こちらも新しいカテゴリーになります。
Ferrari F355です。
ベースになるのは京商の1/18のミニカーです。
赤のベルリネッタをベースにエンジンを後期型に変更したり、ステアリングをエアバッグ付きの物に変更します。
ナンバープレートやオーディオなども実車のままに再現します。
一番難しいのはチャレンジグリルの制作でしょうか?
まだどうやって作るのか決めていませんが・・・(笑)
と書くと例のお金持ちの方からのオーダーか?
と思われるかもしれませんが、違う方でして私のブログにご訪問くださっている方です。
ご依頼者の方は私が知る限り普通の方ですね。
一生懸命に働いて夢が叶ってフェラーリを購入された様ですがこう言う方は応援をしたくなりますね、私の友人にも実際に360モデナを購入希望の方がいらっしゃいます何かを希望に一生懸命に働くというのは良い事でしょう。
360モデナから348くらいまでですとサラリーマンの方でも頑張れば買える価格帯ですし昔と比べたらローンをするにしても楽になりましたから夢の実現はそう難しく無くなった様な気がします。
と言っても簡単にフェラーリをお買いになる事を勧めている訳では有りませんからお間違え無く、それなりに家族の同意が取れるかとかのリスクも有る訳です。
話が横道にそれてしまいましたね。
元に戻しましょう(笑)
右側がベースになった京商1/18ですね。
左側はマテルの物で同じ1/18です・・・
京商は全体のクオリティーは良いのですが塗装に問題が有る事が多いですね。
湿気が有る所に有っても乾いている所に有っても時間の経過でこの様な塗装の荒れが出てきます。
恐らくはサフが塗ってないのでアルミダイキャストとウレタン塗料が反応しているのではないかと思います。
エポキシ系の下塗りをしておけばこんな事は無いのですが・・・コストとのせめぎ合いが有るんでしょうか?
定価が1000円上がってもここはエポキシ系のプライマーを塗っておいた方が良い様に思いますが・・・
右は京商、左はマテルですがマテルは後期型のエンジン京商は初期型のエンジンですね。
吸気系を変更します・・・
こちらはマテルです
残念なのはこの窓ガラスの処理ですね。
ウインドガラスの縁は実車でも黒い枠が有りますがマテルの物は外側から塗ってあります。
京商は内側から塗ってありますので実車通りです。
マテルも手間はそう変わらないのだから内側から塗ってくれると良いのですが・・・
いよいよ分解です
マテルは数本程のわかりやすいビスを外せば簡単に分解出来ます。
ボディ側はこれ以上分解しません、下側のエンジンの吸気管が欲しいだけなのです・・・(笑)
一方京商は前側の2本のビスはすぐにわかりますが後側は見えない部分にビスが有るのです。
京商はだいたいいつもこうですね・・・(笑)分解させたくないのか??
リアタイヤをホイールから外す事でやっとアクセスが可能になります。
どの様な改造が一番良いのか考えなければいけないですね。
京商は2個のエアクリーナーの下とメインのサージングタンクの下側の各々固定ピンが有りますのでコレで位置決めをしている関係から必要な部分だけは京商製を使ってパイピングの部分をマテルに変える事がベストの様ですね。
早速ですが不要な部分をカットします。
コレが必要な部分という事になります。
チャレンジグリルを作る準備もします。
京商からはF355チャレンジが発売予定ですがこの特徴的なチャレンジグリルは黒く塗っただけらしいのです、1/43ならオーバースケールになりますから塗っただけでも良しとしますがさすがに1/18ではメッシュの方が良いですよね・・・。
なので今回はどうしてもメッシュのグリルを作ってみたいと思っています。
まずは寸法取りです・・・。
横は少し回り込んでいますね・・・この処理はちょっと難しいかな・・・
しかもバンパーが一体になっている物ですから・・・ボディカラーは塗らないのでバンパーの下側には傷を付けられないですね。
さてどう料理しようかね~(笑)
ご期待ください!
