Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ラクタークレーンは細かな部分の仕上げです

2022-09-08 21:33:07 | Tadano 25tクレーン

本日の山陰は晴れのち曇りでした。
午後からは少し雲が多くなりまして風も出てきて・・・雨が降るのかな?と思ったのですが結局は夜にブログを更新するまでは雨は降らなかったですね、もちろんこの後は補償の限りではありませんけど。

出勤してすぐにオクラの収穫をしておきます。
昨日の気温が低かったためにオクラの大きさは小さめですね、秋を迎えてこれから少しずつオクラの収穫が減ってくるのでしょうね。
まあこれも時の流れですね。

その後カボチャの収穫の続きです。
昨日始めたカボチャの収穫ですが今日は残りの2/3を片付けます。
今日は食用のカボチャが7個収穫でした。
飾りカボチャは・・・昨日と今日で100個以上収穫しましたよ、苗を植えたのは3本ほどでしたが、昨年の飾りカボチャにカビが来てしまったのでゴミの山に捨ててしまったんですよね〜なので何本芽が出たのかはわかりませんが・・・(笑)
近いうちにご来店のお客様にお分けできるかと思います。

今日の厨房係ですがまあ程々かな・・・。
いつもの時間に解放されまして本業開始です。

最初にS木さんのエキゾーストの焼け色を塗りましょう。
3色(クリアーレッド・クリアーブルー・クリアーオレンジ)を使っていつもの様に表現いたします。

続いて溶接部分の色を剥がします・・・
これもいつもの通りですね。

そしてこれで完成・・・ではなく明日エナメルカラーで排気管の出口を塗ったら終了ですね。

そして今日もラフタークレーンです。
できれば完成に持ち込みたいですよね〜。
ラフタークレーンの細部の仕上げです、まずはリアのアウトリガーにつけられている反射板を取り付けています。

続いてフロントにナンバープレートを取り付けます。
ここで気がついたのは、このラフタークレーンのスケールは?
・・・と言うことなんです。
1/43のミニカーと比較しますとかなり大きめに見えます。
が・・・1/43スケールでナンバープレートを作って貼りつけると少し大きめに見えますね。
多分・・・縦横のスケールが少し狂っているのかもしれませんね。
まあ建機のミニカーは往々にしてこんな事が結構あるのです。

続いてリアのナンバープレートを取り付ける為のステーを作ります。
実車ではエンジンルームの下側にステーを介してナンバープレートが取り付けられていますのでそのステーを真鍮の帯金をハンダつけして作りました。
少しピンボケですが・・・それともフラットブラックで塗ったからピントが合わなかったかな??

ナンバープレートをステーに接着しておきます。
この方が取り付けが楽ですからね・・・時間はかかりますけどね。

ナンバープレートを車体に取り付けます。

警告灯・・・かな!?
3色のランプが付いているのですがその部品も無塗装だったので塗っておきましょう。

実車の写真では上からクリアーレッド・クリアーオレンジ(少し黄色っぽい)・グリーンでした。

実はこの警告灯ですが新車時にはコクピットの左前側に付けられていますが、邪魔になったらしく実車では移動してありました。
それがわかったのは少し前に広島まで実車を見に行った時なんです。
取り付け場所が変わったのがわかりますかね〜?

最後にコクピットの横の部分にアルミ製のプレートを取り付けておきます。
このプレートですが実車と同じ様にアルミ板にデカールを貼ったもの・・・(実車のものは印刷&刻印ですが)
でもあまりにも小さいのです(笑)

 

そしてこの後は残業ですね。

最初の残業はダンプのテールランプの部品のパテを研ぎましてサフを塗っておきましょう。

続いてリアバンパーの両端にあるカバーにもパテを盛っておきましょう。
この部分もやはり微調整が必要なんですね。

そしてテールランプを取り付けるダンプ部分の下側ですがキットの部品を取り付けるために凹みが付けてあるのですが、これが不要になるために削っておきます・・・
まずは超高タガネを使ってザックリと削り取っています。

超綱タガネで削っただけでは綺麗にはなりません。
ペーパーで削って平面を出しておきます。

残業物件で残った部分は一番難しい部分です。
どうやったら綺麗に造形できるのか迷っていたんですね・・・最後まで残るのですから。
明日からはその部分を始めましょう。

本業はラフタークレーンの最終仕上げです。

 

 

 


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