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恵比寿ガーデンプレイス・・・イルミネーション2021

2021年12月24日 | 散策

今日はクリスマス・イブ。 今年もあと1週間となりました。

イルミネーションシリーズ?の最後は「恵比寿ガーデンプレイス」を紹介します。

2021年のテーマは「光がある。明日がある。」です。

恵比寿駅東口から動く歩道「スカイウォーク」に乗り10分程で恵比寿ガーデンプレイスに到着です。

サッポロビール工場の跡地に1994年に複合施設として建設されました。



敷地内にはデパートやレストラン、オフィス、集合住宅、クリニック、映画館や美術館まであります。

いきなりライトアップされた赤煉瓦の建物が目に飛び込んできます。

広場の樹木も煌びやかなライトで飾られていて幻想的な雰囲気です。

広場の真ん中にある石のモニュメントは絶好の撮影スポットになっています。

1階からゆったりとしたスロープで地下1階の広場へと繋がっています。

ドイツのニュルンベルクの旧市街地を参考にしたと云うスロープ。 



坂道のプロムナードと名付けられていて、その両側の樹木も光り輝いています。

地下1階の広場の中央にあるのはフランス・バカラ製のシャンデリアです。

8,000ピース以上のクリスタルパーツと250灯の電飾からなる世界最大級のシャンデリアです。

何度見ても、素晴らしい!の一言です。

さて、そんなシャンデリアの前には・・・

何故か、犬のお巡りさんならぬ、犬のサンタさんが2匹・・・

流石に、都会の犬は気品があるな~!? 

そうこうしている間に、突然シャンデリアのライトが消えました。



そして、再び、光出しました!



シャンデリアに多彩な色やパターンの光が照射されます。





色が重なりあい、鮮やかな色彩に照らし出されたシャンデリア。



バカラクリスタルや流れ星、黄金に輝くクリスマスなどのシーンを表現した照明演出は「kibou」と名付けられています。



確かに、来年は希望のある光輝く年にしたいですよね!!

シャンデリアの後ろ側に回ると18世紀フランスのロココ様式の建物があります。

シャトーレストラン「ジョエル・ロブション」です。

外装のライムストーンの材料はわざわざプランスから調達されたそうです。

こちらもライトアップされていてなかなか綺麗です!!

ミシュランガイドで二つ星、三つ星を獲得したレストランが入っています。

ちょっと庶民には敷居が高すぎるな~!!

取り合えず雰囲気だけ味わって・・・



再び駅へと戻りました。

それでは、皆さまが楽しいクリスマスを過ごせますように!

メリークリスマス!!


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