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妙義神社・妙義山

2011年08月27日 | 旅行

「榛名山」を後にしてHさんが次に向った先は上毛三山の二つ目の山「妙義山」です。(ちなみにもう一つの山は「赤城山」です。)



この急勾配の斜面と尖った姿が特徴的で「日本三大奇勝」の一つです。

また、国の名勝に指定され、日本百景にの選定されています。

まずは、恒例?により最初に「妙義神社」に詣でました。

「妙義神社」は妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている神社です。



青銅の大鳥居をくぐりさらに奥へ。

ここには今話題の”パワースポット”が存在するのだとか・・・。



その場所とは推定樹齢500年の3本杉に囲まれたトライアングル地点!!

成る程、Hさんも全身にそのパワーを受けて、今にも変身できそうな気がしてきた・・・。

シュワッチ!!(古い?)

そして、こちらは「波己曽神社」。 郡馬県の重要文化財です。



しかし、残念ながら本殿に繋がる階段は2007年の台風による土砂崩れで、現在も立ち入り禁止となっていました。



境内には妙義山を山歩きをする為の案内板が掲示されていました。



通常の歩道の他に一般者コースと上級者コースがあるようです。

さらに車で進むと「中之嶽大国神社」
がありました。

「中之嶽大国神社」は妙義山の南麓に鎮座する「轟岩(とどろきいわ)」を神体とする巨岩信仰の神社です。



境内には金色の日本一大きい大黒像(高さ20m、重さ8.5t)が鎮座しています。



中之獄神社の大黒様は「剣持ち大黒」といい、大黒様本来の福徳を授ける御利益と厄を祓う御利益を併せ持っているそうです。

さらに進むと「大国神社」の鳥居がありました。



こちらが「大国神社」の境内へと入りました。





こちらにも「剣持ち大黒」がありました。



さらに御覧の急な石段を登り「中之嶽神社」へと進みます。この階段が結構キツイ!!



石段を登ると「中之嶽神社」がありました。



社殿を後から包み込むような巨岩が「轟岩」です。



社殿の横の山道を登ると轟岩まで行けるとの事で行ってみる事にしました。



この判断が飛んでもない事に・・・。

さらに続く・・・。

コメント
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