本日の山陰は大変暖かく過ごしやすかったですね〜
どうやら今週は天気予報通りに暖かい一週間になりそうです。
夕方には薄い雲が出ましたが明日のお休みもタマネギの草取りがはかどりそうですね〜
昨日の納品は午前中のブロブのエントリーで書きましたが、午後からも心を鬼にして仕事を進めましょう
仕事が一段落しますとどうしても気が緩みがちになりますが・・・自営業ですから心を引き締めてさらに前に進む事を忘れてはいけません。
自分に自分で鞭を打って前に進む事も必要ですからね〜いつになく大真面目です。
さて昨日留守をして本日出勤しますとアトリエの玄関前の梅の木の花が満開ですね〜
普通は2月頃からチラホラ咲いたのですが・・・今年は全く咲かなかったので心配していました
この陽気で一度に開花したらしい・・・畑ブログの方にも書きましたがサクランボの花ももうすぐ咲きそうなので今年は梅も桜も同時開花ですね〜。
本日の制作はここからです
まずリアシャフトの固定部分が片付いていませんでしたね
後側は取付けてありましたが前側はまだだったので2.0mmのプラ板を使って取付けておきました
この溝の部分にリアのタイヤ／ホイールを支えるシャフトを納めて固定致します
そしてこのシャフトの上にシャーシとなるホワイトメタルの板を被せてシャフトを固定したいと思いますが・・・
ピラニアのシャーシの板では少し短くてシャフトが半分見えてしまいます。
短くては役に立たないので自家製のメタルの板をロールで挽いてピラニアのシャーシと同じ厚みにしておきます
そしてそれをハンダ付けしてピラニアのシャーシにつなぎました
これならいくらでも長くする事が出来ますね〜と言っても必要以上に長くても・・・困りますよね（笑）
シャーシの板はこの様に収まります
リアのシャフトの後側の段の部分まで延長しました
この後の部分ですが・・・ミニと言いますと
ブラバムルーキーマフラーとかのセンター出しのマフラーがついた物を想像されませんか？
今回制作するのはメイクアップのサービスカーなので昔ながらのハイチューンのエンジンを積んだ思いっきり趣味の方に振った車・・・と言うのがコンセプトなので・・・
植本社長は英国車がお好きなはずなので・・・これを40周年記念に選んだんですよね（笑）
当然この車には黄色に塗ったサイレンサーを持つブラバムルーキーマフラーを付けたい所なのですが・・・
実はつかないのですよ。
理由ですか？
マニアの方か乗っていた方（僕は持っていただけですが・・・知っています）ならよくわかる・・・多分頷いていらっしゃると思います。
この部分には吊り下げ式のスペアタイヤが付いているからセンターマフラーはつかないのです。
普通のセダンはトランクの中に凹みが有ってその凹みにスペアタイヤが入れられていますのでセンターマフラーを付けても大丈夫なんですけどね・・・
吊り下げ式なのでマフラーが有るとスペアタイヤが取り出せないのです。
ではどうするか・・・スペアタイヤを避けた左側（ノーマルマフラーと同じ配置に）に出す訳です・・・。
勿論スポーツマフラーですけどね。
シャーシを止める為のビス穴を開けました
そして手持ちの小さめのビスで固定しています
まだ展示ベースに固定する為の穴もあけなければなりませんね〜位置はどこがいいのかな・・・！？
そうそう余談ですがこのスペアタイヤですが確か後の下側を覗くと見えるはずなのでスペアタイヤをこの位置に収納出来る様にしましょうかね〜
付けとかないとなぜセンターマフラーじゃないのか理由がわからないでしょうからね（笑）
次はサイドウインドウの穴を開けましょう
プラ板を貼付けてサイドウインドウの接着様のフランジを作りたかったのです
もう接着剤は硬化しているでしょうから安心して穴を開けます
太いキリを使いますと余計な力がかかってしまう為にプラ板が外れ易くなりますから今回は1.0mmのキリを使って沢山の穴を開けました。
ナイフを使って穴をつなげてゆきましょう
ざっくり穴を開ける事が出来ましたね〜
ナイフやペーパーを使ってここから仕上げてゆきます
小さ過ぎますと接着が難しくなりますし幅が有り過ぎますとウインドウの奥に見えてしまいまして格好が良く無い・・・適当というのはなかなか難しいですな！
しかし良い言葉です「適当」ってね。
ピラニアのボディに付属していた細かな部品です
中にはかなりの数が有る物も有りますし全く足らない数しかない物も有ります・・・
一応使えそうな部品だけ抽出してみました・・・
タイヤやホイールも有るけど僕は自作のを使うので要らない・・・
タイヤなどかなりの数が有るけど使わないから産業廃棄物ですね（笑）