Ferrari F355です。
ベースになるのは京商の1/18のミニカーです。
赤のベルリネッタをベースにエンジンを後期型に変更したり、ステアリングをエアバッグ付きの物に変更します。
ナンバープレートやオーディオなども実車のままに再現します。
一番難しいのはチャレンジグリルの制作でしょうか?
まだどうやって作るのか決めていませんが・・・(笑)
と書くと例のお金持ちの方からのオーダーか?
と思われるかもしれませんが、違う方でして私のブログにご訪問くださっている方です。
ご依頼者の方は私が知る限り普通の方ですね。
一生懸命に働いて夢が叶ってフェラーリを購入された様ですがこう言う方は応援をしたくなりますね、私の友人にも実際に360モデナを購入希望の方がいらっしゃいます何かを希望に一生懸命に働くというのは良い事でしょう。
360モデナから348くらいまでですとサラリーマンの方でも頑張れば買える価格帯ですし昔と比べたらローンをするにしても楽になりましたから夢の実現はそう難しく無くなった様な気がします。
と言っても簡単にフェラーリをお買いになる事を勧めている訳では有りませんからお間違え無く、それなりに家族の同意が取れるかとかのリスクも有る訳です。
話が横道にそれてしまいましたね。
元に戻しましょう(笑)
右側がベースになった京商1/18ですね。
左側はマテルの物で同じ1/18です・・・
京商は全体のクオリティーは良いのですが塗装に問題が有る事が多いですね。
湿気が有る所に有っても乾いている所に有っても時間の経過でこの様な塗装の荒れが出てきます。
恐らくはサフが塗ってないのでアルミダイキャストとウレタン塗料が反応しているのではないかと思います。
エポキシ系の下塗りをしておけばこんな事は無いのですが・・・コストとのせめぎ合いが有るんでしょうか?
定価が1000円上がってもここはエポキシ系のプライマーを塗っておいた方が良い様に思いますが・・・
右は京商、左はマテルですがマテルは後期型のエンジン京商は初期型のエンジンですね。
吸気系を変更します・・・
こちらはマテルです
残念なのはこの窓ガラスの処理ですね。
ウインドガラスの縁は実車でも黒い枠が有りますがマテルの物は外側から塗ってあります。
京商は内側から塗ってありますので実車通りです。
マテルも手間はそう変わらないのだから内側から塗ってくれると良いのですが・・・
いよいよ分解です
マテルは数本程のわかりやすいビスを外せば簡単に分解出来ます。
ボディ側はこれ以上分解しません、下側のエンジンの吸気管が欲しいだけなのです・・・(笑)
一方京商は前側の2本のビスはすぐにわかりますが後側は見えない部分にビスが有るのです。
京商はだいたいいつもこうですね・・・(笑)分解させたくないのか??
リアタイヤをホイールから外す事でやっとアクセスが可能になります。
どの様な改造が一番良いのか考えなければいけないですね。
京商は2個のエアクリーナーの下とメインのサージングタンクの下側の各々固定ピンが有りますのでコレで位置決めをしている関係から必要な部分だけは京商製を使ってパイピングの部分をマテルに変える事がベストの様ですね。
早速ですが不要な部分をカットします。
コレが必要な部分という事になります。
チャレンジグリルを作る準備もします。
京商からはF355チャレンジが発売予定ですがこの特徴的なチャレンジグリルは黒く塗っただけらしいのです、1/43ならオーバースケールになりますから塗っただけでも良しとしますがさすがに1/18ではメッシュの方が良いですよね・・・。
なので今回はどうしてもメッシュのグリルを作ってみたいと思っています。
まずは寸法取りです・・・。
横は少し回り込んでいますね・・・この処理はちょっと難しいかな・・・
しかもバンパーが一体になっている物ですから・・・ボディカラーは塗らないのでバンパーの下側には傷を付けられないですね。
さてどう料理しようかね~(笑)
ご期待ください!