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年越しミステリーバスツアー・・・その11

2024年01月11日 | 旅行

「可睡斎 瑞龍閣」へ入ります。

木造二階建、妻入り、入母屋造桟瓦葺で下屋を廻らして正面に唐破風玄関を構える重厚な建物です。

一階は大振りな座敷飾を備えた六間取、二階は大広間の周囲に畳廊下を廻らし、各室ごとに異なる主題に因む欄間や絵襖で華やかに飾られた迎賓館です。

1月1日から3月31日までひな祭りが開催されていました。

回廊にずらりと並べられたお雛様!

これは見事ですね〜!

更に、こちらの部屋には仏像がずらり!

厳粛にして霊験新たかです。

室内にもお雛様が飾られていました。

色々なお雛様が有るんですね〜!

吊るし雛、さるぼぼも有りました。

更に、こちらは日本最大級32段約1200体の雛壇です!

圧巻ですねぇ〜!!

室内ぼたん園に来ました。

書院造りの和の空間にぼたんの鉢が並べられています。

約15品種50鉢の豪華絢爛なぼたんが見頃を向かえていました。

瑞龍閣のもう一つの見所がこちらの東司(とうす)です。

約8メートル四方の規模をもつ木造平屋の建物で男女兼用のお手洗いです。

室内の中央に高村晴雲作の烏枢沙摩明王像が祀られ、上部にはあたかも天蓋のような円形の換気口が設けられています。

欄間に組子(くみこ)細工を飾るなど、風雅な意匠を持っています。

「瑞龍閣」と「東司」は国の登録有形文化財になっています。

今回のツアーの最後の食事を袋井観光センターで頂きました。

こちらにもソフトクリームが有りました。

クラウンメロンをトッピングして頂きます!!

こうして、2泊3日の年越しミステリーバスツアーは終了したのでした。

車窓から見える富士山が綺麗でした。

これで完結です!!


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