住野よる 著 「君の膵臓をたべたい」を読みました。
ある日、高校生の僕は病院で1冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていた・・・。
強烈なタイトルに惹かれて読んでみました。
タイトルだけだとホラー小説か何かと思われますが、その中身は高校生の少年と後1年余りの寿命と言われた少女との切ない恋物語でした。
今流行りの典型的なお涙頂戴系の青春小説ですが、登場人物達の会話のやりとりが軽快でなかなか面白かった!
だいたいの展開は読めましたが、ラストは流石に判らなかったな~!
そう来たか! 確かに何があるか判らないのが世の中です!
日々を大切に生きよう!!
なんて・・・人生残り少なくなったおじさんも思った次第です!
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