | 小説
著 告白を読みました。



愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです

我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。

語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく・・・


娘を殺された女教師が犯人の生徒に復讐をする話。

全六章の構成で章ごとに違う人物が事件について告白していきます。

登場人物の語りで次々と驚きのサスペンスが展開されていく・・・。

被害者と加害者、そしてそれぞれの親子愛

話の構成が絶妙で、途中でまったく飽きることなく一気に読めます。

そして、ラストは・・・。

そうきたか!!
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上尾 フランス料理 「エルミタージュ 」

2010年06月15日 | グルメ
上尾丸山公園を散策して御腹も空いてきたので、休日のランチはちょっと奮発してランス料理を食べに行きました。

Hさんラーメンばかり食べている訳ではありませんよ!



上尾駅西口からちょっと歩いた閑静な場所にあるフランス料理店エルミタージュ



いい素材をどれだけ安く仕入れられるか」という美学をもつオーナーのこだわりの食材を使い、とてもリーズナブルにフランス料理を楽しめる店として地元で評判のお店です。



店内は清潔感が溢れるきれいな花がたくさんあり、料理を待つ間も心を和ませてくれます。







ランチメニューは「生ハムと季節野菜のオードブル」から始まり。



下関から直送されたと云う天然鯛からダシをとったスープ



そしてメインディシュの牛フィレ肉のステーキ



フィレ肉の上にかかったタレにこんがり焼いたフランスパンをひたして食べると絶品です!

そして最後は
オリジナルケーキと各種フルーツ盛り合わせ



これで2000円は安い!

気取らず畏まらないカジュアルフレンチなので、気軽に行ける雰囲気が良いです。

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上尾丸山公園 

2010年06月14日 | 散策


埼玉県上尾市の丸山公園へ行って来ました。

丸山公は「水と緑の調和」をテーマに昭和53年に開園した総敷地面積約14.9haの総合公園です。



公園内を横断する「大池」は約2.4ヘクタールの釣りもできる大きな池です。



こんな川えびも釣れていました。





周辺にはアヒル池、修景池、せせらぎ、滝など一体となった水辺を形成しています。





また、小動物コーナーが訪れる人々を楽しませてくれます 。







Hさんの今回のお目当ては「あげお花しょうぶ祭り」です。



水生植物池には花菖蒲が植えられて丁度見頃を迎えています。









もうトンボが飛んでいました。













花菖蒲田の隣の池では睡蓮が輝くように可憐な花を咲せていました。







自然学習館







自然学習館」のお隣には、肉眼の3,265倍という大倍率の40cm反射望遠鏡を1台、15cm屈折望遠鏡(車椅子対応)を1台、12.8cm屈折望遠鏡を3台備えた、上尾天文台もあります。

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W-CUP 

2010年06月13日 | ○○な話

開幕しちゃいましたね、ワールドカップ。

1ヶ月間の熱い戦いが始まりました。

我らが日本はいよいよ明日が初戦。

FWは本田圭佑の1トップでの起用なんてマスコミでは言ってますが、Hさんは岡崎の先発起用が良いと思います。

今のチームにはがむしゃらに得点を取ろうとする姿勢が大切なのでは。

さてさて、カメールーン戦、岡田監督はどんな先発メンバーで挑むのでしょうか?

楽しみです。

楽しみと云えば、好プレーもあれば珍プレーも。

過去にはこんな珍プレーが?・・・。









いくらなんでも、これはないか!!

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佐藤 賢一 /ジャガーになった男

2010年06月12日 | 小説


佐藤 賢一  著 ジャガーになった男を読みました。



徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利をおさめて江戸幕府が開らかれた。

天下の覇者にならんとした東北の雄・伊達政宗の野望は潰えたかに見えたが、政宗の眼は海外へ向けられていた。

イスパニア海軍を援軍に引き込めば、家康から覇権を奪う事も夢ではない・・・。

こうして、支倉常長を筆頭に遣欧使節団が編成される。

その頃、戦国の武者魂を持て余していた伊達藩士斉藤小兵太寅吉は恋人を捨て、冒険を求めて、遣欧使節団に加わる事にする。

しかし、着いたイスパニアは往年の海軍力を失い、支倉常長の交渉は長引いたまま埒があかない状況となる。

滞在が長引く中、寅吉は一人のイタルゴ(戦士)と意気投合し、共に戦場に赴くために、帰国する使節団と訣別する決心をする・・・


共に、戦乱の世に生を受けたかったと望む奥州侍斉藤寅吉とイスパニアのイダルゴベニト・レドンデスの数奇な出会いから始まる物語。

戦を愛し、異国にいても大和武士の心意気を忘れない熱い男

恋に悩み、優柔不断だけど、純粋で、とんでもなく不器用な男

そんな寅吉の痛快ながらもホロリとさせられる波乱万丈な人生

決して褒められた生き方ではないが、心は確かに揺さ振られた。

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イングロリアス・バスターズ

2010年06月11日 | 映画

イングロリアス・バスターズ

監督:
クエンティン・タランティーノ

出演: ブラッド・ピット, メラニー・ロラン, マイク・マイヤーズ




1941年第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス

家族を虐殺されたユダヤ人のショーシャナは、「ユダヤ・ハンター」の異名をとるナチス親衛隊SSのランダ大佐の追跡を逃れる。

その後、ショーシャナは、劇場の支配人として身分を隠しながら、ナチスを根絶やしにする壮大な復習計画を進める。

時を同じくして、アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊“イングロリアス・バスターズ”が、各地で次々とナチス兵を血祭りにあげ、レインの先祖のアパッチ族に倣って頭皮を剥いでいた。

周到な復讐計画を進めるショーシャナとナチスを片っ端から始末するバスターズ

それぞれの作戦は、ショーシャナの経営する劇場で開催される、ヒトラー総統を招いたナチのプロパガンダ映画のプレミア上映会で交錯する・・・


この映画、テレビCMで見ててっきりコメディかと思っていましたが、実際に観てみる残虐シーンも満載でかなりグロいシリアスな映画でした。

ストーリー自体は、史実とはまったく違いますが、ナチとの駆け引きなど、すべての場面に緊張感があって最後まで楽しめました



この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 
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