本日の山陰も天気が良く春らしい暖かな一日でしたね〜。
こんな日は当たり前の様に草刈りから一日が始まります・・・
「草刈り機を使うと手が痺れませんか?」と良く聞かれますが僕は幸いにしてその様な事は無いので草刈りの後でも普通に仕事が出来ますね。
長年の慣れなのか、義務感から来るのかよくわかりません、でも草刈りの後は少々疲れますので夜は確実に早く眠くなってしまいますし・・・朝までぐっすりですね〜(笑)
それでも色々考える事は多々有りますが普通の方と比べますとストレスは少ない様な気がします、これを実に健康的な生活と思うのか?ですけどね。
さて本日の仕事ですが、ヘッドライトの制作の途中からになりますね。
リムが出来たので次は中の反射板です
反射板はせっかくミニカーの物が有ります、プラスチック製では有りますが銅メッキをかけてからニッケルそしてクロームと反射板としては申し分の無い仕上げなのでこれを使いましょう。
ライト自体の加工は幸いにも小さくなる方の加工なので削れば使えます。
大きくする様な加工なら最初から作る事になりますのでその手間を考えますと手間の数はかなり違いますよね。
もしも大変な事が有るとしたらどうやって旋盤のチャックに固定するのかと言う事になります。
反射板の裏には何もチャックする部分が無いのです。
仕方が無いのでライトの仕上がり寸法よりも少し小さなアルミパイプを準備しまして断面をライトの裏側の面に馴染む様に削りました。
そこに瞬間接着剤で反射板を仮固定します・・・
(反射板の部分だけ仮留めした写真は撮り忘れてしまいました)
一度反射板だけを旋盤にかけて削って大きさを調整してから次はライトのレンズですね。
ミニカーの物はレンズのモールドが余り良く無かったのでどうした物か・・・と考えていましたが。
ガレージに有ったタミヤの1/12のフェアレディ240Zから外してきました。
と言うのもこのプラモデルはラリー用と東名部品を共用していますので補助灯のレンズが余っているのです。
しかも補助灯の一部にはレンズカットが有る物も含まれていますので丁度良かったのです。
240Zのレンズを反射板に接着しました・・・下の写真の様な感じですね〜
センターがズレ無い様に注意しなければなりません。

旋盤に固定して外周を削ってゆきましょう。
目標は外径が8.4mmですね。
この方法は危険が伴いますのでアマチュアの方が実践されるにはお勧め致しません。
もし行なわれる場合は自己責任でお願い致します。
私も切削中に固定している部品が外れて飛んで来る可能性が有りますのでゴーグルを掛けての作業をしております・・・ご注意下さい。

削ったライトをリムに仮組してみました
さすがに機械ですね〜綺麗に寸法の変更が出来ていますね〜

ライトをリムに接着します・・・
実はライトのレンズをリムからほんの少し前側に出して接着しました
と言うもの・・・まあ実車でどのライトを使うかで表情が変わって来るかもしれませんが・・・
ライト本体とリムの間に0.2mmの銅線を丸めてスペーサーにしているのです

実車はこんな感じです
ほんの僅かにリムからレンズが飛び出しています
101系のライトはどちらかと言うとリム面に面一の場合が多い(レンズの中央は球面なので出っ張っていますけどね)のでこんな感じにしてみました。
「目は口程に物を言う」と有りますので・・・目付きが良くなったかな?
レンズの多少の飛び出しとライトリムの先端が少し厚めに作ってみましたが・・・如何でしょうかね〜!!

明日は定休日なので中庭の草を刈りましょう〜!
そして懸案の!?センターグリルですね。
こんな日は当たり前の様に草刈りから一日が始まります・・・
「草刈り機を使うと手が痺れませんか?」と良く聞かれますが僕は幸いにしてその様な事は無いので草刈りの後でも普通に仕事が出来ますね。
長年の慣れなのか、義務感から来るのかよくわかりません、でも草刈りの後は少々疲れますので夜は確実に早く眠くなってしまいますし・・・朝までぐっすりですね〜(笑)
それでも色々考える事は多々有りますが普通の方と比べますとストレスは少ない様な気がします、これを実に健康的な生活と思うのか?ですけどね。
さて本日の仕事ですが、ヘッドライトの制作の途中からになりますね。
リムが出来たので次は中の反射板です
反射板はせっかくミニカーの物が有ります、プラスチック製では有りますが銅メッキをかけてからニッケルそしてクロームと反射板としては申し分の無い仕上げなのでこれを使いましょう。
ライト自体の加工は幸いにも小さくなる方の加工なので削れば使えます。
大きくする様な加工なら最初から作る事になりますのでその手間を考えますと手間の数はかなり違いますよね。
もしも大変な事が有るとしたらどうやって旋盤のチャックに固定するのかと言う事になります。
反射板の裏には何もチャックする部分が無いのです。
仕方が無いのでライトの仕上がり寸法よりも少し小さなアルミパイプを準備しまして断面をライトの裏側の面に馴染む様に削りました。
そこに瞬間接着剤で反射板を仮固定します・・・
(反射板の部分だけ仮留めした写真は撮り忘れてしまいました)
一度反射板だけを旋盤にかけて削って大きさを調整してから次はライトのレンズですね。
ミニカーの物はレンズのモールドが余り良く無かったのでどうした物か・・・と考えていましたが。
ガレージに有ったタミヤの1/12のフェアレディ240Zから外してきました。
と言うのもこのプラモデルはラリー用と東名部品を共用していますので補助灯のレンズが余っているのです。
しかも補助灯の一部にはレンズカットが有る物も含まれていますので丁度良かったのです。
240Zのレンズを反射板に接着しました・・・下の写真の様な感じですね〜
センターがズレ無い様に注意しなければなりません。

旋盤に固定して外周を削ってゆきましょう。
目標は外径が8.4mmですね。
この方法は危険が伴いますのでアマチュアの方が実践されるにはお勧め致しません。
もし行なわれる場合は自己責任でお願い致します。
私も切削中に固定している部品が外れて飛んで来る可能性が有りますのでゴーグルを掛けての作業をしております・・・ご注意下さい。

削ったライトをリムに仮組してみました
さすがに機械ですね〜綺麗に寸法の変更が出来ていますね〜

ライトをリムに接着します・・・
実はライトのレンズをリムからほんの少し前側に出して接着しました
と言うもの・・・まあ実車でどのライトを使うかで表情が変わって来るかもしれませんが・・・
ライト本体とリムの間に0.2mmの銅線を丸めてスペーサーにしているのです

実車はこんな感じです
ほんの僅かにリムからレンズが飛び出しています
101系のライトはどちらかと言うとリム面に面一の場合が多い(レンズの中央は球面なので出っ張っていますけどね)のでこんな感じにしてみました。
「目は口程に物を言う」と有りますので・・・目付きが良くなったかな?
レンズの多少の飛び出しとライトリムの先端が少し厚めに作ってみましたが・・・如何でしょうかね〜!!

明日は定休日なので中庭の草を刈りましょう〜!
そして懸案の!?センターグリルですね。