KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

描いた線が

2013-12-12 21:56:54 | 日記・エッセイ・コラム

 電子回路設計が仕事だった頃読んでた、ある電子回路系の本にこんなコラムが載っていた。

 

 筆者(その本の執筆者)が高校生の時、学園祭の出し物として電気時計を作ったという。その回路用にオリジナルのプリント基板を作ったのだが、パタン(回路)を修正する必要があり、基板を作り直すお金も時間もなく、やむを得ず、濃い鉛筆を重ね書きしてパターンを繋いだ、という。

 

 黒鉛は若干ながら電気を流す。そのコラムでは、「パタンチェックに鉛筆やカーボン系のマジックを使うのは御法度」というのが話の趣旨なのだが。

 

「描いた「線」がそのまま「電子回路」になるペン」(roomie)

http://www.roomie.jp/2013/12/124598/

この記事読んで、それを思い出した。なんだか面白そう・・・。

コメント
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