どうやら今週は天気予報通りに暖かい一週間になりそうです。
夕方には薄い雲が出ましたが明日のお休みもタマネギの草取りがはかどりそうですね〜
昨日の納品は午前中のブロブのエントリーで書きましたが、午後からも心を鬼にして仕事を進めましょう
仕事が一段落しますとどうしても気が緩みがちになりますが・・・自営業ですから心を引き締めてさらに前に進む事を忘れてはいけません。
自分に自分で鞭を打って前に進む事も必要ですからね〜いつになく大真面目です。
さて昨日留守をして本日出勤しますとアトリエの玄関前の梅の木の花が満開ですね〜
普通は2月頃からチラホラ咲いたのですが・・・今年は全く咲かなかったので心配していました
この陽気で一度に開花したらしい・・・畑ブログの方にも書きましたがサクランボの花ももうすぐ咲きそうなので今年は梅も桜も同時開花ですね〜。
本日の制作はここからです
まずリアシャフトの固定部分が片付いていませんでしたね
後側は取付けてありましたが前側はまだだったので2.0mmのプラ板を使って取付けておきました
この溝の部分にリアのタイヤ／ホイールを支えるシャフトを納めて固定致します
そしてこのシャフトの上にシャーシとなるホワイトメタルの板を被せてシャフトを固定したいと思いますが・・・
ピラニアのシャーシの板では少し短くてシャフトが半分見えてしまいます。
短くては役に立たないので自家製のメタルの板をロールで挽いてピラニアのシャーシと同じ厚みにしておきます
そしてそれをハンダ付けしてピラニアのシャーシにつなぎました
これならいくらでも長くする事が出来ますね〜と言っても必要以上に長くても・・・困りますよね（笑）
シャーシの板はこの様に収まります
リアのシャフトの後側の段の部分まで延長しました
この後の部分ですが・・・ミニと言いますと
ブラバムルーキーマフラーとかのセンター出しのマフラーがついた物を想像されませんか？
今回制作するのはメイクアップのサービスカーなので昔ながらのハイチューンのエンジンを積んだ思いっきり趣味の方に振った車・・・と言うのがコンセプトなので・・・
植本社長は英国車がお好きなはずなので・・・これを40周年記念に選んだんですよね（笑）
当然この車には黄色に塗ったサイレンサーを持つブラバムルーキーマフラーを付けたい所なのですが・・・
実はつかないのですよ。
理由ですか？
マニアの方か乗っていた方（僕は持っていただけですが・・・知っています）ならよくわかる・・・多分頷いていらっしゃると思います。
この部分には吊り下げ式のスペアタイヤが付いているからセンターマフラーはつかないのです。
普通のセダンはトランクの中に凹みが有ってその凹みにスペアタイヤが入れられていますのでセンターマフラーを付けても大丈夫なんですけどね・・・
吊り下げ式なのでマフラーが有るとスペアタイヤが取り出せないのです。
ではどうするか・・・スペアタイヤを避けた左側（ノーマルマフラーと同じ配置に）に出す訳です・・・。
勿論スポーツマフラーですけどね。
シャーシを止める為のビス穴を開けました
そして手持ちの小さめのビスで固定しています
まだ展示ベースに固定する為の穴もあけなければなりませんね〜位置はどこがいいのかな・・・！？
そうそう余談ですがこのスペアタイヤですが確か後の下側を覗くと見えるはずなのでスペアタイヤをこの位置に収納出来る様にしましょうかね〜
付けとかないとなぜセンターマフラーじゃないのか理由がわからないでしょうからね（笑）
次はサイドウインドウの穴を開けましょう
プラ板を貼付けてサイドウインドウの接着様のフランジを作りたかったのです
もう接着剤は硬化しているでしょうから安心して穴を開けます
太いキリを使いますと余計な力がかかってしまう為にプラ板が外れ易くなりますから今回は1.0mmのキリを使って沢山の穴を開けました。
ナイフを使って穴をつなげてゆきましょう
ざっくり穴を開ける事が出来ましたね〜
ナイフやペーパーを使ってここから仕上げてゆきます
小さ過ぎますと接着が難しくなりますし幅が有り過ぎますとウインドウの奥に見えてしまいまして格好が良く無い・・・適当というのはなかなか難しいですな！
しかし良い言葉です「適当」ってね。
ピラニアのボディに付属していた細かな部品です
中にはかなりの数が有る物も有りますし全く足らない数しかない物も有ります・・・
一応使えそうな部品だけ抽出してみました・・・
タイヤやホイールも有るけど僕は自作のを使うので要らない・・・
タイヤなどかなりの数が有るけど使わないから産業廃棄物ですね（笑）
